2014/01/25(土)ソワレ
神奈川芸術劇場KAAT
座席 5列上手
Noism1『PLAY 2 PLAY-干渉する次元』(改訂版再演)
演出振付/金森穣
(りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館舞踊部門監督/Noism芸術監督)
空間 /田根剛 (DORELL.GOTMEH.TANE/ARCHITECTS)
音楽 /トン ・タッ・アン
衣裳 /三原康裕、堂本教子
出演 /Noism1+金森穣
ネタバレです。
よろしいですか?
お名前間違っていたため、修正しました;;
本当にすみませんm(__)m
Noism1 PLAY 2 PLAY - interfering dimension (revised version) digest
井関さんが下手で歩いてるけど進まない。
穣さん登場。
井関さんを支える存在感でお互いが拮抗していて凄く…凄く微笑ましいのとちょっと恥ずかしいくらいの愛や信頼がね、見える気がして。
井関さんが過去にいる。
角田さんが穣さんと同じことした為に井関さんが穣さんでないことを知り、はっとして穣さんが消えた方向見て求める視線。
別れ。
穣さんの手が大きくて映える。
角田さんは印象がフレッシュ!
宮原さんは情熱的に踊る。
あの…実は今回も一瞬女性に見えた(笑)
なんでだろね?あんなムキムキなのにw
吉崎さんの動き一つ一つが目を引く。美しい。
なぜ穣さんはスーツ脱がないのか?
パンフかな?読んだら過去だったり他の出演者とは違う役割らしいけど…けど脱いだの見たかった。
ボディスーツだったら…と思う部分ありますもん。
ズルいですよみんな脱いでるのに~(笑)
井関さんはずっと穣さんを求めている、他の男性のアピールも心ここにあらず。
けど中川さんに惹かれる。
穣さんから離れて中川さんに固執。
現在を見る。
で中川さんの元に女性が増え、2人を相手する中川さん。
三角柱の鏡のようで透けてるのが壁になってる。
割り切れない少数のような舞踏。
え、穣さん裏でソロ踊ってんの?
まじかああああ_(:3」∠)_
なにそれすごく見たかった…
舞台上席羨ましい。
パンフの「感情的」には“え?本当に~?”と思いましたが、
真ん中らへんのダンス見ていては不安になったり落ち込んだから感情的なのかもしれない。
理由はないけど吉崎さんはとっても気になる存在だった理由はないけど。
鏡のようで透けてる三角柱に囲われた空間の中でうねっている人々、そういうの大好き(*´∇`*)民衆のチカラとか人が集まった時の何かは惹かれます!
そう!
中川さんが柱に向かってとったポーズ、めっちゃ魅力的だった!
あのまま何かのポスターにでもなりそうな程ね、一瞬が美しい。
いやほんと何だろ…ナルシストっぽくて、エロい。
その時の衣装が黒いボディスーツだから体の線ハッキリしてて、より美しさが際立つ!
うち鍛えてる身体格好いいとあまり思わないから
きっと違う部分に魅力がある。
横浜キャッツ終わって広島、仙台、静岡行ったけど横浜のような客席の緊張は少なくなってた。
でもやっぱり舞台上の人と客という一線はあったと思う。
演者と観客の間に何も壁のない空気、ちょっと躊躇するけどいつか味わってみたいなぁ。