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珈琲とmilkのパーセンテージ

苦かったり甘かったりするので無機質の筆や箱で切り取ってみる。

オペラ座の怪人-2017/04/07-

2017年4月7日(昼)公演  

KAAT 神奈川芸術劇場<ホール>

 

 

 

キャストさん

オペラ座の怪人 佐野正幸

クリスティーヌ・ダーエ 山本紗衣

ラウル・シャニュイ子爵 神永東吾

カルロッタ・ジュディチェルリ 河村 彩

メグ・ジリー 小川美緒

マダム・ジリー 早水小夜子

ムッシュー・アンドレ 増田守人

ムッシュー・フィルマン 平良交一

ウバルド・ピアンジ 永井崇多宏

ブケー 橋元聖地


【男性アンサンブル】
伊藤潤一郎
宇都宮千織
深見正博
中村 伝
見付祐一
村田慶介
山口泰
松永隆志
村田晃一

【女性アンサンブル】
戸田愛子
大中ゆかり
時枝里好
辻 奈々
松ヶ下晴美
吉田瑛美
榊山玲子
小田島礼奈
久田沙季
石野寛子
堀内 恵

 

 

 

 

ネタバレです。

 

 

よろしいですか?

 

 

 

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東京ワンピースタワー-2017/04/07-

LIVEがもうすぐ変わってしまうというのに

カメラ持っていかなかったことが悔やまれる;;

行きたい~と思っていた時に

大エルミタージュ展行ったんですけど

六本木と東京タワーって近いんですね!

知らなかったからカメラ持ってないわけで地団太踏み踏み帰ったところで

逆に燃えまして、横浜オペラ座から直行いたした次第。

 

 

 

 

順序なんて気にしない。

書きたいことから書いてくぞ!!

\あーーのーーー/

ONE PIECE LIVE ATTRACTION 2』

 

 

元の写真をインスタで拡大して切り取ったもの張り付けてあります。

一枚で幾度も楽しむぞ精神!

 

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大エルミタージュ展

夕顔棚

爺(左團次さん)が湯上がり、火照った身体を冷ましている。
ふと、手ぬぐいを覆いのあるところへ投げ込むと
ひょいと手ぬぐいが投げ返される。
驚く爺、も
も一度と投げ込むも今度は帰ってくるのを心待ちにしているよう。
そしてための後、やはり優しく飛んでくる手ぬぐいに満足そうな爺。

 

しばらく、
手ぬぐいの返されたところから出てきたのは
湯上がりセクシーすぎる(笑)婆(菊五郎さん)。

 

盆踊りのある平和な世だったり夜だったりを喜び、
どちらが先に惚れたんですかね?などという激甘案件を
飄々睦まじくつつきあうお二人。
連れ添った年月というスパイスでまろりまろり速度を弛め流れゆく時間。

 

盆踊りを覚えていますか?との婆からの問に
いくら踊っていなかったとはいえ覚えているよと
「よいよいよい」と踊り出す茶目っ気爺。

 

そうして仲睦まじくいるところへ
絶賛幸せ満喫中の若い里の男(巳之助さん)里の女(梅枝さん)がそりゃあもう見て妬けるほど
仲良さそうに連れ立って来るわけですよね。

 

まぁーーかわいい二人よ!
男の声色がデレめで、
ああ相当女に惚れ込んでるのですね、わかりみ!という雰囲気。
女も男の後ろから爺婆にそそそと話しかけるのですが
もう男と一緒にいられる、盆踊りへ行ける心の弾み様が
言葉に含みこまれて男ほどの駄々漏れではないにしても岡目八目、一目瞭然。
(でも多分男はそんな控えめな惚気に気づくようには思えず
ただただめんこい〜めんこい〜とだだ惚れしてる雰囲気)


男女が来たのは盆踊りが始まるから来てくださいよぅというもの。
爺婆の微笑んで見守る様子に男女は大人たちにこうして見守られている公式なのかも知れんぬ。強み。

 

ところで梅枝さんの女が可愛いのです。
町っ子?村っ子?
しとやかでなくて、きゃいきゃいと
脚もあげちゃうお茶目さ、かわいいかわいい。
そりゃあ惚れるわけですよね。

 

そしてその女を射止めた男は
優しくキリッともしている…。
ついて来いよ、という男じゃァないからこそ
イーブイのごとく発展の可能性を感じる二人ですね。

 

それでもってやっぱり若いということは多少周りなど見えなくなるくらいが丁度いい。
男女が踊って女が頬を寄せるものだから男が惚けて頬寄せ合うの、よろし〜(*´ `*)
と爺婆の前だった!いっけね!と気づくも
へへへと笑って隠すでもない素直でしかないとこがまた可愛らしく見守ってしまう。
それを自分の可憐さ故だというのに
ほほほと笑っている女。
何だろうと可愛いのでそりゃもうオールOKなのである。

 

梅枝さんのこうした町娘っぽい踊りめっちゃくちゃ素敵ですね!
足のお転婆さがめっかわ。
巳之助さんの「よいよいよい」以降
ふんわり夕顔が開いて閉じるような
手を広げ、前に閉じる仕草。
何が良いかといえば手が外に反ることによって
振りの余韻が残るとこです。

 

盆踊りの方は白浴衣多いけれど
白って似合ってる方は総じて美人だなと思っていたわけです。
美人というのは見た目というより
白という色を着こなす内面のお洒落さなのだと思う。

 

夕顔って白だったり淡い色づきだったと思う。
男女の浴衣は青かったからあれは朝顔なのでは?
はっきりとした色は朝日で開く元気さを感じ、
夕顔の似合う人になるというのは
控えめな相当美しい姿なのだと感じます。

 

これはマンマミーア的
年月や経験を経て感じるところ増える系演目!

神楽諷雲井曲毬 どんつく−2017/03/24−

2017/03/24(金)

歌舞伎座

 

幕見席立ち見どセンター

 

https://www.instagram.com/p/BSCadM_g2Wj/

Instagram

いつもわくわくが抑えられなくて手持ち無沙汰だから

早く電源落としてしまって撮れなかったんだけどやっと〜! 

#幕見立ち見 #正面の見え方が綺麗

歌舞伎座は本当に劇場自体が抜かりなくお洒落で

舞台を見る前から私は今日素敵なひと時を過ごしに来たんだという気分を

高めてくれる劇場だなぁと思います!

天井のライトや壁に至るまで細かな模様が施されてあって素敵すぎます。

 

十世坂東三津五郎三回忌追善狂言
三、神楽諷雲井曲毬 どんつく

荷持どんつく 巳之助
親方鶴太夫 松緑
若旦那 海老蔵
太鼓打 亀寿
町娘 新悟
子守 尾上右近
太鼓持 秀調
太鼓持 彌十郎
田舎侍 團蔵
芸者 時蔵
白酒売 魁春
門礼者 彦三郎
大工 菊五郎

江戸の風情を賑やかに魅せる風俗舞踊
参詣人で賑わう亀戸天神の境内。その中で、ひときわ人目をひくのが、太神楽の親方鶴太夫と太鼓打、荷物持ちのどんつく。江戸っ子らしい親方のきびきびとした動きと、田舎者のどんつくのしぐさが人々の笑いを取り、曲芸を見せる彼らの周囲に大勢の人が集まると、賑やかに舞い納めるのでした。
陽気でおかしみがあり、江戸の情緒を存分に感じさせてくれます。十世坂東三津五郎が得意とした舞踊を、三回忌追善狂言として上演いたします。

 

観劇前日に『ミュージカル ロミオ&ジュリエット』の「世界の王」聞いてて、

そういえば風間無限さんファンの方に「歌舞伎は古典もいいですよ」とおすすめして頂いたなぁって思い出しました。

朝から夜まで全ての時間を生きてる今感じ愛し合いたい。

 

ああああああもうどんつく愛しい(´∩ω∩`)

すごい好き〜!

My楽だからという気持ちもあるのかもだけど今日のどんつく超好きだった!

少しテンポ早めで進んでいってたし

「どんつく・・・どどんがどん」が皆さんそれぞれを味わえました^^*

難しいとこだけど伝授事だから次第次第に早くなるじゃないですか?

あのリズムに沿っていくのって次第次第ってとこが先走ったり、遅かったりってあるわけですが

この日は皆さんが揃っているからこそ振りの特性がよく見えました!

 

あんまり詳しくないとこではあるんだけど、

大向うが絶妙なタイミングでかかるので超気持ちよかった(*´ω`*)

最後赤黒のとこで「紀尾井町」が聞けて嬉しい〜ほくほく!

 

言われ因縁故事来歴のどんつく、

指手腕が一直線にぴしりと伸びて奥行きを感じる上手、続いて下手を指すあの振り!

あれ見て心がぎゅってなるくらい綺麗で幸せになれる〜!

あそこまで綺麗に腕を伸ばすのは意識されて伸ばすのが

当たり前になるようなくらい積み重ねられてるものがあるのかなぁと思いました。

バレエのように染み込んだ美と言いますか。

ふとしたシーンでどきりとするってのが踊りは時めいていいですよね~

 

初見から思ってたけど書き損ねてたのは

おかめさん上品にパチパチパチ…した後、

軽くぴょんぴょんと軽く下手へ跳ねて両手上げて手招くの、

ステラ・ルーもびっくりなくらい可愛い(アレうさぎっぽいなって思っていたのです)

 

赤黒でどんつくと親方がハイタッチするの、

親方笑み絶やさないし、微笑ま可愛くってねぇ!

でも複数回見るとなんとなーく印象も違うものなんだねぇ!

ちなみに一番最初が一番可愛く感じたのだけど

慣れてなかったからこそのものかもしれない^^

 

「横着者め!」以降の「てててん てててん てててん てん」のサンコイチ、

赤黒前の太鼓打ソロ堪能タイムの予定調和サンコイチとかね〜

どんつくと親方のニコイチ感も信頼かよ!っとなって

眩しいくらいに果てしなく素敵_(:3」∠)_

次長課長のマグロになりたい…(ところでまだニコイチって使えるの?)

 

親方の飾り撥テクを真似しようと、

スティックぽい撥と先裂け撥を胸の手前で合わせて

シャッと勢いよく外へ開くっていうのが良く音も響いて

へへへ笑顔で可愛くてすごく面白い上、

もう一回繰り返しシャッて控えめに繰り返すどんつくの可愛さよ〜

 

棒しばりもだけど、どんつくも音源が欲しい〜!

音楽さえあればそれなりに振り懐古出来るものねぇ〜

おかめさんの声がめちゃくちゃ好きでとても印象に残る^^

あんなに沢山の声があるってどんつくは贅沢ですよね!

 

大工さんの「ようようよう」という声好きだなぁ(*´ω`*)

あれが雰囲気増してるよねと思ったところで、

なぜあの声が幕見席まで届くのか?

歌舞伎役者さんの声ってだから不思議で良く分からないですよね!

 

白酒屋さんの踊りは近くでも所作綺麗ってなるけれど、

引いてみた全体美がとっても好き(*´ω`*)

音に合わせて首の角度変えるのとか、振り返り姿とかさりげない確実な美が美しい。

踊りって近くもいいんだけど、

全体が視野におさまる席というのがやっぱりいいなぁと思う!

あとどんつくはそもそも踊りを見るからあんまり関係ないけれど、

ちょっと位置が高めの席は踊りが見やすくていいですよね!

 

 

 

この『どんつく』観に行きたくて仕方なくなったのは

常磐津の兼太夫さんの呟きにそそられてです^^

「今日も歌うよ」にめちゃくちゃ観に行きたくなりました~!!