2013/12/15(日)19:00~
Greco大塚
Violin 吉田篤貴
Contrabass 吉田聖也
Bass 森田晃平
セトリ。
こういう演奏者の方との距離が近いLIVEは初めてで少し緊張しました(笑)
だってお話できるんだもん~
緊張するわ!w
席は下手側で横から舞台を見る感じ。
気分はラウルみたいな。
私が好きだなぁと思ったのは前半の2曲目と最後の曲!
前半2曲目のは旅人が歩いて森を超えていくような物語を思い浮かべました。
聞いていて未知の世界へと進んでいき、新しい光景が見える、そのことにとてもワクワクしました。
前半最後の曲は無機質というか、目にも見えず存在が良く分からないけど確かにあるものみたいな。
で、とても格好良い音楽でした。
聖也さんはガリブリではアルコのみという制限をつけているようです。
聖也さんの演奏は自然で混ざるのにかなり存在感があって、特徴的なのに押しが強くないなぁと思います。
森田さんはピッチカートとアルコ両方。
ピッチカートの弾き方がもうわざとらしいくらいの格好良さで弾かれてて。
ベースっぽいのかな?
あれはすごい、けど手痛くないんでしょうか?
ピッチカートの存在感や押しはかなり強めかも^^
グイグイ♪
ただアルコがね、森田さんご自身の普段はベース弾いてます感と真反対に
とても基本に忠実で安心感のある音でギャップがありました^^
あと弦バスがエレキ化していて
ぽひょんって音が変化するの面白かったですし、初めて見ました!!
篤貴さんのバイオリンの多様さは見て良かったと思いました。
雨に唄えばみたくウクレレのように弾くのとか、
歌いながら弾くのとか。
歌いながらってのは声と楽器が混ざりあって綺麗なのだなぁと知りました^^
バイオリンも無限の可能性を秘めているのだなぁと思いました~♪
素敵(´∀` )
とりあえず書き終わり!
書き残しておけたと思うと心が平穏だぁ
わ~いヽ(´▽`)/