2012/03/20(火)マチネ
新名古屋ミュージカル劇場
座席 2階A列
キャストさん
グリンダ : 山本貴永
エルファバ : 岡村美南
ネッサローズ : 小笠真紀
マダム・モリブル : 白木美貴子
ボック : 伊藤綾祐
ディラモンド教授 : 前田貞一郎
オズの魔法使い : 松下武史
【男性アンサンブル】
須永友裕
町田兼一
熊川剣一
松尾 篤
分部惇平
白倉一成
品川芳晃
田中宣宗
三宅克典
【女性アンサンブル】
織田なつ美
間尾 茜
栗城 唯
渡部真理子
三井莉穂
勝間千明
榊山玲子
荒木 舞
有阪佳子
ネタバレです(観てない方気をつけて下さい!)
よろしいですか?
帰りの新幹線で うわあ音楽聞き直すだけで辛い…。 だって。
行きでも聞いてて実はそっちのがヤバかった(笑)
音楽めっちゃ素敵ですよね^^
ドラゴン動くの凄いです
ドラゴンも見えるように2階席にしたので良く見えて迫力あって気分上がりました!
わぉ最初からチステリー沢山~
(あれは猿=チステリーじゃないですよね?最初は猿=チステリーだと思ってたのでその通りに書いておきます。)
待機してるチステリーがちょこんと座っているの可愛くて~(´ω`*)
幕の地図じっくり見ちゃいました!
地図って想像が膨らんで夢のあるモノですよね
単語一つ一つにテンションが上がりました!!
グッドニューズが既に駄目でした
グリンダの高音聞いただけで何か胸熱くなりました。
ダンスがひたすら格好いい!
これの中にいたらそれはそれは格好良かっただろうと思います。
てか実際動画格好良いし。
まぁアレですよね。
もしいたら話追えなくなっちゃいますからね~
それはまぁ良かったなと思ってしまいました(笑)
観てみたいですけど^^*
それにしても男の人は何故皆さん黒髪オールバックなんですか(笑)
凄い凄い凄いテラばっか!!!!
と思ってしまいました。
(テラはテニミュの寺山さんです)
思いつつもCDは聞いてたからか、生の力か、ここから感極まった。。。
早すぎってのは分かっていますけど^^;
エルフィーは突っ走ってしまうところあるよね
エルフィーは熱くなると話を聞かないからねぇ。
完璧じゃないから魅力的です。
エルファバ肌が緑なだけなら普通に仲良くなりたいよね~
最初はそりゃ絶対びっくりするけどそこまで変じゃないと思うんだけどな。
グリンダめちゃ可愛い!!
立ち姿はなんだろう?
立ち方?服?
なんか凄いお人形さんみたいで可愛らしい。
グリンダ裏表隠さないんだ~
ただボックにしたこととかああいうのは私が普段女であることが嫌になる部分なので苦手。
ボックはマンチキンなんだってね!
なんだそれ可愛い!!
本を両手でしっかり持ってる姿とか。
気持ちを伝える、まっすぐで素敵です!
マダムモリブル知っても魔法使い側か…。
ちょっと悲しい
自分に沢山いいこと・ものがあることが一番ってことでしょうか。
初めて褒められたとか言うからさ~><
でも何だろ…
その言葉自体が響いたのではなく
音楽自体が響いたのではなく
それにのせられた気持ちが響くのだと思います。
CDとは別の学生グリンダの演技
学生グリンダの演技みたいに
若い人の演技私好きなんだよね。
ラウルもそうだし。
心が若い状態でそれが声に表れているのに弱いんです。
そういうの見るとすぐこの人好き!!ってなるね(笑)
フィエロの精神も若かったのですよ
イメージの岡田さんの歌台詞よりずっと学生で若かった。
大嫌いの2人の言葉づかいは2人をちゃんと表していて訳された方素晴らしいです!
何故動物が話してはいけなかったのだろう?
何か話してはいけない内容に動物達は気づいていたのだろうか?
話せると魔法使いは何故都合悪かったんだ??
その辺聞いたかもだけど忘れてる。
今度確認しよう。
ディラモンド先生のお昼(笑)
確かに!
そういうことか~と思って^^
サングラスフィエロ(笑)
人生踊り明かせの「苦しみ」の振り
これなんか私めちゃくちゃツボなんですけど自分だけ?
あの一瞬凄く面白くて…
生でも変わらない面白さ。
岡田さんは手の使い方で分かる気がします。
踊りも歌も台詞も岡田さんだなぁと思います。
ああでも岡田さんは役によってちゃんと印象違いますよね。
クセっていうの?多少強いとは思いますけど^^*
どうしても岡田さんのイメージは初めに見たマグダラのアポロが強いのですが
フィエロは観た役の中で一番格好良かったです!
一周年のカテコのポーズじゃん!!
と思って上手観るよね(笑)
同じ人いる~!!
皆さん格好良い(ω)*
リフトとかめっちゃカッコイイな~って。
車イスで踊ると言うのが分からなかったけどあれは素晴らしかった!
不可能はない!
常識で考えてはいけないです
あれは見ていてとても嬉しかった!
ネッサは相当嬉しかったでしょう^^
グリンダはのだめの人生プラン作ってる指揮者浮かびましたけど
一緒じゃないですよ最初は怪しいけど最後の方は絶対に。
フィエロが好きというより好きになって欲しい的な感じね。
髪なんかみつあみしてたのにあんなサラサラなんて凄いよエルフィー!
アジエンス並の美髪で羨ましい!!
グリンダみたいだな~君はそのままの方がいいのに。
↑間違ってるかも。
そういうの素敵。
ありのままの自分がやはり一番素敵ってことですね
be myself!!
飾ってつくるものは分かるものです
でもそれに惹かれてしまうのも事実ですけど。
本質を見てるエルフィーに惹かれるフィエロ。
昔読んだ小学生向けの本で格好良い王子様の好きな人が妖怪の国の王女様で
王子様はめちゃくちゃ王女様に惚れているけれど王様は醜いと言って結婚させてくれない。
主人公は王女様を全然可愛くない、私の方が可愛いくらいなのになんであの王女様なのだろう?と思うけど
困った時に手を差し伸べてくれるその優しさに気づいて
そこが王子様は好きなんだと気づき、王様も王女様の優しさに助けられ結婚を許してくれるという話だったと記憶してますがそれが浮かびました。
エメラルドシティの緑に包まれるとホーム感(笑)
応援されているかのような、ね。
個人的に緑色大好きなので気持ちいい^^
リボンの人羨ましい!
あれクルクルして気持ち良さそう
ちょろっとやってみたい、なんて。
自転車も乗りたい^^
ローラーブレードに乗ってくる人凄いですね
しゃがむの難しくないかな
出来るか?
軽くトラウマあるんでうちアレ恐いわ
オズの陛下は映画みたいにロボットの顔
パンフレットで知りましたがオズの魔法使いはアメリカで凄くメジャーな映画だったのですね!
アメリカの作品のイメージなんですが身内ウケが多い気がします。
どこでも共通の笑いよりアメリカでの常識があっての笑い・元ネタがあってこその笑い
オズの魔法使いは日本の桃太郎的なポジションなんでしょう。
映画見てないなんていう可能性は入れられてない気がしますもん。
見ていて当然だよね?みたいな。
見といて良かったなと心から思いました。
オズの魔法使いは初対面からエルフィーに対して偏見の目を持っていなかったですよね!
それって凄いことです。
やっぱり偉大な人だというのは間違っていないです。
フィエロも見た目・周りの反応だけで人を判断しない人というのが素敵です。
呪文が読めるというのは蛇語的なもの?
世論怖いね。
二幕初めのグリンダはエバペロンみたいなポーズ
あれはよくやる動作なのかなぁ?
幸せという言葉に皆騙される自分でさえ騙される。
ネッサの形が私が最近とても恐れる愛です。
ジキハイのエマからも、もしあんな愛だったら…と思ってとても怖かった。
しっかりダメな事は分かって、それはしない。
大切だと思う。
人を超えてはいけない
魔法というのは不可能を可能にしてしまいます。
オズの魔法使いは魔法使ってないから出来ることも限られていて影響は少なかったんでしょう。
産業革命みたいだよね。
画期的で沢山のことが出来るようになったけれど地球にとって、生物にとって、そして人間にとってそれがプラスなのかは怪しい。
ライオンそういうことか!
そしてドロシー出てくるんだ!
そして映画のすんなり納得出来ない部分が1つの解釈として成り立っていて素晴らしい。
私が思ったように何でだろうと思ったんだろうか。
“愛されるしか”なんて…
“しか”がなかなか出来ないんでしょう!
だからグリンダは凄いんじゃないか!
「ミスグリンダ」って言ったチステリーに泣かされた
どんだけ泣かせればいいんだよ
パパになっていたオズの魔法使い
いや、瓶気づいてましたけど…あああああなんてこと!!
望んでいたことが叶っていたのに自分で壊してしまうなんて。
グリンダはフィエロとエルファバが一緒になれたことに気づいているのだろうか。
気づいている気がする。
あのグリンダに届いた紙にはなんと書いてあったのだろう。
一生会えないわって言ってたけど…ひたすら気になる。
かかしフィエロにも泣かされた
動きから本当にかかしで愛で
カテコ泣きすぎて笑えないし(笑)
前向くと皆さん笑顔でキラッキラでそれにも泣けた
なんかもうあそこまで泣くと何でも泣けてくるんですよね
優しさが見えるだけで泣けてきて困った~
出来るだけのありがとうを伝えてきたつもりです^^
楽しかった!
絶対また観る~!!