プラハにつくまでの道のり、
一面雪で真っ白~とか
一面畑で真っ茶色~とか、
細い木々が沢山並んでる~とか、
変わりはするんですけどちょっと寂しげと言うかな?
なんでなんでしょうね?
ドイツとどこが違う?と問われたらここと断言できる何かがあるわけではないんですけれども。
チェコの風景を見ていて真っ白な地面に細い木々、ぽつんと立つ一軒家は絵本だなと思いました。
思いましたが実際は一軒家でなくまとまって家々は建っています。
プラハ城、ど~ん!!
パッと見テンション上がる異国感MAXな外見ですよね!かぁっこういい!!
プラハ城を守る守衛さん。
ちょうど交代の時間だったので見学しました。
こんなブースや衣装なので日本で見た時から可愛い~と言っていたのですが、
実際目にして見ると厳しさが半端なくてピリッとしてるなんてものじゃないのです。
守衛さんの横に立って記念写真撮りましたけれど
「これこんな真面目に勤務されてる方と写真など撮って良いものか…」
という葛藤が生まれるほどでした。
行ってみないとその空気感は分かりませんよね。
「聖ヴィート大聖堂」は写真を沢山撮ったため、記事を分けたいと思います。
聖堂出てすぐある建物。
「旧王宮」は50メートル以上ある体育館みたいな空間でした。
体育館みたいなと思ったのは床が木で出来ていて50?60?メートルくらい長さがあります、と説明を受けたので
ここを雑巾がけしたらさぞ疲れることだろうなと思ったから、というのもきっとあります。
天井はクリーム色で優しい曲線が交わり合うようなデザインでシンプル大人綺麗といった印象です。
その大きな広間の横に王冠などのレプリカが置いてある部屋がありました。
なんとなく王宮ぽいと思えます。
ガイドさんによると最近儀式があったおかげで本物の王冠などが数日展示され、
プラハ城に4時間待ちの行列が出来たとか。
私はレプリカしか見ていないですけどあんまりにも非現実なものすぎます。
セーラームーンやアナ雪みたいです。
可愛いですね!
「黄金小道」
道は人がいっぱいなので変な切り取り方ですが可愛さは伝わるんではないかと。
小道を抜けた先に!!!
いつのまにか一時間が経ち、交代した守衛さんまた見かけました。
私達は参勤交代のごとく道の端に立ち止まり、守衛さんのために道を開けます。
絶景ポイント!!!
中心にあるのがカレル橋です。
「カレル橋」
これ国民劇場だそうですよ!!
格好良いなぁ~♪
素敵です♪
ヤン・ネポムツキーさん。
これが落ちたとこらしいです。
奥の建物がスメタナ博物館だそうです。
国立マリオネット劇場
「旧市街広場」
ようこそーーーーーー!!!!
「ソング&ダンスようこそ劇場へ」で使われていた時計がこれだと聞いてから
とっても行きたかったのです!!
プラハ城
地下鉄です。
プラハには三本地下鉄が通っています。
切符は時間制で30分、90分、1日券がありました。
窓口ならお札使えるけれど販売機では硬貨しか使えないので券が買いづらかったです(笑)
この切符は地下鉄以外にトラム、バスも共通で一番最初に利用する交通機関で打刻をします。
その打刻時間から買った券の時間内は何を利用してもOKというちょっと不思議システム。
だから改札というものがあってないようなものなのです。
私は出会いませんでしたが打刻チェックの方がいるらしく
打刻をきちんとしていないと観光客だろうと、なんだろうと厳しく取り締まられるらしいです。
これなんなんですかね?
市民会館前の建物。
スワンレイクとか書いてあった。
たまたまなんですけれども円の位置が似たような時に撮りに行けました!ラッキー!!
ただの道。
シアター
ムステク駅からちょっと歩いたあたり、ラーメンバーなるものが!
ムステク駅へ
ホドフ駅
終わり。