後書き赤川次郎さんでした。
うちアガサ・クリスティーはポアロ読んだものもあるけど
この本のがずっと良いと思う。
前読んだことがあったから
かすかに覚えていたんだけど
9割忘れていたので
余計に読んだから分かるはずなのに分からない、故に止まらないという感じでした。
この本読み始めたきっかけが
ミステリー好きだって話したら
オススメのミステリー貸してよと言われて…
いや、なかなかミステリーのオススメは難しい。
個人的には探偵好きだけれど
探偵はさ、絶対どこか欠点があるから格好良いと感じない場合もあるだろうし
そう考えると一冊で完結のお話
なら「そして誰もいなくなった」ならいいかな?と思ったんですよねぇ。
すすめるからには読んどこ!と思ったわけですが
これから貸すのにドッグイヤーするとか自分馬鹿すぎる…。