ようこその時から佐野さんファンの方々とも仲良くしたいなぁと思っているのですが
劇場等でお会いする機会がちょくちょくありまして
お話して楽しい時間過ごさせていただいて
とても有難いなぁと感じるこの頃です。
そしてこの間佐野さんのラジオ音源いただきまして聞かせていただいております。
以下思ったことをつらつらと書きますがレポではないです。
なので情報が欲しいと思って見られても既出ですし
そんなに親切に書いてないので何が何だかだと思います、すみませんm(_ _ )m
「」はこだわって言葉遣いのニュアンス書いてますけど
話してることおおざっぱに掴んでるのはかっこなしです。
FMサウンドクルーズ
★オペラ座の怪人
「こんにちは。よろしくお願いいたします。」
の「こんにちは」から既にほわんとして可愛らしいというか陽だまりのような声ですね。
癒されるわ~噛んでるし~
中学がコーラス部。
小1から小6までピアノ。
「嫌になったからやめて」っていう声が可愛い。
「実は体が凄く弱かったんですよ」
この「ですよ」の狙ってる感デジャヴ!
ここ佐野さんらしいポイントですね!
多分ちょっと眉間にしわ出来て、口すぼませて言っている感じではないのですか?
(※だんくぼで見られたはず)
「もう一人おんなじのがいるんですけれども」
お・ん・な・じ・の(笑)
双子って面白いですね。
「引っ込み思案でしたね」
の言葉の強さ何故?
すごく言葉が強い。
相槌の「はい」が「はぁい」気味だったりする時もあったり…
なんだろ?若いというより幼いというの?
おじさんぽくないのですよね~可愛いのですよね~
…こんなこと言って私大丈夫?と思うんだけどそれ以外に表しようがなくて…ごめんなさい;;
どうして四季に入ったのか?
大学卒業後の進路で先生になるか、留学するか2択だった。
「教育実習行ったんですよ」
「佐野さんが教えてくれるんですか?」
そりゃ大したことですよ?
「音楽の先生で」の「で」が照れてますよね?(笑)
実習してみて先生は向かないと思ったそうな。
ペテロは高い音域。
佐野さんは元々バス。
「高い音域ってあんまり使ったことがないものですからもう声なんかへろへろですよ」
へぇ。
私はペテロが見たい。
プロの厳しさ→自分の不得意な音域も歌わなければいけない
声出ませーんと大先輩に言ったら、
「市村正親さん」
これなんでこの言い方なのだろ?(笑)
「出ないんじゃないよ、出すんだよ」って言われたのがまず最初。
ファントムやってるのが不思議。
ラウルとファントムの演じ分けについて聞かれた時の「ん~なんだろな」が良い声だと思います。
ラウルは光。ファントムは闇。
「ラウルは全て、(ん)まぁ…容姿端麗でぇ、子爵という身分も持って、お金も持っている。全てを持ち合わせる完璧な、まぁ若者、歳も若いし」
「ファントムっていうのも、実は(!)天才なんですよね」
(“よね”が良いです)
「でも、この~右の、顔の、コンプレックス だけが、劣ってるっていうそこの差ですよね」
「自分がどうやったらラウルが良く見えるかって、こう、思っちゃうんですよねっ」
「ラウルに気ぃ使ってんですだから、とっても(笑)」
★ミュージック・オブ・ザ・ナイト
お便りに対しての「ありがとうございます」
これが狙っていないのだから恐いですね~
「難しいシーンは…全部ですね ふふっ」
「好きなシーンというよりもぉ、こだわりのシーン…でもいいですか?
あの、一番最後に、あの~~クリスティーヌがぁ、指輪を 、ファントムに 渡して、っでそれを受け取ってから、受け取ってから、このっこう下にベールが落ちてるんですね?クリスティーヌにかけたベール。ウェディングの。ベールをぉ、拾って、え~っと最後っ、クリスティーヌを見送った、そして後。そこまで。」
「そこまでなんですね」
「んhh」←笑い声
クリスティーヌに自分の意思で行きなさいって振りきった後のこの気持ちの整理の仕方っていうのかな?
ベールを抱きしめる直前の手の動き、その辺までこだわってますね。
「たたたたたたた~」
これ絶対ひらがな。
ラウル「オルゴールこれだ~♪」
ブケー「そんな目で私を~♪」
ファントム「クリスティーヌダーエを返した~♪」
ブケー「隙を見せるなよ~♪」
皆同じモチーフ。
これはファントムの存在を皆が意識するシーン。
Cisdurでミュージック・オブ・ザ・ナイトが書かれている。
シャープが七個(ファドソレラミシ)ついている。
これはフラットで書くと五個で済む=Desdur。
なんであえてCisdurか、聞きたい。
♭系(半音下げる)の方が温かいイメージ。
♯系(半音上げる)の方が冷たい、尖ったイメージ。
究極のシャープ七個で究極の冷たさ、
凄く甘いメロディーなんだけれども裏には冷酷な冷たさを表してんのかな?と佐野さんは想像している。
★ビー・アワ・ゲスト
初演からビースト役を演じている。
うち初演からって知らなかったまじか!へええ!凄いや!
「野獣に変えられちゃうんです」
「去っちゃう」
話し言葉最高ですね!
佐野さん倒置法多い気がする!いいですね!
「ハッピーエンド」の言い方幸せそう♪
要約かな?
色々あれ?みたいなw
ビーストの衣装は20キロ
どうやったら重さを感じさせないんですか?
「ん~気にしないことですね~ ん、ふふふふふっ」
楽しそうだぁ~(笑)
佐野さんの笑い声基本ふふふなんだけどなんなんこれ?
「そうですね。体力~つけてるんですよ。あの~走ってるんですよっ、実は。まいにち。」
何キロくらい?
「あの~五キロくらい。」
「毎日。この暑さの中でも、マケズに。はい。劇場入りしてからぁ~、あの、走りに出るんですよ」
ビーストもファントムも表情を伝えるのが難しいのでは?
ファントムは左半分、ビーストはほとんど毛むくじゃら。
「まぁなかなか僕素顔で出ることがないんですけど、だから最近」
一人称僕だ。知ってた。
ものすごく想像通りで素敵です。
「っとなるとやはり目ですよね。一番目ヂカラですよね、(一番)重要なのは。」
表情を出すための気持ちの振り幅をいかに大きく持つか。
役には入らず、絶えず自分を見ている、ふかんしている自分が必要。
何をしていても佐野さん本人がいる。
佐野さんの演技は見ていて熱さを感じるから余計自分を客観的に見る必要があるのではないかなと思いました。
熱いのに冷静でいなかったら色々壊れてしまうような気は私、素人ですがします。
BBの大切にしているシーンは?
図書館のシーン。
「あの~~…お互い、こう、自分は本当は好きなんだけれども好きって言えないって状態が結構長く続いちゃったん、続くんですけれども、」
ここ拾うべきではないことは知っているけれども、けどごめんなさい好き。
ビーストはブルー=孤独
ビーストのペンダントの獣の顔が一幕二幕で顔が違う。
一幕険しい、二幕ちょっと穏やかな顔。
役の切り替え大変では?
でも時々、あの~、自分であの~ビーストから、あの~この間ファントムに入って~、あの~ふとしたこう怒りとかで、こう、ウワッとやった時に、あ、この手はビーストだぁ。というと気がありますよねぇ。あ、ふと。あ、いけないいけない。」
これ前にファンの方のブログとかかな?
分かってる方いた気がします。
こんな感じのこと言われてたような気が(笑)
リピーター的にはちょっとおいしいw
自分に近い役は?
マンマのハリー。
ほわんとして、優しい感じの。
こういうのって佐野さんが自分自身はどういう人だと思ってらっしゃるのかが見えるってことですよね?
ほわんとしてるし優しいってイメージありますけど
これ佐野さんが言われてるとふふって微笑む感じあります。心が温かくなる笑み。
それにしても「ほわん」という言葉のチョイスがナイスすぎるw
ほわんと言うとペロンも浮かぶんですがペロンじゃなくて良かったです~(笑)
でも佐野さんハリーにしては熱い一面も持っていると思うので映画マンマのハリーっぽい気がする^^
休みの日は?
あるものでってなんだろ~
ピーマン切りながら、ビール片手に、ラジオ聞くってどんだけ忙しいことしてるの(笑)
とりあえずビールは後でいいんじゃないかな?ww
ウケるビール片手にww
あえてのピーマンチョイスね(笑)
男の料理って材料とかわざわざ買ってきてこだわって作るらしいですね
イメージですけど主婦の方ってあれとこれとそれあるから今日はこれ作ろ~じゃないですか?
なんとなくそんなイメージ。
佐野さんは前者イメージ。こだわっていそう。
「すぶた。」
酢豚美味しいですよね~
好きな音楽は何ですか?
家でかかってるのはジャズ。
印象に残っている舞台は?
間奏曲の幽霊役。
20年ぶりのストレートプレイで緊張した。
「音がないでしょう?」
意外にコミカルな役。
これからも残る役。
袖を引きちぎったっけ?
全然覚えてない~
★愛せぬならば
オペラ座は家であり高い高い山である
どういう俳優になりたいか?
どんな役に対しても、こだわりを持って、熱く、そういうことをしていきたい。
うん、私もそういうのが見たい。
こだわりが面白いし、熱さに惹かれます。
本当に終わり。
大丈夫かなって思うところあるんですけど…
全体的に温かく柔らかい雰囲気が感じられました!
そのためにずっと可愛いと思っているのですけど私が言うのは本当に恐れ多いことだぁぁぁ!
どうすればいいのだ!
失礼だったらごめんなさいm(_ _ )mすみません
書き終わって自信がない(笑)
そういえば佐野さんどっかで「やばい」って言われた?
とても親近感持ちました^^