珈琲とmilkのパーセンテージ

苦かったり甘かったりするので無機質の筆や箱で切り取ってみる。

ソング&ダンス ようこそ劇場へ-2013/11/23-

2013/11/23(土)ソワレ
四季劇場秋

座席 2階下手B

キャストさん
【ヴォーカルパート】
佐野正幸
一和洋輔
加藤 迪


あべゆき
佐渡寧子
鳥原ゆきみ
宮田 愛

【ダンスパート】
成田蔵人
笠松哲朗
新庄真一
川野 翔
岩崎晋也
嶺山秀平
野口雅史
畠山典之
斎藤准一郎


坂田加奈子
柴田厚子
小林由希子
相原 茜
間辺朋美
齋藤 舞
加藤あゆ美
稲葉菜々
石戸瑶子


 

何が理由か知りませんけど可愛さましましで、

え?何どこにその可愛らしさ隠してらしたのか?と

思うくらい可愛かったので、

この先3年くらい幸せに過ごせると思う。

おかげさまで未だに可愛さが頭から消えません(笑)

すごく今更ですし沢山言っておきながらなんですが

佐野さんに可愛いだなんて恐れ多いと思っています。

でも可愛いものは可愛いですからね。



前楽行けて嬉しいっ・°・(ノД`)・°・

もう行けない、諦めようと思ってたので

あきらめなくて良かった…。

色々な縁に感謝です。

ありがとうございます!!



オーバチュア

やっぱりようこそは遠目の席の方が好きです。

そして多分上からの方が床が見えるので綺麗だと思います。

2階がベストかなぁ?

すべての山を登れ
ようこそ劇場へ
あべさんの挨拶が好きです。

階段登って振りかえるのとか特に感想ないけど好きです。

アプローズ
アプローズの歌詞良さげだなぁと。

歌詞覚えられないので歌詞欲しいくらいにはぐっと来てる。

やっぱり思ったけれど女性では初めてかもしれない

この好きな踊り見つけたという感覚。

宮田さんの踊りかなり好き!
歌った後に踊り出すって凄いと思う。

鳥原さん センター後ろ

→宮田さん 上手袖

佐渡さん、下手袖  から登場

歌う人は准一郎さんの持ってた帽子を持って歌う。

准一郎さんが黒い服着てセンターに帽子を置いて立って

周りを白い服着たダンサーさん方が取り囲む。

ナンバー終わりに残るのは坂田さん下手、宮田さん上手。

おれはひろめ屋

センター後ろに加藤さんが出てきて

カンカンカンっという拍子木の音かな?が鳴って歩き出すと

丸いピンスポットが舞台前方へ向かってだんだん点いていき

一本の道のようになる。

「号外だよ~」

新聞投げてそれを貰いに来るダンサーさん達「号外?」

アプローズの衣装に何かを付け足して着てすぐ出てくる。

漁師の道しるべ

最初後ろから縄持って歩いてくる一和さん。

意外と早いタイミングで加藤さん、佐野さん出てくる。

「そ~らもっ う~みもっ

 (たーた、るった、た、た、たー)

 風にな~る~」

とぅらたー、るーたった、るーた、るったったー

とぅらるらーとぅーらららー、とぅらるーらとぅーらるったったー

船上ダンス

「ふっねっはっ つっづっくっ 大海原へ~」
とぅたらた、とぅたらた、とぅたらた

パンパン(縄で床叩く)みたいな。

「んー はっ!」

行こうよ仲間たち

階段にメインどころの方々。

手を取りあって舞台奥から進んでくる。

「明日を」上手、下手と移動。

両腕で「ク」をつくるような。

でその後、胸の前でぎゅっと手を握る。

これが好きですっ(´∀` )

で、人一倍足を開いてるのがいい~

佐野さんセンターに残り、ドラムに合わせてぴしぴし行進。

この方向転換する時、正確にきゅっと90度曲がる感じが

佐野さんぽくていいですよね。

「真の豊かさとはなんなのか」と上手袖でナレーションしてはけます。

 

それはひとつひとつ素晴らしいくらし
おれっちは兄弟

「おれっちは兄弟 仲良くしよう」

センター舞さんの時の振りが好き。

アクロの後、手をパンと叩く兄弟。


「心の~」

階段で三角作って手には火を持ってるやつかな?

最後「ふーっ」って歌って火を上に上げてから吹く。

すてきな気持ち
ブルーなブルース
「いよいよテストだ

(ぶぶんぶんぶんぶん )
 ブルーなブルース 勉強なんてもういや
 なんでこんなこと しなくっちゃ駄目なの
 あ~ 私分からない
 合格しなきゃ一生落ちこぼれ(落ちこぼれ?)
 落ちてこぼれりゃ もう未来はない
 悩んじゃいけない ブルーなブルース
 テストに向かってファイト
 だけど心は いつも上の空
 あの人に会いたい あああぶっぶっブルース」
最後にしてこの曲はあの人に会いたいと歌っていることに気づく。

メソの過ち
心の奥を見つめてごらん
心から心へ

人差し指で前を指差し「きみの」

右手の指は揃えた状態で手のひらを上にして「手と」

親指で自分を指差し「僕の」

左手を右手と同じようにして「手を」

親指と4本で手を握る「かたく握り」

右手で上手側から下手側へ何かを配るように「分け合おう」

「僕たちの」

指で心臓のあたりで円を描く「心の」

「温もりを」は多分両手を開いてた気がする。

佐野さんの無駄に力のこもった「かたく握り」がとても好きです。

きちんと振りの意味を伝えようとして下さっているのが

分かるので見ていてとても嬉しいです。

パリの縁日

「お次はサーカス!」

「勇気があるのね凄いわ まだドキドキしている」ふぅ~

このふぅ~ってすんの、めっちゃ可愛い!

満面の笑みで首傾げまくりな岩崎さん可愛いです。

汽車の中

奥から走ってくる時のぴょっぴょっと少し上に跳び気味の走り方。

「ッフフフ」「ッハハハハ」の「ッハハハハ」って何なんでしょうか?可愛いわ~

「ッフフフ」は可愛らしい素敵なお嬢さんなのでいいですけど!

僕達私達幸せ絶頂というのはとても伝わってくる。

周り見えてなくて2人しかこの世界にはいないかのよう。

この曲聞くととても幸せになれるので聞いていて思ったのですが
この曲ソンダンでなければ佐野さんが若返る以外に

聞けることってないんでは?と思うんです。

聞けたことが奇跡的な一曲だなぁと。

年齢差が逆になっているので王道の恋愛ものになっていますよね^^

最後の音楽が終わる時、ジャンに合わせて

ひしっと鳥原さん抱く佐野さんの感じ、

というかお2人がとても素敵で好き。

罪の炎

「悪いのは私なのか」以降の逃げている時。

ああいう定まっていない感情に惹かれる。

愛の物語

ただ座っているだけなのに既に舞台の色が全然違ってびっくりです!

笠松さんは歌詞の言葉のイメージ。

だから男女のイメージを見ている気分になります。

アイーダではない。

岩崎さんは座っている時から色気があって男が前面に出ています。

なのでアイーダを思い出させます。

けれど愛の物語は比較的ガツガツ感は抑え目。

出そうとしてるわけでないのに漂ってしまう男らしさが良いです!

勝利ほほえむ

ここはガツガツしてて岩崎さんが踊るとラダメスのようです。

ちなみに坂田さんはまったくアイーダではない印象です。

繊細そうなイメージ。

シャドーランド
朝の報告
サムワン・トゥ・ウォッチ・オーヴァー・ミー
ビーアワゲスト

あの細かいリズムを安定して刻む佐野さんは

バンドで言うドラム・中心的な役割をされているのかなぁって。

めっちゃ格好良い!!

単純にあんな細かいの正確にタタタタタってやってるだけで

凄いわ~ってなる。

夜の女王
「青です」と聞こえた時

もうほんと何度ありがとうございますと心の中で言ったことか…(ノ_・。)

最後に青見られて嬉しいです…!!

幕をあける歌
そんな青の扉ショックから立ち直る前に歌のお兄さん出てきた!

さっきCMで「大人カワイイスイッチON」とか言ってましたが、

佐野さんは素可愛い上にスイッチ持っているんだろうか?

なんなのーーーーーーーーー!!!!!

出てきて階段と階段の間の少し高くなった所に行ったと思ったら

少し舞台に腰かけると見せかける動き!見せかけるだけ!

イメージはジェニナンバーのレンジに寄りかかるミストね!

なんたるフェイク可愛い!

「衣装も」の時、ベストを両手で摘んでぶるぶる、

いや知ってましたけど可愛いの知ってましたけど(笑)

「でもっ もっと大きく~」の「でもっ」、

言い方可愛い過ぎる(笑)

それでも初めに見た時より確実に慣れていますよね^^

呼びかけから分かる心遣いがとても好きです。

「手を叩いて」の手を広げた時、足を曲げてますけど

左足を前に出して左足に寄せるように右足を曲げるの何故だ!

なんだこのナンバーは可愛いのオンパレードか?

私は理解が出来ない...

〈追記〉
「手を叩いて」右手左手の順に上へ上げる。
「ようこそ皆さん やあこんにちは」の「やあ」で右手上げる
「こんにちは」で胸に手を当ててジェントルに礼。
「みんなの舞台だ 手を叩いて」の台詞、可愛くなくていい。

青:ドレミの歌

ちゃんと見ていましたが正直待ち遠しくて…(笑)

ちょこちょこ走ってきて笑顔でレの音綺麗に鳴らす「レ」♪

2度ほどドの方が叩き忘れちゃったんだけど

代わりに叩いてあげる優しさ!

その後も気にしててここですよ?って示したり、

終始笑顔で支えてあげてて素敵~

指示してる時のわちゃわちゃは当然の可愛さ、

はける時のジャンプも可愛いです。。

時々ツボにハマって拍手が出来なくなってしまうドレミ最高~♪(笑)

引き裂かれた心
アレキサンダーズ・ラグタイムバンド
名も知らぬ人

一和さんと鳥原さん

「名も知らぬ人に何故心惹かれる」的なやつ。

二つの祖国
どーんってドラ叩く佐野さん。


炎の祈り
バリ舞踏
祖国
思い出を売る男
母の愛
お前の中に生きている
どんな夢より
明日は近づく

前回、近くて逆に見えなかったので観られて嬉しいです。

ヴァリエーションズ
共にいてアルゼンチーナ
ジェリクル舞踏会

男性が猫▽の形で岩崎さんセンターの時、

今まで岩崎さん今日も相変わらず格好いいわ~と思ってたんです。

あそこの岩崎さんの踊りは観ていると

とてものびのび踊られているように見えて気持ちがいいです!

今回見たらランパスの位置にいるの佐野さんなんですね!

知らなかった~格好いい!

斜めにする方向に顔が向いてるから

顔見えないけどシャッシャッって格好良い!

今度会ったら
あなたを忘れない

「小舟をいざなう 風のように(さよならの かわりに)
 花の種はこぶ 鳥のように(またねと 手をふろう)
 あなたは私の中で(そうだとも 僕たち)
 永遠に輝きつづける(きっとまた 会えるから)
 いつまでも 忘れない あなたのこと」

ヤ・ハラー・バイ・バイ・バイ

相変わらずの回る前のちょっと困った感、

手の振り方の可愛さ!

握手は加藤さんと一和さんは覚えてるのですが

女性が思い出せなくてすみません;;

聞いていて思ったけど

加藤さんはやっぱり後ろで聞くとスパーンと耳に届くのですが

前だとあまり空気が震えない。

佐野さんは前でも空気震えてるし後ろでも震えてる、

だから声で劇場を包み込むように歌声が広がります。

なのでスパーンとは声が届かずどこでも平等に歌声が届く。

あとビブラートの波が粗めな気がします。

ぐわんぐわん揺れますよね^^

どっちがいいとかじゃなく"歌う"が

こんなに違うのは面白いなと思いました。

うち歌にも目覚められる気さえするわ(笑)

黄色の扉見てみたかったです...可愛いのですかね?
観客だとか?



本当にありがとうございました!!
また劇場でお会い出来るのを楽しみにしています(´ω` )