珈琲とmilkのパーセンテージ

苦かったり甘かったりするので無機質の筆や箱で切り取ってみる。

『ROMEO』LIVE-2014/06/11-

2014/06/11(水)19:00~/21:00~

ウナカンツォーネ

『ROMEO』

高橋良吉さん、髙木椋太さん、唯文さん、佐野文彦さん(歌われた順)

ピアノ:小林力さん

いつからだろう?

覚えてないですけど佐野さんファンにはちょくちょく

文彦さんのライブに行ってみたいとぽろぽろこぼしていたはずです。

自分から誘ってみようかな~?と思っていたところ、

逆に私を誘って下さった方がいてこの日行くことが出来ました^^*

思い出していただけたのが本当に嬉しいですっ

ありがとうございます!!

ウナカンツォーネは空間的には前にコントラバスとバイオリンのライブで行ったところのような。

エビータのマガルディが最初歌っていたような舞台な感じ?

【1stage】

セトリが文彦さん以外分かりませんでした;;

高橋良吉さん

一番最初の歌は聞いたことありました^^なんだろう?

(ヴォラーレかも)

知っていたので楽しかったなという印象があります!

囁くように歌われる印象です。

あ、皆さんそうなのですが目線が不思議でした。

遠くを見られているのが印象的です。

歌われた後、「ROMEO」の紹介して下さいました。

控室?の方から紹介されてお辞儀されるのですが

文彦さんだけまだ私服でそれもまた素敵だと私は思いました(笑)

あと図らずも雨の日(外は雨が降っていました)だからか

三名とも雨の歌を歌いますと教えて下さいましたw

合わせてないのにとは仲が良いのですね~

髙木椋太さん

何か気持ちのいい歌声でした。

衣装の色(温い白や黄緑)も相まってかオリーブ畑なイメージ。

あんな感じに爽やか。

だから綺麗だなぁと思ったのです。

一番初めの曲の三度くらい繰り返されるフレーズが好きです。

店内は冷房が利いていていいですね。控えの場所は男四人いて暑いんですよ。と言われてました(笑)

唯文さん

バス椅子みたいな高めの椅子に座って歌われてましたが

両足足置きに置かれててポーズ的には可愛らしくもあるのに可愛く映らないのが不思議でした。

歌われる歌の情景が浮かぶような感じだなぁと思いました。

一曲一曲印象が違くて伝わるなぁと思いました。

佐野文彦さん

哀しみの終わりに

何か歌声聞いて、あ~と思って。

うわぁ好きだ~って思いました。

生で聞くの初めてだったのでどうかなと思ってましたけど

正直とても惹かれてしまいました^^素敵っ

空間に収まらないくらいの声量と声の波。

マイクいるかなぁ?と思いましたが時々マイク遠ざけていたので

生声でしたね~いやはや贅沢だなぁと思いました。

雨Unpo di piu

傘がない

この曲は印象深い。

井上陽水さんの歌だとか。

結構突いてくる歌詞だなぁと最初感じましたけど

その後は「新聞」「君に」など断片的な記憶しかありません、緊張していたのとぼーっと聞いていたもので。

なのでその後僕が傘を持たない理由はこれです的なことを言われてましたがその場ではよく分からなかったのですw

傘を持つのがあまり好きでないので、今日も持たずに出てきましたと言われてるの聞いて

イギリス…と思ってしまいました。

雨が降る時Quanno Chiove

これかなぁ?

何か凄く楽しかった気がしています♪

あとで指摘されましたが無意識に私は笑っていたようで。

きっと思っている以上に楽しかったんだろうなぁと思いました。

【2stage】

全員で一曲。

文彦さんが主旋律だった気がします。

最低音の声好きでした~基本的に低音には惹かれてしまいます。

声が混ざり合うのは綺麗ですね!

また改めて紹介されていましたが

唯文さんのジャケットが魚っぽい(黒いスパンコールのジャケット)とどなたかが突っ込み、

サバっぽい?というような感じに返される唯文さん。

私も魚っぽいなぁと思っていたところだったので面白かったです(笑)

そこでさのちゃんの靴凄いよねという感じに高橋さんが突っ込まれて

これ名古屋限定カラーの金なんです(しゃちほこの)と言われてました(笑)

衣装見た時、オレンジのスカーフとか黄色いパンツとかにもおお~と思いましたが

金の靴はね~凄いなぁと思いました!あれ似合うって凄い^^*

高橋良吉さん

リクエストにも答えられていて

へええそういうのアリなんだな~と思いました!

髙木椋太さん

「SHE」という曲は「ノッティングヒルの恋人」の曲なのですね!

見たことないですが映画タイトルだけヒュー・グラントさんが出られていたということで知っています^^

知らないけれど思いがけない出会いに何か嬉しくなってしまいました~♪

唯文さん

最後のジャケットはおってからの曲(サンジェルマンへおいでよ)は手拍子ありでルンルンして楽しかったです~♪

佐野文彦さん

Fantasia幻想

これファンタジア~♪という部分の印象が強いです。

もう一度聞きたいな~と今思います。

レミゼより星よ

こちらというより東宝は前の演出で一度しか見てないですし

レミゼは正直あまり知らないですが映画の「星よ」はとても印象的だったので光景が蘇ってきました。

イメージではバルジャン方向かと思いましたが、ジャベールもう本当にとてもお似合いでした!

これはまた聞けたらとても嬉しい♪

単純にとても好きでした!

ナポリへの涙

じっとこうして

いつか覚えていないですがマイクを横からパシッと握る仕草等々が格好良いです!

ちょっと付け足して…

「数えきれない女たち」はもう何度も聞いていて凄く好きなんですが

(この曲がライブへ行ったきっかけでもありますw)

さっき「君が僕を想う夜」も聞いていて素敵だなと感じました。

ピアノだけでそれぞれステージの始めに一曲弾かれているのですが

これもまた素敵なのです♪

個人的には鍵盤ドゥルルルルとなぞっていくやつと

指パッチンとピアノの間奏と

2ステージ最初の曲は好きだった気がする…!

メトロノーム鳴らして譜面置いてすぐ弾けてしまうものなのですね!

びっくり~!

ミュージカルだと作品や役の背景ありきの歌ですけど

そうではない歌の空間にどっぷりという体験はあまりなく

どうなんだろうなぁ~と思っていましたが

翌日にまで余韻が残るくらい楽しかったです^^*

頭で考える以上にああいう空間は好きなのかもしれません!

素敵な歌声を聞かせていただいたこと、

また、一人では行けなかったことを思うと「ありがとう」が溢れます。

ありがとうございます(´∀`)