珈琲とmilkのパーセンテージ

苦かったり甘かったりするので無機質の筆や箱で切り取ってみる。

ライジングドラゴン

ネタバレです。

順番は無視の方向です。

そもそも吹き替えのことを良く知っていないので

きっと見当違いのことを言っているのだろうと思います。

すみません。

フライングライジングドラゴン(笑)

それのことか!というw

何気なくあれ凄いですね~

十二支なのになぜ豚なんだろう?と言われて気づきました。

確かに!

調べてみたら日本の亥は中国で豚らしいですね。

というよりほかの国は皆豚なのでむしろ日本が特殊らしいとも。

十二支は奥深い世界です面白い。

似非ジャックスパロウひどい(笑)

しかもリーダーではないし。

これ笑えました。

映画館でやるような映画がパロディだとなんだか可笑しく感じます。

石丸さんの第一声、

正直何言ったか覚えてないんだけど凄く格好いいと思った記憶。

声じゃなくてむしろ息だったかも?

声自体が格好いいというより、一心同体な声の演技にシビレた!格好いい!

メイキングの声までされているんだなぁと思った。

日本でのジャッキーチェンは吹き替え含めてなのだと思うと凄さを感じます。

デビットは特別おいしい役とは言えないかなぁ?

でもJC以外は皆色々と説明されていないので似たようなものだとも思えます。

デビット聞いて見て思ったこと、

これは最近見たかった戦隊もののグリーンな演技なんじゃないかな?

ブルーじゃないと思うし...というわけでこういう演技見たかった!ひゃっほう!!

JCを支える側で特徴のない、むしろJCを立てるためにわざと特徴をそぎ落としたような声。

たまらん。

あとこの映画は声の力半端なく感じる。

声に違和感を感じず、

画と声、役と声、すべてが混ざりあい極めて自然に流れていく心地よさ。

なんだか久しぶりでとても幸せなひと時だった。

ガムぱくって食べるの格好いい~!

ジャッキーチェンって体柔らかいな~と思いました!凄いな!

あ~でも最初の鍵をヒールで取って隠しちゃう女の人も柔らかさが素晴らしかったです!

けれどもハゲタカの女の人と戦った時は素早くシュバシュバしたイメージが強かったです。

むしろハゲタカの女の人の方が柔らかさを前面に押し出して戦っていたなと。

ポール降りる時のぐねんとした動きが新体操のようで。

最初に思ったのは道路を何故滑って降りなければいけないのだろう?と。

斬新ですけどね

無駄さがいいのですよね、きっと(笑)

ひいおじい様でぽこぽこしていいのかよ~

海が好きだったから…ってますますいいのかよ

ゆる~くて良い映画です。

JCとハゲタカの戦いもいい大人が子供みたいにくだらない争いしていて

ああいうの大好きです。

予想以上に面白く、考えさせられることもあり、見に行って良かったです。