珈琲とmilkのパーセンテージ

苦かったり甘かったりするので無機質の筆や箱で切り取ってみる。

グランドオペラ共同制作「アイーダ」-2018/10/21-

2018/10/21(日)14:00

神奈川県民ホール

 

 

 

指揮: アンドレア・バッティストーニ

演出: ジュリオ・チャバッティ

原演出: マウリツィオ・ディ・マッティア

装置: アンドレア・ミーリオ

衣裳: アンナ・ビアジョッティ

照明: パトリツィオ・マッジ

合唱指揮: 佐藤 宏

演出助手: 菊池裕美子

舞台監督: 菅原多敢弘

 

アイーダ 木下美穂子

ラダメス 城 宏憲

アムネリス サーニャ・アナスタシア

アモナズロ 上江隼人

ランフィス 斉木健詞

国王 清水那由太

巫女 松井敦子

伝令 菅野 敦

 

[合唱] 二期会合唱団

[バレエ] 東京シティ・バレエ団 ほか

管弦楽東京フィルハーモニー交響楽団

 

 

オペラ「アイーダ」観てきました🎺

前一度見たオペラが現代演出だったのでそうでないの初めてでした( =´ω`= )

 

ミュージカル「アイーダ」もうち一度しか見たことがないので初心者も初心者なんですが

ざっくり掴んでると分かりやすかった気がします。

でもアムネリスが結構違うからショックっちゃショックかも??

 

歌は確かに綺麗だなぁ~と思うんだけどマイクなしだからか全然動かないから慣れませんね;;

ミュージカルに慣れすぎてるのかもですが。

 

永野さんがきっかけで見に行ったのだけどこんな目立つ感じなの?

こんながっつり色々見られていいんだろうか?私はめちゃくちゃ嬉しい好きと思える踊りでした!凄い!

 

出てくる感じから"注目してください"と分かるペア(男女)の登場だし、お二人には目が惹き付けられます(*´ω`*)

こう、見ていてやっぱ好きだな〜_(:3」∠)_と思う、

単純にただただ感じる踊りでした! なんかめちゃくちゃ好きだな〜という初見の感想に戻る心地(笑)

 

ミストがフェッテ後に回るやつをする永野さんが好きなんだけど

それも見られて(それ以外も沢山贅沢だな〜と思うほどだったと思う)凱旋の場に相応しい気持ちの高揚だった(笑)

 

永野さんインスタに上げてたようなやつというか、

吉川晃司さんのシンバルキックみたいと言われてたランパスカテコでしてたやつ空間広く使うverというか

みたいなのされてる方が芯あって地面に立ってる感じして素敵だな〜と思いました。

 

昨日と今日が混ざり合った話。

「裏切り者」と胸の前で×を作った人々が出てきた場面、

「ば〜ん〜ざ〜い〜ラダメス〜🙅」と流れてしまうなぁと思いました。

 

やっぱり有名な凱旋のシーンはバレエも多く、歌も厚く、音楽も盛り上がっていいですね!