2019年5月12日(昼)公演
KAAT 神奈川芸術劇場<ホール>
ジェリー・マリガン 酒井 大
リズ・ダッサン 石橋杏実
アダム・ホックバーグ 俵 和也
アンリ・ボーレル 加藤 迪
マイロ・ダヴェンポート 岡村美南
マダム・ボーレル 秋本みな子
ムッシュー・ボーレル 増田守人
オルガ 大岡 紋
ミスターZ 荒木啓佑
【男性アンサンブル】
吉岡慈夢
ツェザリモゼレフスキー
照沼大樹
田中勇人
皆川知宏
鈴木伶央
渡邉寿宏
【女性アンサンブル】
篠原真梨子
吉村菜奈子
森田美穂
武田恵実
関野ひとみ
藤本典子
野田彩恵子
山崎遥香
平井佑季
以下ネタバレです。
今日はパリアメっ🇫🇷
— 明音 (@akane_akaruioto) 2019年5月12日
会報誌「ラ・アルプ」5月号は、5月に日本上演4周年を迎える『アラジン』出演俳優の質問バトンや、ゴールデンボンバー・歌広場淳さんの『キャッツ』観劇インタビューをお届け!『パリのアメリカ人』では、リズ役2人による横浜の街紹介や、この4人による座談会も…。 pic.twitter.com/CHRLRl8nAP
— 劇団四季 (@shiki_jp) April 27, 2019
ジェリー役・酒井大&松島勇気、アダム役・斎藤洋一郎、アンリ役・小林唯の4人が、それぞれの役づくりや作品への想いをたっぷり語りました。今回は特別に、その様子をほんの少し動画でもご紹介! pic.twitter.com/LxQ63a5Cbx
— 劇団四季 (@shiki_jp) April 27, 2019
気になる座談会の全貌は、どうぞ本誌にてお楽しみください。
— 劇団四季 (@shiki_jp) April 27, 2019
さて、今日から待ちに待ったゴールデンウィーク。「ラ・アルプ」に、観劇に…劇団四季で、ぜひすてきな休日をお過ごしください! pic.twitter.com/SOHbTtt2Fs
アルプ届いたのでそういえば…!と思って見返したんですが
やっぱ動画って珍しくてというかお話聞ける機会が早々ないからとても貴重だよね!!
リハ見かオフステ行きたい(´ฅωฅ`)
パリアメ対談の「僕が来たよ!」すごく刺さる(´ฅωฅ`)
舞台でジーン・ケリーが見たいわけじゃないけど
映画を知っているから影響は受けていてジェリーは「僕が来たよ!」でいて欲しい!
そしてそれを見に行きたいです、個人的には!
前回KAATでパリアメ見た時にもうちょっと前で表情見てみたいなぁと思ったんですけど
今日なら最前があったので望み以上の席で見てきました( ^ω^ )嬉しい〜!
プロジェクションマッピング、幕、背景、 バレエ、セットも舞台上目一杯動くので
ある程度離れて視界に舞台がおさまる席が パリのアメリカ人はいいのかなとは変わらず思います。
でも遠くでも感じるけど曖昧だった心情が表情を見ると鮮明に細かく場面の気持ちに気づける気がして楽しいです!
アンリとリズ二人きりにするためにマダムボーレルに行きましょうと促されて
オフマイクで「ん」と返して散歩行くムッシュボーレル可愛すぎでは?
めっちゃ微笑んでしまった(笑)
筋知ってからムッシュボーレル見ると可愛すぎる(笑)
足がムズムズすれば笑顔で楽しそうに踊るし、
息子好きすぎるし、
なによりマダムボーレルを優しく見つめて自分で答えを見つけるまで待ってあげるの、
あれが愛と言わず何が愛って感じする。゚(っω`c)゚。もうううううう
なんとなくと言うより雨に唄えば見たからだけどアダムクーパーさん思い出すような感じ。
スマートな感じかなぁ?
タップからバレエに変わるただそれだけでかなり印象が変わると思うんだけど
やっぱ僕と一緒なら楽しいよ〜って大人な男性のずるさってより
少年のような快活さと真っ直ぐな若々しさがありますよね。
楽しくするやり方は知らないけどいつだって全力で楽しませるよって感じの尽くし方かなって。
酒井ジェリーが右足垂直に上げてくるりと回った時、
香水店の棚上スレスレなのが凄く格好良くてときめきました!
リズのための小作品中のジェリーは幾分かグイグイ押しが強いとこ、
男らしい仕草表情な気がして、
最後の川辺では酒井ジェリーの少年ぽい快活さや真っ直ぐさが見える気がするから
リズには増して男らしく見えてるんかなぁと思ったり。
アダムが白いお花貰って恋に落ちた時、
リズが花束から一輪の赤い花をあげた時、
嬉しそうな顔を見て、 花にキスするのを見て、
ああああああああアダム...(´ฅωฅ`)と思うしひたすら切ない。
オーディションに遅れたリズを参加させたのもアダム。
— 明音 (@akane_akaruioto) 2019年5月12日
リズのための曲を書き上げて、上演中も踊りにあわせて指揮をして実際に作品を一緒に作ったのはアダム。
要所要所でアダムがいるからリズの物語が始まったんだなぁとアダムとリズが出会った時に思って確認しつつ見るみたいな見方しました( ^ω^ )
アンリは男性が好きでもいいと演出家の方から言われてるとどっかで見て迪アンリも小林アンリもお母さんには疑われるけど私はそうは見えなかったなぁと思って気になってて。やっぱ印象は変わらない。
— 明音 (@akane_akaruioto) 2019年5月12日
“愛してる”と言い合ったとしてもお互いが恋してるとは限らない、と考えながら見て改めて思いました。
男性同士のカップルとそれを見てる女性
カフェの場面で目の前だったから気づいたけど店外で抱き合って、
店内の女の子に見られてるの気づいて離れて煙草吸い出す男性二人は恋人なのかな?
冒頭の男女が再び出会えた喜びに似てるなぁと思ったんだけど
ハグし合うほどのことがあったんだろうからそれは良かったなって思う( *´꒳`* )
お札にキスするツェザリ転売人。
店員さんに箱を渡し対価(お金)を得る。
警官が来て慌てて取り繕い、安全と分かってお札にキス。
リズの小作品、
明るく音楽変わってジェリーが腰のあたりに
(ウーパールーパーみたく)手のひらを開いて小刻みに振る振りあたり、
目で幸せを体感するの!
問答無用で楽しくて仕方ない٩(*´ ꒳ `*)۶
全く同じことされてるの知ってるんだけど違うよほんと〜と
岡村マイロがコクトーから引用してたの聞きながら目の前の舞台見てました!
岡村さん今まで出演されてる舞台での姿が素晴らしいの知ってるから
どうしても期待値上がってしまってるとこあるんだけど、
いつ見ても安心してときめくから凄い方だなって思う!
人それぞれ羨むところは違うかもだけど
自分にないものはよく見えてしまいがちだと思う。
「この靴、キツくて痛いかもしれない」というマイロの言葉は
ヒール靴の美しさと痛さを思い出しながら
誰しもそれぞれ大変なことはあるんだろなぁと思う。
羨む時は都合よく羨むもんね。
パリアメは戦争というのが皆が共通で子供の頃に思ったのと違う、
自分だけではどうしようもないこと。
でも戦後でなくても子供の頃に想像していた大人と実際大人になってみての実感、
理不尽さや正しいだけでは上手くいかないこととかを台詞と繋げたりしてました。
香水店クビになって辞表出さなきゃ言ってるから
微妙な辞め方になっちゃってるの気になってたんだけど、
石橋リズそれより踊れる嬉しさ勝って微笑んでてなんだ杞憂じゃん〜と思って気持ち晴れました(笑)
それならただただ良かったです!
リズは謎めいてるから近くで表情を見て確信持って感情に気づけるのいい( *´꒳`* )
香水返しに来たリズに初めて会った時のリズの絵を見せたジェリー、
リズはかなり嬉しそうな顔で絵を見ていて
そんな嬉しいの?!とびっくりしましたΣฅ(º ロ º ฅ)めっちゃ心掴んでる!
映画のアンリが彼女の特徴をあげていって
ジェリー、アダムがどんな人か想像するナンバーの読書する彼女が好きなんだけど
リズの想像内での黒い衣装の印象が似てるなぁと思った( ^ω^ )
なんか最近やたら「俺達はなったんだ、三銃士に!」って
台詞をよく会話の中で出されてたので本家〜とすごく思いました。
(なんで日常会話でこれが出てくんのか全然思考回路分かんない)
パリアメ関係ないけど
婚約発表した時のアンリのブルーベストとリズの黄色いシフォンドレスと歌声聞いてて
迪さんのビースト見てみたいなぁ〜と思いましためっちゃ似合いそう…