珈琲とmilkのパーセンテージ

苦かったり甘かったりするので無機質の筆や箱で切り取ってみる。

オール・アイ・アスク・オブ・ユー

昨日思った“あれ?なんかもやっとする~”というのが始まり。

思いっきり間違っているでしょうし、私が思うだけなので

これは違うわ!と思われたらよろしければコメント等で教えて下さると嬉しいです^^*

オペラ座の怪人のネタバレします。

★オリジナル

(絶対の安心声ラウル。)

「クリスティーヌ 君が全て」の「クリスティーヌ」

おお~なんだろう?巻き舌?

「君が全

    「って2人」

ラウルがフェードアウトするので気にならない。

「共に どこまでも」

ここ全然“共に”感ないけどいいのでしょうか?

もう、クリスティーヌ僕についてくればいいのだよ?くらいな感じなのですかね~

★ロングラン

(ラウル、クリスティーヌが混ざって気持ちいい。ラウル、あっさりで押しつけがましくはなさげ。)

「お願いだか

      「みを抱きしめ」

ここはあまり気にならない。

「助け出そう」

助け出そう度が強い。謎の安心感、信頼感。

僕こそが正義なんですかね?

「君が全

    「って2人」

ここもあまり気にならない。

「君を愛

ここはわわわわわってなる。

けど楽器の音が大きいからあんまり気にならない。

ラウルがクリスティーヌに寄りそっている。

このクリスティーヌはラウルに寄りそってもいるのかな?と。

★ロングラン10周年

(ラウル、あっさりめだけど気持ち強め。クリス、惑わし上手。)

「お願いだか

      「みを抱きしめ」

若干ん?と思える。

「いつ どんな時でも 2人は共に」

「君が全

    「って2人」

ラウルからの愛にクリスティーヌは答えるけれど言葉だけ。

2人の間には噛み合わない部分がある。

「今君を愛

キスしてるのでしたっけ?聞こえないです。

「今 君を愛

二度目は合っています。

「大変 もう時間だわ 行きましょう」

「クリスティーヌ I love you」

単純にラウルの気持ちが強い。

金曜ロードショー

(一番強引なラウルかも。夢見がちなクリス。)

「お願いだか

      「みを抱きしめ」

気にならない。

「助け出そう」

口だけっていうのもアリ。

佐野ラウルはそばに寄り添っている、と見せかけて

自分の願いを叶えたいという思いがとても強い印象。

でもこの曲内で気持ちが変わっているような気もする。

クリスティーヌを純粋に愛するという変化。

「君が全

    「って2人」

ラウルは甘く純粋な思い。

リトルロッテの計算含む言葉や歌とは違う気がします。

ここの重なり合う部分、もやもやっとする。

思いにズレがあるのかなぁ?と。

「今 君を愛

ここの揺れ。

「今 君を愛

凄く寄り添っている。

ラウルもクリスティーヌもなのかな?

ここのラウルはクリスのそばで、クリスを想い、言葉も真実。

沼尾クリスの「ただ自由に」は強めの思いの印象。

もしこの歌が不完全だとしたら

それでも裏切られたと思ったファントム可愛いですね。

シャンデリア落としちゃうくらいですからね。

オペラ座雑誌の鈴木涼太さんのインタビューに

ラウルは今まで何でも手に入った、というようなことが書かれていたような気がします。

それを読んでえ?っとなりまして。

ということはクリスティーヌを手に入れようとしたら

手に入っているようで入らなかったから気になっちゃったのかな?という可能性を思いつきました。

そういう感じなんですかね?

途中からはクリスティーヌ愛しているんだなと思うわけですけどそれまで。

多分このインタビュー読んだのでこの曲が気になってしまったのかなぁ?なんて。

ラウルの真似をしたファントムは?

(正直ここは自信ないです;;)

ザ・ポイント・オブ・ノーリターン

ファントムの愛を伝えただけで

クリスティーヌからの返しはなく正体がバレる。

怪人の隠れ家

クリスティーヌからの言葉の返しはない。

「クリスティーヌ I love you」→指輪

その後のラウルとクリスの歌はどうなのだろう?

金ローで確認しようとしたら交互に歌っていたのです…

でも多分ここはお互いがお互いを思い合っているのだろうと私は思いたいです!

歌詞

闇がファントムで僕が光ですよ~

解き放ちますよ~

こういう考え方が「よし、あいつと戦える」に繋がるのでしょうね。

クリスティーヌの歌詞はこれからを見た後だと

色々この後あるような気がするけど変わらずにいてね~

ってことですよね?

こういう風にお願い出来る勇気!!

「自由に」とか「2人は共に」とか含みを持った言葉。

「孤独から」というのは最後のシーンが浮かぶ言葉です。

親離れ、子離れみたい。