2012/12/01(土)マチネ
四季劇場秋
キャストさん
【ジェット団】
リフ ： 岩崎晋也
トニー ： 阿久津陽一郎
アクション ： 西尾健治
Ａ-ラブ ： 新庄真一
ベイビー・ジョーン ： 笹岡征矢
スノーボーイ ： 斎藤洋一郎
ビッグ・ディール ： 鎌滝健太
ディーゼル ： 大森瑞樹
ジーター ： 川島 創
グラジェラ ： 団 こと葉
ヴェルマ ： 須田綾乃
クラリス ： 相馬杏奈
ポーリン ： 間辺朋美
エニイ・ボディズ ： 木内志奈
【シャーク団】
マリア ： 笠松はる
アニタ ： 増本 藍
ロザリア ： 若奈まりえ
コンスェーロ ： 加藤久美子
テレシタ ： 小島光葉
フランシスカ ： 梅崎友里絵
エステラ ： 相原 茜
ベルナルド ： 松島勇気
チノ ： 畠山典之
ぺぺ ： 水原 俊
インディオ ： 分部淳平
アンクシャス ： 成田蔵人
ファノ ： 深堀拓也
ニブルス ： 田中元気
【おとなたち】
ドック ： 石波義人
シュランク ： 田代隆秀
クラプキ ： 青羽 剛
グラッド・ハンド ： 勅使瓦武志
ソプラノ・ソロ ： 山本紗衣
ネタバレです。
よろしいですか？
行ってみたらＷの方がみんな見たことない方の方だったのでラッキー♪
うまくいくさ が頭で うまく戦 と変換されていってないじゃんと思ってた残念。
本当は松島さんの手を見ようと思っていたんですけど岩崎さんの手を見てしまいました～(笑)
岩崎さんの横に両腕を出して手を開くというか空気を抑えているような手好き。
夢活のびっくりして無意識に猫になってしまったときがあるという話の時の実演でしてた手
カッとした手
ああいうの格好いいです。
スノーボーイああ違う、と。
見た目的には身長がスパイスだし、ひょうきんさもスパイスな丹下スノーボーイ。
洋一郎スノーボーイは真面目な感じだし、おかげでジェッツの真面目感も増すかな。
ただ存在に違和感はないですよね＾＾
ベルナルド・・・！
出てきておお～っ松島さんだな～と。
体型的に加藤べルナルドはベルナルドのイメージそのままですね
あとしっかりしていてけんかっぱやそうだけど繊細そうです。
松島ベルナルドは熱い！！
そして私は熱いベルナルドが好きです！
初見だと気づけないかもだけどピアスの穴あけるところ分かりやすかったです！
そういう行動の分かりやすさを終始感じました。
顔で言えばあまり笑わないです。
踊りもあんまり松島さんを感じないかも。
すごく喧嘩っぱやそうで信念を持っている、リーダーの素質を持っている。
加藤さんとはタイミングがところどころ違うので面白いですね。
刺した時なんかに加藤ベルナルドはすごく繊細な一面が見えるけれど、
松島べルナルドはただただ驚いて呆然としているように感じた。
松島さんは演技が上手くなられているのでしょうか？
動作もそうなのですがセリフも松島ベルナルド大変わかりやすい。
（個人的に今まで観た松島さんの役の中で一番好きです）
ロザリアどちらの方も可愛いけれど
若奈ロザリア万能ですね！
台詞がいいと思いました。
准一郎チノ同年代だから選んだような気がしてたけど
畠山チノは頼れるからという理由な気がします。
大きい。
ダンスパーティーのリフ、ベルナルドのダンスが一度に視界に入ってきたときの高揚！！
リフが円になろうと進んだとき、最初は離れていこうとするリフに分からない顔をして
シャークの方に行くのかと思いハッとするけれどそうではないと知り微笑み合図で進み出るグラジェラ
美しい。
マンボのダンス松島さん格好いい。
初見から思っていたけれど
ドックが夢見て語るトニーを叩くのは納得いかないです。
なんで叩かれるんだろう？
ドックはマリアが死んだと知っているかもしれないけどトニー知らないのになぜ叩く？
教えてもおかしなこと言ってるなら目を覚ましたほうがいいと思いますけど。
もし人を殺しておいて夢見るな目を覚ませなら地下室にかくまう前に叩いとけって思います。
自分だって甘いですよね？
と思った・・・。
書いたような気もするけど
マリアがそのまま歩いて去るのはトニーとマリアが死んでしまえばスッキリするかもしれないけれど
マリアだけ生きているのはアメリカで問題がなくなっていないことを示しているのではないかなと思った帰り道。
相変わらずおとなたちいいですよねぇ
シュランクとグラッド・ハンドは特に。
クラプキの歌は本当に頭回ります。
