東劇
#東劇 にて「スーパー歌舞伎Ⅱ #ワンピース 」の応援上映が開催されました✨
— シネマ歌舞伎 (@cinemakabuki) May 23, 2019
上映前にゲストの #ムートン伊藤 さんが会場を盛り上げてくれました🙌#ムートン だけに、屋号は羊屋~🐑!?
東劇は5/30(木)まで上映延長です!何度でも東劇に足をお運びください!
上映詳細はこちらhttps://t.co/JEEsu0OlQW pic.twitter.com/asX25ryzX7
はけていかれる時に「羊屋ッ」とかかって素敵だった〜(*´ω`*)
こ〜んなところでダチとの再開!的なシネマ歌舞伎ワンピースの看板👒
— 明音 (@akane_akaruisin) May 23, 2019
なんだかんだ言って複数回映画を見たのはワンピース歌舞伎とボラプだけです! pic.twitter.com/MJc4qCSgea
シネマ歌舞伎「スーパー歌舞伎Ⅱ ワンピース」応援上映行ってきました👊
— 明音 (@akane_akaruisin) May 23, 2019
ファーファータイムではスーパータンバリンをシャンシャン🐼
すると自然にやっぱ舞台で見たいなぁとなるものです…!
楽しかったよぅ(´ฅωฅ`) pic.twitter.com/ebzlkWzoPM
多分ほとんど劇場内の人が舞台は観劇済。
— 明音 (@akane_akaruisin) May 23, 2019
でも応援上映や映画が初な人もいる空気。
確かにそれよく考えたら不思議だよね(笑)
大向う練習でボンクレー演ずる巳之助さんの屋号「大和屋」をかける合図をボンクレーっぽく示してくださるムートン伊藤さん🐏 pic.twitter.com/GfRd9kcJ5m
普通にペンライトの使い方分かんないだけ(折るやつ)だから誰だろうと問いかけていただろうけど
歌舞伎の舞台行っても、昨日みたく映画上映でもちょっとしたことで話す隣席の方が
やわらかく優しい雰囲気なの素敵だなぁと思うんです、ああなりたい。
シネマ歌舞伎のワンピースは歌舞伎もワンピースもよく知らないで見たから
何にも考えず楽しかったんだろうなと今回思いました。
本水(滝のように降る水での立ち回り)では
悪魔の実の能力者が水に触れて普通に戦ってる。
横内さんがスーパー歌舞伎ではやれる時は本水やろうと話してる、
なのでそこは目をつぶってもらって…と話されてたけど先に設定知ってたら気になってたかも。
青雉クザンは松田優作さんがモデルと示すのに「なんじゃこりゃ〜!」をする。
その流れに持ってくのに一回膝ついて、バタンと倒れてがある(そんなにすぐ膝つくとは思えない)。
ルフィが「お前誰だ?」的なこと言うからロングリングロングランドで会ってないんだ〜
とか気になりはする、今更(笑)
でもいいんですよ、吹雪の中飛ぶとか異次元格好良いから
もう格好良さにひれ伏すだけ…考えるな感じろ!と視覚美で殴られるような衝撃💥
最終的に良き良きってなる(笑)
チョッパーが医者だって知らないで見てるから
何で毒によって生死を彷徨うルフィの前にチョッパーが現れるのか分からないけど感動してた。
それが謎(笑)
再演で見たルフィは右近さんだったので未だに猿之助ルフィは映画でしか見たことがありません。
常に前向き、可愛い、格好良いなんてとこはもしや猿之助さんご自身がそのままルフィなんでは?
と思うほど見るだけで心が明るい。
セリフ食い気味なのが前のめりな感じして好き〜
とはいえ好きなのは猿之助シャンクスです。
シネマ歌舞伎初見これはシャンクスだと感じました。
映画は初演映像だから再演衣装と違い比較的漫画寄り。
言葉の重み、率いる者の堂々たる姿、なるほどこれが一目置かれる赤髪かと感じるのです。
巳之助ボンちゃんも生で見た時は「う〜こん(右近)なところでダチとの再開!」と言ってたので、
「こ〜んなところでダチとの再開!これも何かのえん(縁)のすけ!」は前回の映画ぶり〜
と懐かしさを覚えました(笑)
いやそれにしてもチャルさんのウソップ久しぶりに見られるの楽しみだったけど素敵だった(´ฅωฅ`)
「必殺鉛星!」の格好良さよおおおおお知ってたけど!
横内さんが最初は歳をとったウソップが回想していくオムニバス形式で作品作ろうと思った
(提案しただけで怒られたらしい)と話されてた。
ウソップは観客とも親しいキャラなんだなと思えます、
事あるごとに説明をしてくれるのがウソップだもの( ^ω^ )
チャルさん演じるニューカマー ケイちゃん、
映画は左頬にハートだったけど再演新橋演舞場では繊細なお花が描かれてて可愛らしさが増してる_(:3」∠)_
好きなのはジャベールだよねってこないだ友達に私の好み予想をされたばかりです。
めっちゃ分かる。
意味が分からないと言われがちなんですがサカズキ心配になるじゃない。
ワンピース上演年はアラジン上演年と同じはず。
作品のオマージュが流行ってんのかな。
多分歌舞伎、ワンピースがメインで気になるところ、
気づく人だけ楽しんでの部分がミュージカルオマージュ。
そこからハマったのが私なので有難い(笑)
シャボンディ諸島の人間オークション支配人ディスコの台詞、パッと聞いて分かるくらいオペラ座の怪人のオークションの台詞と似せていて毎度ドキッとしてしまう(笑)
— 明音 (@akane_akaruisin) May 23, 2019
再演は電光掲示板だったので映画・初演の最後「海賊王に俺はなる!」背景の幕がとてもライオンキングで好き〜写ってないけど。 pic.twitter.com/DcdCmpfVfO
シネマ歌舞伎ワンピース初見、白ひげ海賊団はJCSだよ!と聞いても
えええ?決定打がなくて分かんないよ…どっちかと言ったらイワンコフがヘロデでは?と思ったのに
実際にはユダがスクアードでかなりJCSだったから直感と冷静な判断力すごい。
先日JCSの方を見て熱心党のシモンてエースかなぁなんて。
そんないきなり隊長の人数数える?と思うけど
JCSと呟いただけで広がりがあるので数えてる方多いんでしょうね!
JCSファンは追求が深くて好きです( ^ω^ )
サカズキとエースがマグマと炎を刀という形にして争うの、
やっぱいいんかな?とは思ったんですが
去年「日本振袖始」でヤマタノオロチ(蛇)が鉄状(自撮り棒みたいなやつ)持ってたからいいんだろうと改めて思える。
初見の印象が強すぎてそれ以外に見えないのが残念だけど
ルフィをかばってマグマの刃に腸を焼かれる描写やルフィへ最期の言葉を伝えるエースは
ロミオとジュリエットのマキューシオに思える。
詳しくないんだけど平エースというキャス変も印象に影響してると思う。
エースとルフィの共闘、
福士エースが普通に殴る蹴るところで猿之助ルフィはいなすような歌舞伎な動きで対比が楽しめる。
見た目の動きがあれだけ違うのに通い合った兄弟と感じるの不思議なくらいです。
そう!久々見たら薙刀の血を舐めて水分取る白ひげとか、
花道を薙刀持って進んでくる白ひげとか無かった…ていうか三幕削り過ぎでは?の感想には
今後抜き出されて上演あったらきっと三幕なんじゃない?くらいしか励ましの言葉がないねぇ…