珈琲とmilkのパーセンテージ

苦かったり甘かったりするので無機質の筆や箱で切り取ってみる。

間奏曲-2012/05/10-

2012/05/10(木)ソワレ

自由劇場

キャストさん

イザベル : 坂本里咲

検査官 : 田邊真也

視学官 : 志村 要

町長 : 石波義人

薬屋 : 味方隆司

アルマンド・マンジュボワ : 菅本烈子

レオニード・マンジュボワ : 斉藤昭子

首斬り役人 : 金久 烈

幽霊 : 佐野正幸

【少女たち】

リュース : 服部ゆう

ジルベルト : 生形理菜

ヴイオラ : 豊田早季

イレーヌ : 出口恵理

デーズイ : 早川絢子

ドニーズ : 高橋伶奈

アドリアン氏 : 荒井 孝

テリエ親父 : 南 圭一朗

【町の人々】

花屋 : 大岡 紋

時計屋 : 玉真義雄

カジヤ : 佐藤圭一

【男性コーラス】

宇龍真吾

長手慎介

名児耶 洋

山口泰

白瀬英典

【女性コーラス】

寺嶋あゆみ

英 陽奏

山本紗衣

土居愛実

安田真佑美

ネタバレです。

よろしいですか?

思いついた順です。

自然と韻をふむ人がフッと笑う時

そういう人いますよね話している言葉が意識されているのかいないのか分からないけれど心地いい方。

その人の何もない一瞬

その一瞬が死の世界へ行ける瞬間…

「まぁ…ねぇ。」

の幽霊の口調がいいですよね(笑)

リュースに押されて揺れる幽霊可愛っ

手ぶらぶらする幽霊可愛っ

最後に首傾げるの最高に可愛いよぅ辛い><

いつもながら佐野さんに失礼かとは思いますけど…けど思うのです!可愛い!!

イザベルの言葉に「上を見てみよう」だかなんだか言う検査官に、見上げる町の人々ののんびりした空気

検査官の性格が可愛いよう

というよりこの劇の人物は基本的に皆可愛い

町の雰囲気が可愛らしいものです。

イザベルがしている授業は生態学と呼ばれるものに近いかな?

私もあんな授業が受けたい!

ただあの授業は受け入れられにくそうだね。

この花はなんて言うの?という問いには答えてあげられる人になりたいよね^^

「月の光に照らされて」って素敵

「光に当てられるようにしてあるんですの」YKKAPじゃん!

学問についての意見が最もだと思う!

詳細忘れてしまったのが惜しい!!

あれは一生ものの考えだったに違いないのに…

夫婦の間には入るものがある

声が好きだというのは私だけが知っていること

むしろ夫婦の間に入るものがないとか不自然だよね

昼に天体の授業

今に訴えているかのようですよね

光で溢れた町では教えるものも教えられませんし。

「お入りなさい」扉がないのに?って笑われる視学官

一休さん的な。

私も観ていて何で笑うんだろうと思ってしまったんです。

ちょっと落ち込んじゃいました^^;

芋虫を殺すのと食べられるのは違うよねぇ?片っ方はサークルオブライフだもんねぇ。

人間中心とした考えで人間は今まで自然を変えてしまおうとしてきたけれど

その結果は全て新しい問題となって帰ってくる。

さりげなくそういうのも含まれているのかな、と。

薬屋さんが何者?

魔女っていうのがさ、なんかね?

魔女ってさ、なんで女なのかな?

味方さんのスラっとした話し方が好き

田邊さんは勿論好き言葉のため方が好みすぎるんです

でも時々訛り?ぽいものや言い方が不思議な時があってへぇ!って思います。

町長は町を表すような人柄ですね^^温かい人だ

死の世界へ憧れるのは自由だし、私としては不思議な事を理解するのは別にいいんじゃないかと思います。

けど死者をとどめてしまうのには反対ですねぇ。あれはいけん。

ひたすら幽霊がイザベルの名前を聞きたがるのは何故でしょう?

やはり名前はそれだけ大事なものなのでしょうか?

占い師なんて名前で占うもんね。

父の燕尾服!格好良すぎる!

検査官に残してくれた先祖の方々とてもNICE!!

次はリュースって何故視学官分かる?というかあれは視学官ではなくナレーターとしての話ですか?

一幕最後が次への伏線でこれからも続いていくことを示しているんでしょうね。

鍵をかけたようには見えないな?とか笑えるよね(笑)

結構笑うとこ笑わせてくれて好き^^

ファウストと~」の薬屋さんの締めはきっと分かる人にはああ似てるよねとかなるんでしょうね…悔しいな~。

幽霊も検査官もどっちも完全ではないと思う。

だから人間か。

検査官、確かに2つの幸せを一気に味わうというのは満たされすぎることだけどさ、ちょっと…いや、かなり不審者(笑)

最後の曲はとっても面白かった「トンチンカン」「チョキチョッキン」擬音語が入ったり「民主主義」やら「君は僕の太陽だ」やら「僕は君を愛している」やら煩いのが面白い!

そして子供達やコーラスの方々の作り出す音楽が心地よくて想像以上に良かったです(´∀` )

視学官なんか人の作り出した教育を単純に受け入れたいい人でしょうね。

あの町での出来事だからふわっとキャラがいい感じになっているけど他だったら嫌われちゃったかな?と思ったけれど案外視学官みたいな人で溢れていたりするのかな?それはちょっと寂しいな。

管理の一生あれ面白い!!

想像力というのは管理には結びつけがたい単語かな?と私も思っていたけれど三年毎の移動先の2つの候補地に思いをはせるって素敵!

だからどんな仕事もイメージとは違う側面、思いがけないものがあるものなんでしょうね^^*

オペラ座がどうのこうのってどこかでみたけれど

ん~あんまり?ってか個人的には似てないなと思います。

似てるかも?はイザベルとロベール(検査官)と幽霊の関係。

検査官が生の世界でイザベルを愛する

幽霊は死者で何?あれはつれていこうとしてるの?良く分からない…

イザベルは死の世界に憧れ、生の世界も愛する、間に立っている存在。

ストプレ良く分からないって聞くけど

ミュージカルのが難しかったりすることもありますよね~

ロイドウェバー作品とか大体分からないですもん。

キャッツなんて全然分からないよね。

その分間奏曲は受け取りやすい気がします!

また観たいと思いました^^*

5/10 メモ

5/11 付け足し

5/12 付け足し

それにしてもこの日の自分が残念だった><

もうちょっと頭使いたかったです。