2012/06/16(土)ソワレ
電通四季劇場海
座席 2階B
キャストさん
クリスティーヌ・ダーエ : 土居愛実
ラウル・シャニュイ子爵 : 飯田達郎
カルロッタ・ジュディチェルリ : 河村 彩
メグ・ジリー : 中里美喜
マダム・ジリー : 戸田愛子
ムッシュー・アンドレ : 増田守人
ムッシュー・フィルマン : 平良交一
ウバルド・ピアンジ : 永井崇多宏
ブケー : 金本和起
【男性アンサンブル】
瀧山久志
五十嵐 春
斎藤 譲
川地啓友
野村数幾
伊藤礼史
見付祐一
田中元気
佐藤圭一
【女性アンサンブル】
寺嶋あゆみ
菊池華奈子
中島久美子
智川ちえみ
松ヶ下晴美
西田ゆりあ
高田直美
森田真代
野手映里
松元恵美
榊山玲子
ネタバレです。
よろしいですか?
時系列無視の方向で…よろしくお願いします^^;
ファントムとシンバルしかないところ、シンバルの音違和感です…
二幕始めのフルートだけ残って繋ぐときの緊張感
ラウル大人めの若者…(後々語ります)
佐野さん仮面取られたときの声・・・あんな声もされるんですね!ものすごく素敵!!
あのガラッとした声なのに台詞が聞こえるのも凄いです^^
でもちょっとやりすぎなのか私は少し違和感あったんですけどああいう演技はとても好きです!
ハンニバルのメグの笑顔が輝いてた!!
「かのドンファン」やっぱりムカつく(笑)
多分声がよく聞こえる、音が綺麗に聞こえる席だったのです、多分・・・。
クリスティーヌ声低め
高い声の時細かい波とゆっくりの波が聞こえました面白いねっ
クリスティーヌの歌い方は「しっかり稽古をつけてもらっているんです」が分かります。
ただセリフが言っているだけに聞こえるので勿体ないなぁと。
老ラウルの震える声が予想以上に素敵で驚き
というか佐野さんのラウル見てからこれ越えるのって大変だろうな~と思ったんですけど
あっさり飯田さんはもっていきましたよね(笑)
佐野ラウルはクリスティーヌを見るときは愛しているのがすぐ分かる顔されているのに
ほかの人に対しては厳しい顔なんですよね
飯田ラウルはクリスティーヌへの愛は伝わって来つつも
周りの人からの印象も良さそうな笑顔
もしかしたらそんなに笑っていないのかもですが
いい人という雰囲気があります。
コンセントみたいの超力強く繋ぐんですね
シャンデリアや幕などから想像されていく当時のオペラ座の様子がとてもいいと思ってました!
カルロッタの持ってる頭リアルで怖いわ~
上半身裸の人見るとケンタウロス思い出す
ピアンジの歌声は好きなんだけど
持っているのはいいんだけど
ダメだよねぇ^^;
カルロッタも同じく残念
アンドレは純粋に聞きたいんだろうけど
フィルマンはカルロッタがあまりよくないと知ってて露骨な態度取っているの今日はじめてじっくり見たと思う。
アンドレの人の良さが分かります
ラウルのブラヴァーが今までで一番自然だったかな^^
今までのラウルは クリスティーヌだ!!→「ブラーヴァー!!!!((熱く」(拍手含め)だったんだけど
飯田ラウル熱くなく普通に感じて、それが凄いし良いですね♪
最後まで見たあとの感想、ラウルナチュラルに紳士でさらっと格好良い
今までラウルとクリスティーヌの関係に納得出来なかったんですが
ハリーポッターを本で読んで映画を見たときに感じるような省略があるからなんですね!
二分で戻ってきたラウルは大人っぽいです
エンジェルが鏡に出てきた時ワクワク
そりゃエンジェルに会いたくもなりますよね!
ファントムにひかれて地下へ行くときクリスティーヌが戻ろうとするのは何故なんでしょう?
佐野ファントムの強弱が上手すぎてすっかり虜ですよ(笑)
今日やわらかい声の方が多かったかな、と。
ラウルやファントムは歌声が結構好きです、ラウルいいよ~
ファントムが足開いて頭撫で付けるのアレちょっと可愛いと思ったけど
今日そのくらいしか可愛いと思わなくて本当格好良かった!!
ミュージックオブザナイトを歌うファントムの顔が見てみたい
ここ、マスクをつけて隠したファントムとクリスティーヌが出会うっていい演出過ぎる
想像に生きてそれに酔ってるファントム
仮面取られた後の恐怖
クリスティーヌが怖いだろうじゃなく
私が見ていてめちゃくちゃ怖いって話ね
どこか佐野さんめちゃ特徴ある歌い方だった
「なろうとも」かな?
クリスティーヌに仮面がなくとも愛してもらえるんじゃないかと
淡く期待して顔を見せるけれど
顔背けられてしまうファントム
分かっていたろうけど仮面をまたつけるファントムを見て悲しくなりました。
隠さない姿で愛して欲しいだろうに…
でも仕方ないとも思う・・・
私だっていきなりは受け入れられないんじゃないかと。
そういう悲しみを越えクリスティーヌを戻しに行くファントムがツラい
アンドレ今日もよく飛ばしてましたね☆
フィルマン、歌手の良し悪しは分かってもお金の方が大切ってよく分かりました。
「出てきた」とかね。
フィルマンの声からファントムの声に変わってその場の人達がゆくりとした動きで歩いていくのは異常さが増して素敵な演出ですね
バレエの足をゆったりと上げる仕草、シューズを直す仕草
愚か者やっぱ好き~♪
愚か者の愚か者は声低い方が合っている気がするよ
ダ・カーポから戻した時の台本通りの振りをする皆が滑稽
上にいるファントムは表情まで見えてカルロッタのカエルに笑っている表情が良かったです。
どうしてもラウルクリスティーヌの関係が難しいですね
ラウルは「幻~」と言うということは
ラウルはファントムの存在を信じていない。
身長さがいい感じな土居クリス。
曖昧さが少ないからクリスティーヌが分かりやすいんじゃないかな?
二人が楽しそう
自分が愛したからといって必ずしも愛されるんじゃないんだけど
愛して欲しいんだよねファントムは。
サルが可愛い
マスカレードのカクカクダンスいいよね^^
内緒の話してるのを聞いてて2人を邪魔したりするマントの2人に今日気づきました
ファントムを殺そうとする三人に「止めなさい」というマダムジリーに「彼女はグルだ!」
ここは原作のマダムジリーらしい言葉ですね!
今回、オペラ座という作品(本・映画・劇)の今まで見た中で一番ファントムに感情移入したかも。
湖行くというのはフィリップだったなぁと・・・
というわけでラウルが格好いいのはフィリップを併せ持っているからじゃないかと思いました。
ドンファンで歌う前の肩動かすクリスティーヌの動作気になる
ファントムから貰ったブーケ投げるのは悲しくなっちゃうな…。
「頼め」とは言うけどそんなもの望んでいるわけではないファントム
でもクリスティーヌは手を合わせ頼んでくるという悲しさ
「選べ」でラウルを助ける為とはいえ
ファントムに自分から触れキスしたクリスティーヌ
ファントムの抱くことも上手く出来ない震えた手
愛している人にされたことであんなになるファントムに私は涙ですよ
そしてラウルクリスティーヌに行ってくれと言うファントム…
指輪プレゼントがあってからの
「我が愛は終わりぬ」
“終わりぬ”ですよ!何てことだろう!
愛しつづけるファントム、この人にもう憐れみなどという気持ちは持ちませんよね
尊敬です
こんな人に愛されるクリスティーヌ…いやはや。
指輪は素晴らしすぎますよね~
美しく分かりやすい!!ブラヴァー!!!
佐野さんファントムとってもファントムなね?
ファントムらしいと思いました。
いやー素敵な公演だったなー
皆さん本当に素晴らしかったです!
カテコ、下スタオベでした^^*
何回か出てきてくださって幕閉まった後
ラウル出てきて沸く観客
ラウルに続きクリスティーヌ、ファントム・・・でもう一度幕開いて皆さんがいるという。。。
何その素敵演出(笑)
本当にありがとうございました!!
これ何がオペラ座か分からない
オペラ座の怪人定食(笑)