http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/15_wien/index.html
TOPHAT観た時に「風景画の誕生」展も一緒に見てきました*\( ´ω` )/*
行ってきたんです~と言って見せてもらったチラシ見てこれは…!っと
ハッとして行きたかったのです!
ハッとしたのは目に見える光景をそのままの姿で描いたのではないなと感じたから。
全てが綺麗に見えすぎる絵はおかしいと思うんです、そこが素敵。
遠くまで綺麗に見渡せる図が好きだなって思う。
あんなに綺麗に近くと遠くが均等に見られるのって不思議で良いなぁと思う。
都市景観の風景画惹かれる!
やっぱり風景画は広々した場所が描かれているから都市でなく町くらいのスケールのところが描かれてたのに
近代くらいになるとローマなどが描かれてて。
またローマっていう都市がねぇ、1枚の絵に偉大なものが二つおさまってたりしちゃうんですからね~
恐ろしい風景画です(笑)
遠景がボヤッとしてるのはリアルに自分の生きてる感を感じるし、
逆に綺麗に見えるのは非日常感を感じて恐れとワクワクする高揚が相まった気分に軽くなるような。
月ごとに描かれる風景画は暮らしぶりが表れているのも面白いけど、
月に個人的な思い入れを持ちつつ見ると楽しいです。生まれた月だとか。そういう気持ち。
都市景観のは写真みたいに正確ですけど写真じゃない良さみたいなのがあるんでしょうね!
イタリアの街が好きなんだろうなぁと感じる温もりが良いです(*^ω^*)