珈琲とmilkのパーセンテージ

苦かったり甘かったりするので無機質の筆や箱で切り取ってみる。

英国王のスピーチ

さりげなく、さらっと言われる「エリザベス」にえええええええええりざべすまじか!並の動揺w

飛行機で飛んできたり最初の方は特に興味もないのでふぅんと思ってましたが

ババババーティ言って馬鹿にした兄許さん!私は許さないぞ!

あの時のなんとも言えないバーティの顔が、心の葛藤が見えるようで大変苦しくて私がもがき苦しんだ。

つらい。

結婚した女性は確かに綺麗だしミステリアスかな?

奥さんがベアトリクスの人だと聞いて。

あの方は凄いなぁほんとなんであんなに変わるのでしょう?

最初の方のお医者さん探してた時は

この方きっと凄く優しい方だと思うからバーティを想う優しさからくるものもあったろうけど

自分の為にも医者探ししてたかなぁって思う。

それが最後の方ではずっと寄り添って励ましてきた夫婦の愛を感じる言葉だったなぁと。

これ見るきっかけがコリンファースさんだったわけですが

ストーリーはひとまず置いといてね、

王座座った時足指内向きで座ってたり、

踊ったり?歌ったり?叫んだり…

なんだかんだ可愛いバーティつらたん。

役柄関係なく口のむにゅっと感可愛らしいですよね~

自信の付け方も可愛いし。

でも実は総合的見た目はそんなに可愛くない!

普通に立ってれば普通に格好良いんですよね!

じゃあなんであんなに可愛いのでしょう?

ファック!ファック!ファック!とか可愛いわ~w

可愛さも魅力ですが

それ以上に演技が素晴らしい!ほんと好き!

こちらまで苦しくなるような喋り方。

王族という生まれながらに背負ってしまったものとの戦い・葛藤、

けれどあらゆるものから逃げずに戦う姿。

よく「敷かれたレールの上を進むだけは嫌だ」とか言いますけどね~

私は敷かれたレールでもその上を何事もなく進んで行けるというのは絶対に努力なしには不可能なことだと思うんですよね。

「当たり前に受け入れて」与えられたものを素直に受け入れ続ける、こなし続けるって並大抵のことじゃないはず。

国の意思は必ずしも自分の意思と同じとは限らないですしね。

あ、そういえばバーティのお父さんはダンブルドア

もう役名忘れてしまったのだけどスピーチ付添人はパイレーツオブカリビアンの船長の人だそうで。

そういえばあのビー玉口に入れるやつ、あれなんなん?

ほんとつらいわ!

ビー玉口に入れるとか信じられませんね!飲んじゃったらどうするの?

あれ氷かと思ったのに!氷だって飲んだら苦しいけどもね!

ほんと信じられないああいうのいけない!