珈琲とmilkのパーセンテージ

苦かったり甘かったりするので無機質の筆や箱で切り取ってみる。

アルジャーノンに花束を

前、ビリー・ミリガンの感想書いたとき何て言ったかな?

あんまり書けなかったのは覚えてる。

ダニエル・キイスという人の文章(2つしか読んでないけど)は悩ませてくれます。

それがいいのかも。

今日読んでいるときミュージカルロミオ&ジュリエットの音楽聞いてて偶然とはいえナイスな選択でした^^*

お話が始まる前のプラトンの文章分からないねぇ。

いつか理解する日はきますか?

神は私信じていませんが賢くする手術というのは

人間を超えるもので

ジキル博士とハイド氏を思い出しましたが

やはり行き過ぎたものだったようですね。

このチャーリィの経過を知ることが出来たのはこの訳のお陰だなと思います。

英語がどうだったか分かりませんが言語が違うのに

その感覚を伝えるって凄いことですよね!

チャーリィの過去に出てくるガリノ

「人間として扱ってくれたのだ」という文章

前にあ、今私人間として扱ってもらってないと思うことがあったんですけど

あれは腹立たしいし悲しいことですよね

頭がいいというのは別に勉強が出来るがイコールでないって思います

色んな頭いいがあるとも思います

誰か言ってたけどいい学校というのは有名になるとかいわゆる成功者が出る確率が高いだけ、って。ふうんですよね。

知らないと思っていた人に教えられるのはやっぱり嫌だろうか?

優越感というのは誰でも感じると嬉しいもの、なんだよね?多分。

あまりにもはっきりと忘れていく体験というのは怖いと思った。

いつもうちは忘れていっているけどそれに上回って覚えているというのが当たり前で生きているのかも。

バート「わかったよ、チャーリィ。よくわかるよ」

チャーリィ「わかるもんか、~」

は解ってたまるか!みたいだなと。

状況全然違うけど^^*

またパン屋で働きだした時の皆の反応、最後に家族や自分のことを知れたのが良かったと言ったので…迷ってしまいます。

チャーリィにとって手術はどういうものだったんだろう。

アルジャーノンへの愛を見るとどんな時も変わらず

チャーリィはチャーリィであったなぁと思います。

そんな感じ。

オススメしてもらって良かった^^*

ありがとう!