珈琲とmilkのパーセンテージ

苦かったり甘かったりするので無機質の筆や箱で切り取ってみる。

ウエストサイド物語(映画)

映画と舞台ネタばれと共に感想ではないです。

アメリカでのアメリカが良いという女性側の意見

ロザリアの国に戻りたい発言的なのは男性側が。

プラスして男性はアメリカの批判もする。

男性も踊る、これおいしい。

クラプキナンバーはアクションの位置をリフが。

これは誰があの役割かは気にならないけど

このシーンがこのタイミングであるのはやはり大切だと思う。

映画だと特にクール前の瓶を投げつけられる意味もあるので。

クールはアクションが歌うよりアイスが歌う方がいいのか?

そこはこだわらないかも。

けれどもリフの死

刺したベルナルド

戦いの間に入ってきて、リフが死にベルナルドを刺したトニー

シャークスへの気持ち

それを見ているだけだった自分(達)

上からビン投げつけられたこと

自分たちを取りまく環境

評価

もっとかも知れない。。

思いがぐちゃぐちゃの中傷つきながらも

落ち着かなければいけないもどかしさ

そういうのが悲しいしひしめきあう思いが何とも言えない気持ちにしてくれます。

やはりこのタイミングが好き。

グラジェラがしっかり描かれているのも好き。

舞台のサムウェアで出てくるグラジェラはなんなんですか?

悲しすぎる。

しょうがないけど子供っぽい仕草がアメリカらしくナチュラル

舞台では違和感感じ続けたトニーとドックの地下でのシーン

こちらは違和感ない

ということは役の芯ではない部分の違いなのかな?

分からないから別キャストで見たい!!

アニタは弱い

マリアの歌に自分を重ね合わせている

ドックの店では泣いたあとの気持ちの不安定なまま行っているのが分かる

増本さんのアニタは店ではかなり強く見せて生きていたので

映画が弱く映る

どちらがいいなどない。

皆違うからこそ一人なら一

それが複数入れば一が二や三...もしくは十位にはなるかも。。

そう思っているんですが

自分の思っていること話して分からないって言われたとき

無駄に伝えようと努力するのやめた方がいいね。

分からないから分からないって言ってくれてるんだもの。

アクションが言う、

誰だって俺の歳になった事はないんだ

みたいに

誰だって私になった事はないんだ

です。

テレパシーでも送れるのかって感じですね。

反省。

それこそクールです。