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珈琲とmilkのパーセンテージ

苦かったり甘かったりするので無機質の筆や箱で切り取ってみる。

「杉原千畝 スギハラチウネ」

映画「杉原千畝 スギハラチウネ」公式サイト

http://www.sugihara-chiune.jp/

ネタバレです。

よろしいですか?

もう何が何でも頑張ったから今日は杉原千畝さんの映画見に行ってきました\( *´ω`* )/

小学生の時に千畝さんの本を読んだのを微かに覚えています。

映画エビータを見た時も比較して思ったことですが映画は時代の流れが分かりやすいです。

舞台(この場合、李香蘭)は舞台で、生で見れば分かるのですが、DVDで見ただけだと追いきれない、受け止めきれない部分があるように思いました。

同じ映像になっていてもやはり映画として始めから映像を見る前提のお話は分かりやすいと思いました。

予告や番宣で見て聞いていた通り

千畝さんの周辺人物にも光が当てられていて私この映画好きだなぁと思いました!

ヴィザを発行したのが千畝さんだとしても

命を救ったのは一人だけの行動によるものだとは思えなかったので

他にも説明されていたのが良かったです。

これは仕方のないことではありますが

千畝さんを中心に物語が描かれているので

関東軍が悪く見えていましたが

ドイツ軍にユダヤ人を撃つことに抵抗を持っていた人がいたように

関東軍にも迷いや動揺があったのだろうにとも思いました。

映像で見ると一側面でしかないのに全てを知ったような気分になるので気をつけたいと思います。

起きていること、結果は二度と繰り返してはいけないことだと受け止めなければと思います。

それにしても小日向さんが演じられてた大島浩さんが気になって気になって夜も眠れない勢い!エンディングの牢屋の中の大島さん、あれはどういう!!と思ったら

やはり日独伊を勧めたことにより罪を問われていたのですね?

小日向さんがパンフレットで悪者にしたくなかった言われていたように

悪者でなく、結果的に悪い選択をしてしまったと思ったので

番外編:大島浩があったら見に行きたいと思うレベルです!

気になりますよね、この人物。

ドイツの強さを疑わないのだけど、杉原の言う未来について一つの結果として認めるような発言をする矛盾。

ベルリンに爆弾が落ちている現状が本当に胸が締め付けられるほど苦しくて

爆音が響く中、職員を防空壕へ向かうよう指示し、

杉本の話が終わっても部屋に表情なくとどまる大島の物悲しさ。

映画の表現だとは思っても悲しいです。

あとSOMのマックスを感じてより気になってしまった。

私、小雪さんはほんとに美しい方だなぁと思うけど

日本でも、リトアニアでも、ドイツでもほんと美しくて絵画のようだなって思った!

ケーニヒスベルクでピクニックしに行ってる時の立ち姿なんてルノワールか!と思うほどでした、いやはや…

そして女性、母の強さが表れているなと思いました。

本当にあんな風に笑っていらっしゃったのか分からないけれど

ああいう発言考えて考えても言えるか分からないよね。

SOM、李香蘭、千畝さんと狙ってないけど続いている。それぞれが補い合う。

それにしても劇場内、今までになく年齢層高かったなぁと。

時間や曜日もあるかもだけど。

2度見てもいいなぁと思えるくらいだったからぜひオススメしたい~!