珈琲とmilkのパーセンテージ

苦かったり甘かったりするので無機質の筆や箱で切り取ってみる。

恋におちたシェイクスピア











































http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%8B%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%A1%E3%81%9F%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%94%E3%82%A2


実は以前宗教の関係で演劇は良くないものとされていた時があった。
ということでこの映画の抜粋されたのを見たことがありました。
けどストーリー知るのは初めてです。


登場で悟る。
これはコリンファースは振られるパターン!!
嫉妬深いウェセックス卿。
おおおおいつもくっつく方だったのでこれは嬉しい!!

と、その前にネッドおおおおおお。:゚(。ノω\。)゚・。
イケメンまじイケメン!!!
ああああ…自分が主役じゃなくとも作品を愛し、アドバイスしてくれるなんて!おおう!
この人絶対ヤバい掻きまわすタイプだ…と思ってごめんなさいすいません!
良い作品だと思ったら自分より作品を優先する、ちゃんとわきまえた素晴らしい方であったおおお
ネッドだからこそマキューシオの長台詞はきながら死ぬ、というの納得!
「おれに端役を~」とか言ってたけどマキューシオは端役じゃないよ?大切だし素敵な役ですよ!

この映画自体がロミジュリをベースに、ハムレット込み。
最後に十二夜
正直他の知らないのでわからないだけだと思います。
もっとあるでしょう。

駄目な役のコリンファースいいなぁ。
ウェセックス卿は怒りんぼ、かぼちゃパンツ、エリマキトカゲ
見込みのないダメ貴族。
でも馬に乗れます!
そうです!馬に乗れるのです!
乗馬出来るって格好良いですねっ
でも癇癪持ちはいけませんね~
襟のふわふわで首がむにゅっとしてるのが気になります。
それはつまり可愛い。
キレちゃったウェセックス卿見ました?
あの剣さばき格好良く見えるんですよね!
シェイクスピア見てハムレットのごとく幽霊として現れたと思ったウェセックス卿の逃げ方(笑)
ひたすら女王にも馬鹿にされて
妻にも逃げられ馬鹿にされて
あとビンタもされてましたね
精神ズタボロですよ(笑)
挙句の果てには海に落ちるんですよね~
落ちた時の横顔で「あ、落ちた」と思いました。
こんな不運なキャラいるんだなぁ
そんな可哀想でもあるウェセックス卿に対して
あまり良い感情を持たないというのは無礼だったりするのが的確だからなのではないかと思います。
つまりそういう演技が好き。

共演者にも知ってる名前の方いてわあああわあああってなりました。

演劇的にかなり興味深いです!
あとイギリス文化!!