2012/02/04(土)ソワレ
四季劇場秋
座席 3F1列1?番
キャストさん
デュティユル : 飯田洋輔
イザベル : 樋口麻美
部長・刑務所長・検事 : 青木 朗
八百屋・娼婦 : 佐和由梨(夜)
デュブール医師・警官2・囚人・弁護士 : 寺田真実
B氏(公務員)・警官1・看守1・ファシスト : 金本和起
C氏(公務員)・乞食・看守2・裁判長 : 川原信弘
画家 : 永井崇多宏
M嬢(公務員) : 戸田愛子
A夫人(公務員)・共産主義者 : 久居史子
新聞売り : 有賀光一
ネタバレです…うん。
よろしいですか?
この壁抜け男…今までで一番記録を残しにくい気がする。
シャンソンが詰め込まれているらしいですね。
シャンソンが私はよく分かりませんけどパンフに書いてあった^^;
最初のナンバーから
最後のナンバーまで
ああいいな~と思った。
いやどうしても人には好みというものがあって
この人が…ってこともあるわけじゃないですか。
けれどそれがないなと思います、壁抜け。
公務員達は…まぁ実際そんなことないだろうけど
公務員のイメージではあるよね。
決めつけだと思うけど。
タイプって格好いい。
打ってるだけで格好いい。
医者の診断した病名覚えたい(笑)
山手線しか覚えてないよ!
大分部長が愛らしいキャラ。
言ってることは考えさせられますけど。
デュティユルNice!
新聞売り
ああいう衣裳いいよね
新聞売りさんのダンス(というよね?)が綺麗
娼婦は色づく感じでいる。
スパイス。
警察が可愛すぎる
私は2人目の警官が好き
でもこの劇基本皆好きと言えるから何が好きもないね(笑)
逮捕してもらった陽気なデュティユルに翻弄される警官いいね!
町の人団結
ピンクのイザベル可愛すぎてツラい。
ありゃデュティユルでなくてもへにゃってなるよ~
可愛い><
惹き付けられますね!
結末はちょっと「え?」と思ったけどね(笑)
てか怪盗ガルーガルーって怪盗という言葉のイメージからして可愛らしい響き
最後に何の役は私です、みたく歌ってバラしてくれるのも嬉しい!
皆さんに共通して言えるのでいちいち書きませんでしたが
歌が素晴らしい!素敵です^^*
なんの舞台でもそうですが
歌でも踊りでも演技でも
寒いと感じるあの瞬間が大好きです。
ちなみにこれは最初の公務員から感じたよ~
あとは…うーん。
うちは全部見ても何故壁抜け男がヒーローかよく分からないな~
確かに悪役は悪いことをしている("時代的に"と"現代でも")のだろうけど
盗んだのは事実なのにそれが無罪なのか…と思ってしまってなんだか腑に落ちない。
平凡ってあるのかな?普通ってあるのかな?私はその言葉が疑問だよ。
カテコでイザベルの絵が倒れてしまったのだけど
立て直した医者の笑顔素敵でした^^
と今これを書いている私の前にデュティユルのような靴を履かれた方がいらっしゃる(´ω` )
あとさ、デュティユルの娼婦をエスコートする動き素晴らしい!
パンフの「ごめんなさい、マダム」ということわり方
そう言われただけで許せてしまうよね、うちマダムじゃないが(笑)