珈琲とmilkのパーセンテージ

苦かったり甘かったりするので無機質の筆や箱で切り取ってみる。

オペラ座の怪人-吹替2-














































前に吹き替えについて書いてるんですけどね;;
http://ameblo.jp/426369213049125/entry-11180785706.html
おかしい。
意見が真反対^^;
でも一緒なところもあるんですけど。

一緒なのは大体佐野ラウルの甘い声のとこね(笑)
真反対な意見は
沼尾クリスの声が顔に合っているということ、
「ロッテは考えた~」からの演技について。

変わるってことですね。
私は信用出来ないです。




ラウル登場時は声があってないと感じます。
あれは難しいような~
甘い声(佐野さんの高めの声)があの顔にはあってるけどクリスティーヌでもないのに甘い必要がない。
けどあの顔には甘い声のがあってるのですよねぇ。
難しい。

クリスティーヌの歌声聞いてからの支配人への声の変化。
優しくなってる~声優しいわ~
特に語尾のキツさが無くなって相手に問いかけるようなふわりとした声。
ふぉう!!

「ありがとう」は素早くそっけないけど
あれは多分クリスティーヌに会えるの待ち遠しすぎて、早く会いたくて故なんじゃと思える。

ああああああもう部屋入った途端これだよおおおお
ひどく甘い。
砂糖菓子か!!
白く甘くただ純粋な声。
出だしから愛に溢れている口説き上手な策士ですね。
でも気持ちがそのまま声に反映されてるっぽくも思えるので無意識の策士か!
それが一番ヤバいんだぜ!
しかもラウルは格好いいのだから尚更怖いのだぜ!
舌の上でころころ言葉を転がして揺らして魅了するあの声~♪怖いわ~

今まで夢を見させておいてから「チョコレート」の直球な真剣な声。
緩急ですよね~はまっていくのですよね~
その後また甘い声ですよ。なんたる!!
今まで歌声でははっきりした意思が第一に伝わってきていたのに
「そう エンジェルオブミュージックのあの声~」のクリスティーヌを尊重する歌声。

その後の「はぁ」という息ね!
私、息大好きなので!
もう息がなんてナイスな息なんだろう!
ラウルの心がこの息に表れます。
昔変わらない面も変わった面も愛し心底心奪われたような「はぁ」
ああああこういうの好き(*´∩ω∩*)

「そう。↑そうだねっ↑」
ここの言い方予想外です~いいですねぇ。
もっと重く甘く言って甘やかしてもいいところをちゃんと聞いてあげて同調して同意する、
クリスティーヌじゃなかったら否定するファンタジーに返す言い方から特別感が増す
なのに「それより食事に」って現実的な声で言うからwww
現実的な本心(笑)

「遅くまで引き止めないから」の待ち遠しくてたまらない声。ウキウキ声。
「から」に優しさ含ませてもねぇ?(笑)
クリスティーヌよりラウルのが高まってるのがよく分かる。

「二分だロッテ」の「ロッテ」なぁ~
舞台でも思ったけどこの「ロッテ」には凄いハートマーク見える。
落ち着いた声で「ロッテ♡」

マスカレード久しぶりに聞いたけど「何故隠すんだ」の「んだ」、
でヤバいのは「約束したろ?」の「したろ」!
これヤバい!!
声からクリスティーヌへの愛が伝わるのが本当に好きだな~

佐野さんのさ行のふわっふわ感がまた甘い声に合って更に甘くなるんですよね。
糖度がヤバい(笑)
クリスティーヌへの特別な声があからさまでクリスティーヌの精神力の強さが凄いくらいだと思うわw
あのラウルであの態度取れるんならそんなにラウル好きじゃないですよね~って思うんだけど?

クリスティーヌに甘い声やジェントルな態度、
邪魔するならファントムはいらないという発想、
クリスティーヌが止めてもやめない熱さ、
多分子爵としての態度は申し分ないはず、多少冷たく思える態度かもしれない。
佐野ラウルって分からないなぁ~
そういうところがまた良い!