珈琲とmilkのパーセンテージ

苦かったり甘かったりするので無機質の筆や箱で切り取ってみる。

氷雨丸ー常花の青年遊郭ー-2018/06/06-

2018/06/06(水)ソワレ

新宿村LIVE

 

座席 XC列

 

キャストさん

 伊達氷雨(だてのひさめまる)青海アキ

 徳川セラフィーマシミズアスナ

鮮や(あざや)雨宮慎太朗

ミハイル=バラバノフ大佐古俣晨

ラブラドライト星秀美

スピネル中三川雄介

千子鉄硯斎(せんじてっけんさい)山本沙和

清ら(きよら)秋葉友佑

 

琥珀(こはく)紅葉美緒

犀鳥(さいちょう)田邊俊喜

最上(もがみ)伯爵木村卓寛

密や(ひそや)坂本真

安ら(やすら)西尾来人

朗ら(ほがら)一之瀬嘉仁

帰命法師(きみょうほうし)齋藤明里

煌びや(きらびや)五十嵐啓輔

ウシロメ平塚千瑛

テノメ春野恵

ラトキン中尉笹井雄吾

メレフ少尉真辺彩加

桃簾(とうれん)楊木賀央里

月長(げっちょう)小川恭平

黒曜(こくよう)福井清香

久遠法師(くおんほうし)木内海美

森羅(しんら)大友沙季

万象(ばんしょう)安曇真実

磨穿(ません)吉田里奈

さらさ星乃彩月

家鴨子(あひるこ)西連寺亜希

チョウジ千葉瑞己

(なつめ)早山可奈子

ヒグラシ天音

ササキリ中村紗由紀

カイコ夏井魚々子

 ナガメ三浦孔美

氷雨丸 -常花の青年遊廓- | レティクル東京座

レティクル東京座

 あらすじ

本州最北端、クルクル風車廻りし荒れ果てた不可触(ふかしょく)の地には、およそ似つかわしくない極楽の花街・常花新地(とこはなしんち)が存在する。
そこはローシャ連邦帝國・第十一皇女にして『最兇(さいきょう)』の名をほしいままにする非道な東北将軍・徳川セラフィーマが支配する、呪われた場所。
「選ばれし純血の日本人」たる麗しき青年『常花非人(じょうかひにん)』たちがその身にあらゆる穢(けが)れを引き受け、やがて「祓(はらえ)」の儀のため人身御供(ひとみごくう)として炎で焼かれる、恐ろしき祭壇領地であった。

中性的な雰囲気を持つ流浪の侍・伊達氷雨丸(だてのひさめまる)は将軍と対立する穏やかな裏天子(うらてんし)・琥珀(こはく)に空腹で行き倒れていたところを助けられ、その見返りとして将軍の御膝下である常花新地へと潜り込まされる。

そこで儚くも美しき『常花非人』・清ら(きよら)に出会った氷雨丸は燃えるような熱い夜を過ごし、常花新地が持つ魔性と闇に呑み込まれてゆく。

理性と慕情と愛欲の、境界線を融解する!男女逆転アンビバレンス執着綺劇!

 

 

 

 

 

ネタバレです。

 

よろしいですか?

 

 

 

 

https://www.instagram.com/p/BjwkqteFSEn/

Instagram post by @akane_akaruiphoto • Jun 8, 2018 at 9:38am UTC

 

初めて新宿村LIVE行きました!!

初めてのステージに行く機会があるっていうのは

新しい舞台を観に行っているなぁと感じます。

ご利用方法について | 新宿村LIVE

新宿村LIVEは席の並べ方で変わると思うけど

前3列フラット、4列目から段差あり(階段状になってる)なので

見やすさは4列目以降の席がいいのかもしれない。

座席が前列後列ズレなくて頭位置が被るので多少見切れるとこある。

空間はシンプルに箱って感じだけど上手バルコニー席とその上の通路が気になる!

XA~XC列はリンク先のホール内写真見てこれスピーカー邪魔で見切れあるんでは??

と思っていたけどそこに関しては大丈夫でした。

音量に関してはスピーカー近いのでかなりガツンと聞こえはします。

 

 

 

歴史は知るの好きなんだけれど、

今まで歴史題材の舞台も見てるんだけど、

如何せん補いが足りないといいますか、

もっと知っていれば…が大きい悔しいっ_(┐「ε:)_

とりあえず阿弖流為見てて良かった…戦国武将やロシアは詳しくないから弱い;;

 

一之瀬さんが出演されるのが分かってどんな舞台かな~とあらすじ読んだ時から

朗読劇MERSRED(MARS RED 予告編 - YouTube)(MARS RED予告編映像 - YouTube)

の初見時の印象と似た感覚がありました。

見た時も、見終わってもあんまり感覚が変わらないので藤沢文翁さんの作品に少し似ているのかなぁ?

 

ジーキル博士とハイド氏」のように手を出していい範囲ってあると思う。

 

マキューシオとティボルト、そしてロミオがいっぱい。

なんでこんなに亡くなってしまうのか…

多分観劇好きになって初期は圧倒的ハッピーエンド希望だったので

その頃だったら見られなかっただろうなぁと思う。

こういうハッピーで終わらない作品って

落ち込んでる時に見るとしみじみ自分を見つめない?

私は見つめる。

落ち込んでるというか趣味外のことを開演前考えていたので吹っ切れる感ありました。

過去は痛いっていうもんね。

純粋に見つめる、受け入れるのって状況的にも感情的にも結構難しい。

それをするりと通してくれるのは結構舞台だなと思います。

 

うちやっぱり蝦夷の部分でも思ったけど

徳川、泰平の世、江戸時代にあんまり詳しくなくて

大奥や吉原のような部分にもう少し理解があれば

感じるものも変わっただろうにと思うものでした。

感情足らずもあると思うけれど、

知ってからの深めて身にしてからの観劇にはならなかったから惜しいとこです;;

歴史物は毎度思うね;;

 

僧兵(そうへい)とは - コトバンク

 

凄く何を意味するか分かる比喩が多くてだいぶ攻めている内容だなと思ったけれど

これも拡散されにくい・その場で生まれて消える舞台の生故の内容なのかなぁ。

でも結構隣り合わせでは?とハラハラして見ているとこある〜

 

作品中終始感じていたのは指先のポージング、

出演されてる皆さんが美しい静止の手だなぁと思いました!

きっと意識されて儚く美しい形なのだろうなぁと思って!

あれを意識しないでということあるの?ないでしょう?

なんとなく写真というより写実な絵もしくはアニメで描かれそうな一瞬の美というイメージがある。

 

 

 

チラシ束の公演案内に開演前と公演後は舞台撮影可とあったので撮ってみました!
f:id:akane_akaruioto:20180608181808j:image

柱、障子の枠は赤く塗られていて遊郭という気もするし、

朱という色から鳥居などを連想もします。

塗り替えられた本殿の高貴な輝き!春日大社「式年造替」神々しき朱色の秘密 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト

パッと浮かんだのは厳島神社の鳥居だったけれどセットが鳥居ではないので。

センターの黒い台形は中にライトがあって

様々なものに変わるのでセットのなかで一番好きです~!!

かまどに変わった時が一番好き!! 

台詞が視覚化するとか映像演出もいいのだけれど

私の好みってだけですが想像でなんにでも変化するセットとても好き。

 

 

 

 

氷雨丸 -常花の青年遊廓- | レティクル東京座よりキャスト・キャラクタァ情報引用

 

伊達氷雨(だてのひさめまる)青海アキ

ローシャ連邦帝國の植民地・『遥か北のエミシ』より
特に何も考えず、刀とその身一つで東北の地へやって来た流浪の侍。
中性的な雰囲気を持つ主人公。
無計画な旅の最中、空腹で行き倒れた所を裏天子・琥珀により助けられ
その見返りとして『常花新地』へと潜り込まされ、清らと出逢う。
基本的に何にも興味がなく、衝動的に人生を謳歌する危険な人物。
一人称は「オイ」。
刀の腕前は達者で、荒々しくも力の抜けた独特な戦い方をする。

ずっと背中に海があるって?と思っていたんだけど解決されなかった、気になる。

最後が2人は南へ旅していきますエンドで2人は幸せそうだけど

追って命を狙うものもいるし安寧ではないねぇと思うとこ。

そして結局琥珀は何故常花新地へ行かせたのだろう?

伊達氷雨丸という名前には意味があるのかな?

出身が蝦夷だから伊達なのかなぁ?全然分からない。

 

 

徳川セラフィーマシミズアスナ

第三次世界大戦で大敗し『國家解体』され百年程経過した日本の
エミシ・東北地方を事実上統治しているローシャ連邦帝國・第十一皇女にして
『最兇(さいきょう)』の名をほしいままにする非道な
ローシャ連邦軍・日本支部将軍、通称「東北将軍」。
祖國での覇権争いのため、父であるローシャ皇帝に命令され
日本での領土拡大を目論んでいる。
敬語で喋るがその気性は大層荒く、狂気が滲み出ている。
日本の名家・徳川家の嫡男と政略結婚したが自らの夫を殺害し
家名を乗っ取り未亡人となった。

徳川という名前で日本を統治しているのだと一瞬で分かる。

セラフィ―マ見てびっくりしたのが完成されたキャラとして既にあるところです。

私見たの初日なので変化はされたかもですが

高圧的な仕草、物言い…

そう!強いと感じるのに戦いや刀を振るう仕草のキマり方は大きいなと思います。

シミズさんのお写真見てびっくりしたんですがセラフィ―マのお顔と全然違う!!

一緒と言われてああ本当だと気づけました!

セラフィーマの最後の方で苦しいとこ、『キング・オブ・エジプト』のセトのようで苦しい。
ディズニーの悪役もだけど苦しい見返りすぎでは?ってことあるよね。

ん~でもセラフィ―マが苦しいのは考えを変えそうな可能性が感じられないとこですよね。

人間考え変わるのは自発的なものであって

他人にどうこう言われて変わるものじゃないと思いはしますが

幸せになれないんじゃないかと思って心配です。

 

 

鮮や(あざや)雨宮慎太朗

『常花新地』でその身にあらゆる穢れを引き受ける『常花非人』の一本。
鮮やは偽名。一人称は『常花非人』で統一されており、「私(わたし)」。
見世物小屋で道化師として東北を巡業していたが、
徳川セラフィーマに目をかけられ『常花新地』へと引き抜かれる。
非常に嫉妬深い性格で、何でも自分が一番ではないと気が済まない。
自分と同じく徳川セラフィーマに目を掛けられ、
徳川セラフィーマに特別に寵愛される清らに強い対抗心を抱く。

 一番でないと気がすまないのは決して悪いことではないのに

出会いから最後までセラフィ―マの思った通りになった人なんだろうなぁ。

やはり望んでいるとはいえ苦しいよね、登場の姿を見ているからなおさら。

鮮やさんファンの子を見て結構びっくりするけれど

朗らさんファンの子と一緒に見ると一気にこれは~と思わなくもない感じになる。

 

 

ミハイル=バラバノフ大佐古俣晨

東北将軍・セラフィーマに仕える軍人使用人。
軍人として将軍であるセラフィーマに従い、
また使用人として皇女であるセラフィーマに尽くす。
セラフィーマの趣味で特注のメイド服を着用させられているが、
本人は特に気にしていない。ローシャ連邦軍・日本支部大佐。
冷静沈着で、あまり感情を表に出さず
セラフィーマの右腕として淡々と任務をこなす。
ローシャ連邦帝國の次期皇位継承を企てるセラフィーマの為に
身も心も捧げている。

 お顔白塗りというのもあってヴィランズの某ハートの方みたい。

セラフィ―マがなぜセラフィ―マであるのかを裏付ける存在な気がする。

でもバラバノフ大佐自身がどういう方なのか分からないままな気がする。 

 

 

ラブラドライト星秀美

「裏天子機構」に属するミステリアスな天才科學者。
裏天子・琥珀の後ろに控えいつも彼を見守っている。
掴み所のない性格で、フザけていたりシリアスだったりと
コロコロと雰囲気が変わる。
スピネルは「自慢の愛人」らしく、いつも一緒に居る。
年齢不詳だが、可愛いものと甘いものが大好きで少女っぽい一面がある。

電話で英語を話す。

え…うち今やっと思ったけれど琥珀全然大丈夫ではないんでは??

ローシャの皇女だった、ので合ってるかな?

きっと第一皇女ではないのだろうけどとても頭の良い方なんだろうなぁ。

靴底めっちゃ光ってて可愛い感じ。 

 

 

スピネル中三川雄介

「裏天子機構」に属する医者で、ラブラドライトの愛人。
ラブラドライトと共に裏天子・琥珀をいつも見守っている一方で、
甲斐甲斐しくラブラドライトに尽くしている。
ラブラドライトの趣味で特注のナース服を着用させられているが、
本人は特に気にしていない。
自由奔放なラブラドライトに振り回されがちだが、満更でもない。
普段はいつも何処か冷めた目をしている。

ビジュアルが似合いすぎていて驚く^^*

目元のメイクと髪型、元々の体型が独特の雰囲気醸し出してて役というよりキャラっぽい。

少しだけど途中戦う姿が強そうに思えた記憶。

ラブラドライトさんもだけど静脈動脈みたいなコート似合っちゃうのすごい!

 

 

千子鉄硯斎(せんじてっけんさい)山本沙和

東北の地でひたすらに刀を打ち続ける頑固な刀鍛冶。
刀と向かい合うことが何よりも好きで、
仕事は善悪や倫理観で受けるのではなく、
興が乗るか乗らないかで判断する。
徳川セラフィーマが持つ刀も作品の一つであり、
事実上徳川セラフィーマに協力しているが
氷雨丸と同じく東北の勢力争いには何の興味もない。

見た目とにかく格好良い。格好良すぎる。 

自身の刀鍛冶としての方向性ははっきりしている。

きっとそういう時代もあったんだろうなぁと思える。

こないだテレビで刀打つとこ見たけど経験のいる職ですよね、やっぱり。

 

 

清ら(きよら)秋葉友佑

『常花新地』でその身にあらゆる穢れを引き受ける『常花非人』の一本。
本作のヒロイン。清らは偽名。
一人称は『常花非人』で統一されており、「私(わたし)」。
「儀式」の最中は意図的に感情を殺しており人形のようだが、
実際は心優しく、また情感豊かな人物。
その姿は大層美しく、多くの人間の運命を狂わせる。
徳川セラフィーマの「一番のお気に入り」。
ひょんなことから氷雨丸と出逢い、一夜を共にし、
やがてお互いに歪(いびつ)ながらも惹かれあっていく。

 “人形のよう”は氷雨丸とあった時の口調そのまま表れてる。

一人称で思い出したけれどそういえば私も一人称統一したことあって。

敬語の時に一人称「自分」と言ってしまうのから抜け出すの物凄く苦労した。

一人称統一ってやってみたら分かるけど結構大変で、元に戻すのもまた大変。 

意図的に感情を殺すも微妙に分かるとこあって

自分の受ける感情と反しはするけど自分の望むものを優先することはある。

清らさんはきちんと喜怒哀楽があるからセラフィ―マが好きなんだろうなぁ。

常花非人というのは見終わって考えても最初に清らさんを見た時と変わらずよく分からないなぁ。

穢れって何だろう?

そう思ってしまうということは常花新地や常花非人を必要としないということなのかもしれないけど。

 

 

琥珀(こはく)紅葉美緒

行き倒れていた氷雨丸を救った謎の人物。
だがそれは親切心からではなく気まぐれであり、その気まぐれも
「何かに利用出来るかも」といった打算的な気持ちからの行動。
年齢に見合わない穏やかな語り口調と雰囲気を持つが、
非常に我が強く、また計算高い性格。
エミシ・東北地方を徳川セラフィーマの統治から解放し
自らの手で治めようとする謎の日本人集団「裏天子機構」において
指揮を務め、自らを「裏天子(うらてんし)」と名乗る。

出てくる場面場面の存在感の広さ!

よくH×Hの念能力“円”みたいと思うんですけど

舞台上の適する場面適する瞬間で劇場の空間を越えて存在を感じる、そういうことがある。

琥珀は裏天子、日本を本来統べるべき者として生み出された存在、

だからエミシ・東北地方をも含めた日本を舞台上に立つ琥珀より下の空間に感じる。

衣装も存在も分かりやすく大きくて気になる。謎も多くて気になる。

存在の大きさを増して感じるのは直接響く声の発される明瞭さにもあると思います。 

 

 

犀鳥(さいちょう)田邊俊喜

知る人ぞ知る、東北の詩人。
自由気ままな性格で、ふらふらと東北のあらゆる所を訪れては詩を紡ぐ。
『常花新地』という地や『常花非人』という存在に
詩人として強く浪漫を感じ、この地に訪れ空気を身体に取り入れている。
犀鳥は筆名。
徳川セラフィーマの政治や「裏天子機構」や東北の人々などに対して
思うことは色々あるが、基本的に口には出さず
自らの作品に人生のままならなさを綴っている。
密やに詩を気に入られ、そこから密やと奇妙な友情を育む。

東北から宮沢賢治石川啄木が浮かんだけど

詩人だからもし石川啄木でも詳しくなくて分からない(解ってたまるか!以来二度目)。

なんでセーラー服なんだろう??

犀鳥とは - 短編小説作品名 Weblio辞書

田邊さんの声とても聞き取りやすくて素敵だなぁと思いました!

 

最上(もがみ)伯爵木村卓寛

東北の名門・最上家の当主である傲慢な男。
早々に徳川セラフィーマ率いるローシャ連邦軍に屈し、
徳川セラフィーマにより新たに制定された「新・華族制度」により
伯爵の称号を与えられ、一族でローシャの恩恵を貪った。
非常にナルシストで、またサディスティックな性格。
密やの正体を名家の出の人間だと気付き、嘲笑い傷め付けて愉しんでいる。
密やと奇妙な友人関係を築いていく犀鳥が気に喰わない。

華族(かぞく)とは - コトバンク

宝くじもそうだけど自分で得たものでないものはないものと同じだよね。

儚い未来が見える気がして…

痛いのが苦手なので私は少し見られなかった部分がある。

でも自身で話しているように過去屈辱的な出来事があったのだろうなと思うと

憎しみで生きてしまっていることに悲しみを覚える。

私も正解だとは言わないけれど

李香蘭というミュージカルの「以徳報怨(=徳を以て怨みに報い合おう)」は

一つの答えだと思う。

 

 

密や(ひそや)坂本真

『常花新地』でその身にあらゆる穢れを引き受ける『常花非人』の一本。
密やは偽名。一人称は『常花非人』で統一されており、「私(わたし)」。
清らとは同い年で、着かず離れずな信頼関係を築いている。
クールさと賢さを併せ持ち、自らの宿命を受け入れつつも
一日一日を大切に、慎ましく生きている。
名家の末っ子として生まれたが、
徳川セラフィーマへの賄賂として一族から絶縁され『常花新地』へ送り込まれる。
名家の出である最上伯爵にはその正体を知られており、冷笑され傷め付けられている。

俳句の採点してる番組を見てると思うけれど

短い文章で奥行きのある世界観を伝えるって相当頭良いなぁと思うところです。

と同じくそれを読み取る方も相当頭良いのだなぁと思うところです。

料理は見ていて感じることが多いものですけど

良し悪しが分かるのは良いものを知っていてこそだと思う。

それでもって自分で判断出来るのは沢山のものに触れて

自分なりの指標が出来てからですよね、多分。

上杉家の生まれ。

文字で救われるのって何だったっけ??

赤毛のアンしか浮かばないけどピンときてるのはそれじゃない…何だろう? 

 

 

朗ら(ほがら)一之瀬嘉仁

『常花新地』でその身にあらゆる穢れを引き受ける『常花非人』の一本。
朗らは偽名。一人称は『常花非人』で統一されており、「私(わたし)」。
引っ込み思案で、少し恥ずかしがり屋。
かつてエミシ・東北で勃発していたローシャ連邦帝國に反発する大規模な紛争
「北方事変」により家族を失った紛争孤児。
『遥か北のエミシ』出身で、ローシャ連邦軍により
見目麗しさから『常花非人』に選定され『常花新地』にやって来る。

観に行こうと思ったのは一之瀬さんの白塗り絶対似合うだろうなと思って、です。

私、キャッツがとても好きなのでなんとなーく白塗りが似合う方かというのは分かるとこある。

最初に一之瀬さんが写真載せられた時から思ったんですけど

アイラインがジェリーロラムみたいですよね。

パッと見てグリドルボーンじゃなくてジェリロと思うあたり

見た目というのは表れるんだなぁと思う。やっぱりとてもお似合いでした^^

※ジェリーロラム、グリドルボーン共にキャッツに出てくる雌猫。

ジェリーロラムはかつて劇場の看板役者だった老猫に寄り添って話を聞く優しい猫、仲間を脅かす存在には冷たく追い払う一面もある。

グリドルボーンは老猫が当たり役だった演目のヒロイン猫、美しさで骨抜きにして惑わせ最期へ導く悪女。グリドルボーンはジェリーロラムが演じている。

(詳しくはキャラクター|『キャッツ』作品紹介|劇団四季)

役柄の性格故か仕草がとても印象的で、

後半での動きとの対比にも思える部分が頭から光景として消えません!

どちらも好きだなぁと思います。

常花非人の中でも一人美しいの種が違うように感じられた気がします。

最初の方に書いたけど他の常花非人の方々は

指先に代表されるように意識された美しさ、静止の美。

朗らさんは意識しない美しさと思うのはとても自然だから、力が入ってると感じない。

歌舞伎のつっころばし(つっころばしとは - コトバンク)で聞いた話だから

女形さんでもそうか知らないんだけど身体をころすということをされるようですよね。

そこまであざといものは感じないんだけど男性の力強さというものを感じない。

後半での動きというのは名前を忘れてしまったのだけど刀と同化してから。

洗練されていて清廉、人非ざる姿になってなお禍々しくならない。

でもやっぱり動きを見ると朗らさんではないんだよね、人間でないと感じる。

この時の衣装が躍ると映えるなぁと思う種の衣装です。

朗らさんを思い出すと

ジーザス・クライスト=スーパースターのマリアが

「苦しむのはおよしなさい 香油をつけて」と頭で歌い出す。

(ドンピシャ音源はないけど『ジーザス・クライスト=スーパースター』稽古場より - YouTube近しいもの聞ける)

アナと雪の女王見た時に生まれて初めてがめちゃくちゃ泣けたんですけど

アナはお姫様でああいったパーティーは慣れていてもいいようなのに

生まれて初めてってとても喜んでいる、

あんなに悲しいことあってこんな良い子に成長するの奇跡では?と思ったら涙伝う。

朗らさんはアナみたく良い子だなぁと感じます。

 

 

安ら(やすら)西尾来人

『常花新地』でその身にあらゆる穢れを引き受ける『常花非人』の一本。
安らは偽名。一人称は『常花非人』で統一されており、「私(わたし)」。
東北の寂れた村でひっそりと暮らしていたが、
定期的に徳川家から届けられる「赤紙召集令状)」により
『常花非人』として白羽の矢が立ち、『常花新地』にやって来る。
穏やかでマイペースな性格で、基本的におっとりとしている。
故郷の友人・チョウジと妹・棗を気に掛けており、
婚約者同士である二人の幸せを常に願っている。
朗らのことは弟のように思っており、彼に優しく接する。

チョウジと棗(なつめ)夫婦との会話が出てくるから

他の常花非人の方々より以前の生活、雰囲気が感じられて身近に思える安らさん。

安らさんの気持ちは一番分かると思えるものが多かった気がします。

 

 

帰命法師(きみょうほうし)齋藤明里

徳川セラフィーマにより与えられた祭壇領地『常花新地』を守り、
また徳川セラフィーマによって命じられた神事「祓えの儀」を執り行う僧侶。
その姿は神々しく「菩薩」を思わせるが、
その手で多くの『常花非人』たちを炎で焼いてきた恐ろしい人物。
かつてエミシ・東北の日本人がローシャ連邦帝國に反発した大規模な紛争
「北方事変」により多くの人間が命を落としたことを深く悲しんでおり、
人々の憎悪のはけ口となる『常花新地』の必要性を強く感じており
この地を守ることが人々の平和に繋がると心から思っている。

 

良かれと思い、行動してるのは分かる。

この“人々の憎悪のはけ口となる『常花新地』”というのがなんとなく私が理解できていないとこがある。

何がそんなに憎悪されるんだろう?憎まれる対象として適当な人を集めてるってことなのかな?

新しい共通の敵をつくれば憎しみはそこへ向かうというのはあるみたいですが

『常花新地』にそういった印象は持たなかったなぁ。

どちらかと言えば帰命法師に白羽の矢が立ちそうなもの。

 

 

煌びや(きらびや)五十嵐啓輔

かつて現在の『常花非人』たちの世話をしつつ、
自らも数年前に役目を全うしその身を炎で焼かれ帰らぬ人となった『常花非人』。
煌びやは偽名。
その姿はこの世のものとは思えない程に美しく、
多くの人間の穢れをその身に溜め込んだとされる。
非常に冷淡な性格だが、意外にも面倒見は良く、
『常花非人』たちからは「兄様(にいさま)」と呼ばれ慕われていた。
特に清らにとっては想い出の中の「かけがえのない人」として
深く心に刻み込まれている。

 美し儚げな雰囲気だったのに、刀と同化してからの人非ざるもの感の対比が凄まじい。

憧れのような存在の方が変わり果てた姿で…

精神と身体・器は分離するとした時、精神+身体で人間一個人と認識してるはず。

でも身体だけ煌びやさんでもやっぱ見たら煌びやさんと思う心があるものね、

認識しづらそう理解が遠そう。

亡くなった方が現れるってかなり酷だと思う、辛い。

 

 

ウシロメ平塚千瑛

あの世とこの世の境目を知るとされる不気味な闇巫女(イタコ)。
昔からこの地で闇巫女(イタコ)商売を営んでいた一族の末裔。
徳川セラフィーマが計画した『常花新地』創設の際に
東洋の呪術の概念を徳川セラフィーマに進言し、
以降ローシャ連邦軍に何かと協力している。
徳川セラフィーマから莫大な資金と自らが最大限に活躍出来る場を与えられ、
それに至上の喜びを感じている。

闇巫女さんはおぼろげ理解くらいなのであんまり分からないんだけど怪しさを感じるものはあった。

とても美人な方だなぁと思って。 

お師匠様としてどう思っているんだろう?言ってたけどもっと聞きたい。

 

 

テノメ春野恵

ウシロメの弟子の闇巫女(イタコ)。
狂気の人であるウシロメに負けず劣らず、じっとりとした狂気を孕んだ人物。
ウシロメの弟子として共にローシャ連邦軍に協力しているが、
心の中では自分はウシロメよりも絶対に
闇巫女(イタコ)としての才能があると思っており、
鬱屈とした気持ちと対抗心のようなものを日々募らせている。

 自分を信じてるっていいよね!

 声が稀有。

テノメの刀への影響が気になる、どのあたりまで影響してるんだろう?

 

 

ラトキン中尉笹井雄吾

ローシャ連邦軍・日本支部中尉。
徳川セラフィーマに忠誠を誓っている。
寡黙で、常に言葉足らずな所があるが一度戦闘となれば
荒々しくも鋭い一撃を相手に喰らわせる。
頼れる男だが、仕事や戦闘以外で女性を扱うのは些か苦手。
数年前に「北方事変」制圧に参加している。

 最後のバッサバッサ倒していく的確さに驚く!

何かわからないことあったらラトキンさんに聞こう!と思えるタイプ。 

女性扱いが苦手って何かあったっけ??

 

 

メレフ少尉真辺彩加

ローシャ連邦軍・日本支部少尉。
徳川セラフィーマに忠誠を誓っている。
若いながらも優秀な頭脳と確かな戦闘力を持つローシャのホープ
祖國の発展のために任務をこなし続ける。
セラフィーマ・ミハイル・ラトキンと共に「北方事変」制圧に
参加しており、それが初陣だった。

源頼朝を思い出しもするけれど

ただ戦っているわけではない本当に頭の良い方。

どんな背景・考えの元、戦っているのか気になる!

 

 

桃簾(とうれん)楊木賀央里

「裏天子機構」に属する静やかな女性。
琥珀の側に寄り添い、琥珀の命令に従う。
「裏天子」を名乗る琥珀を絶対的な存在としており、
従い、また見守り続けている。
慈愛溢れる一面を見せることもあれば、
一方で毅然とした態度を見せることもある謎多き人。

結構愛し方が怖いなと思う方。

静かだけれど一方的ですし思いが強くてやっぱり怖い。

ただ、私はこのキャラクタァと琥珀さんセットでめちゃくちゃ気になります。

過去現在未来含めてもっと見たいと思えます。

 

 

月長(げっちょう)小川恭平

「裏天子機構」に属する義勇兵。喧嘩っ早く、兄貴肌な性分。
エミシ・東北を支配するローシャ連邦軍に敵意を抱いており
日本の領土を再び日本人の手で取り戻すため琥珀に仕える。
首都・京都に引きこもってしまった皇族と國民を痛烈に批判している。
またローシャ連邦軍に屈する東北の民のことも全く理解出来ない。

 謎に素直ですぐ口がペラペラする、秘密を喋ってはいけないタイプ、2秒でバレそう。

 桃簾と琥珀が気になると言ったけど月長と黒曜も足したい。

何で出会ったの?どういう立ち位置なの?とかとか。

メイクしたお顔がめちゃくちゃ似合ってらして格好良い!

 

 

黒曜(こくよう)福井清香

「裏天子機構」に属する義勇兵。常に気だるげで、
やる気を感じられないが仕事はきちんとこなす。
真正面からの戦闘タイプな月長と反対に、
影から物事を偵察する密偵として暗躍している。
月長と同じくローシャ連邦軍に敵意を抱いており、
琥珀と共に日本の領土を日本人の手で取り戻そうとしている。

密偵はあんぱんと牛乳で張り込み。

正直その場面が濃くてそこしか覚えてない、めっちゃ笑いました(笑)

 

 

 

久遠法師(くおんほうし)木内海美

『常花新地』を守る武僧(武を司る僧侶)。
『常花非人』たちの用心棒のような役割を担っているが、
『常花非人』たちを庇うことは一切なく、どちらかと言えば
『常花非人』たちが逃げ出さないよう管理する役割を担っている。
乱暴でガサツな性格。
帰命法師と同じく、『常花新地』は人々の平和のために
東北になくてはならないものだと思っている。

姿がとても法師の出で立ちで分かりやすかったです。

なんだけどあんまり役が分からないとも思いました。

もうちょっと深く知りたい方でした。

氷雨丸全体的に思うけど一部分切り取って深く掘り下げたものを見てみたいです!

戦いの動きがとても大きく格好良いと思いました!

 

 

森羅(しんら)大友沙季

帰命法師や久遠法師の下で修業に励む行者(ぎょうじゃ)。
帰命法師の「祓えの儀」の手伝いを担っている。
人間であることを辞め、天上のものとなろうとする『常花非人』たちを
尊いものだと崇め奉っており、日々彼らに向かって祈りを捧げ、
かつての『常花非人』たちの鎮魂のため、
そして己の悟りを開くために修行に励んでいる。
万象は同輩。

 万象(ばんしょう)安曇真実

帰命法師や久遠法師の下で修業に励む行者(ぎょうじゃ)。
帰命法師の「祓えの儀」の手伝いを担っている。
人間であることを辞め、天上のものとなろうとする『常花非人』たちを
尊いものだと崇め奉っており、日々彼らに向かって祈りを捧げ、
かつての『常花非人』たちの鎮魂のため、
そして己の悟りを開くために修行に励んでいる。
森羅は同輩。

 時間ですよ~の子たち。

 

 

磨穿(ません)吉田里奈

鉄硯斎の弟子の刀鍛冶見習い。非常に勉強熱心で、真面目。
独自の哲学を展開し分かりにくい鉄硯斎の言葉を
ハキハキと明朗に簡略化してくれたりする。
鉄硯斎と同じく刀と向かい合うこと、
刀について話している時を何よりも幸せに感じているが、
鉄硯斎と違い刀にまつわる善悪や倫理観を考えて悩むこともあり、
鉄硯斎からはまだまだ甘ちゃんだと思われている。

どうして?なんで?は大事なことだと思う。

刀というのは使い道が分かっているわけで

刀鍛冶の方はどういう思いで作ってらっしゃったのだろう?と思うところです。

磨穿のように悩む方も沢山いたのだろうなぁ~ 

 

 

さらさ星乃彩月

最上伯爵の後妻の伯爵夫人。
最上と同じく実家は徳川セラフィーマに屈しているが、
本人は特に政治には関与せず穏やかに暮らしている。
とても純粋で、少々思い込みが激しい可憐な女性。
最上のことを愛しているが、
『常花新地』へ足繁く通い愉しんでいる姿を見て、
もっと自分を見てほしいと思う。

急激に黒くなってびっくりする!

結婚をされているから、愛しているから比べるものがあると苦しくなってしまうんだろうなぁ。

もっと自分を見てほしいという願い自体は素直でとても可愛いのだけれどね。

 

 

家鴨子(あひるこ)西連寺亜希

犀鳥の担当である苦労人な編集者。
ふらふらと神出鬼没な犀鳥を追い掛け常に奔走している。
苦労を掛けさせられまくっているが、犀鳥のことは「先生」と呼び慕っている。
また、彼の作品を心から愛している。
結構おっちょこちょいな性格。
犀鳥のことを語る時はつい熱くなってしまい勢いよく喋り出す。

 パンフを読んでよくお名前が上がっていたので気になってみてみました!

ハイテンション?声がハイテンションで楽しそうに思える。

 

 

チョウジ千葉瑞己

安らの故郷の寂れた村に住む、安らの友人。
安らとは幼馴染で、子供の頃から共に過ごしてきた。
赤紙」によって『常花新地』へと連れて行かれてしまい
もう二度と帰ってこれないと言われる安らを諦めきれず、
訪れることが出来る時はなるべく安らを訪ねるようにしている。
安らの妹である棗の婚約者で、将来を誓い合っている。

(なつめ)早山可奈子

安らの妹であり、チョウジの婚約者。
健気な性格で、純朴で優しい雰囲気を持つ。
故郷の村のため、また自分たちのために『常花新地』で
務めを果たそうとする兄のことを常に想っている。
チョウジと共によく安らのもとに訪れる。

安らの幸せを願う二人だけれど

優しさは優しいのかとも思いはする。

選択はいつも絶妙に難しい。

 

 

ヒグラシ天音

朗らの美しさに一目惚れし、
朗らに美しい風車を届け続ける「参拝客」の少女。
朗らと同じく口下手で、
朗らと向かい合ってもお互いにあまり上手く言葉を交わせないが、
お互いその無言の時がなんとなく心地よいと思っている。

向かい合っても上手く言葉を交わせないが、とあるけど

会いに行くだけ心強いと思う。

だって一定時間2人だけなんでしょ?そんなとこ通うって精神強すぎる~

そして通える齢なのか知らないけれどヒグラシさん何者??

風車ってどこから持ってきているんだろう?

風車をかごに入れて帰る姿は花売りの女性みたい(思い出を売る男)。

 

 

ササキリ中村紗由紀

密やの実家である名家の使用人。
密やが『常花新地』から抜け出していないか、
しっかりと役目を全うしているかの確認の為に
「参拝客」として密やの実家より遣わされている。
あくまで淡々と役目をこなしつつも、
密やの家族たちに複雑な気持ちを抱いている。

役目ではあるけれど淡々としていなければ

深入りしてしまったらこなせそうにない気がするよね。

 

 

カイコ夏井魚々子

東北で巡業していた道化師時代の鮮やの信奉者で
彼を追い掛けて『常花新地』へと入り浸るようになった「参拝客」。
すぐに視野が狭くなってしまう性格。
「『常花非人』は決して「参拝客」に逆らえない」という規則の下、
彼に対して愛憎をぶつけていく。

日常でも、あらゆる分野でも程度は違うけど既視感。

自分の身の回りにあまりいない考えの方なので似た方に出会うと地味に毎度びっくりする。 

幸せになってほしいけどならなさそうなのがなぁと思ってしまう;;

 

 

ナガメ三浦孔美

かつて「北方事変」で夫を失った未亡人。
芯のしっかりとした女性で、
『常花新地』が出来てから
暴動によって人が死ぬことが無くなり感謝しているという気持ちを
安らに伝え続けている「参拝客」。

知り得ないことだと本当に難しいけれど

感謝することで傷付けることもあるのだろうなとは思っていたので、

あーーーーって思った。

知らずにしていることって今めちゃくちゃあると思う。

声がめちゃくちゃふんわ~としてて響きの声。

 

 

 

写真撮影OKタイム

頭被りまくっているんですが一応載せときます!
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氷雨丸の持っていた刀、めっちゃ見覚えあるんだけどあれなんだっけ??

今ざっくり調べて出てきたのは多分朝廷側の刀(毛抜形蕨手刀、毛抜形太刀)だった。

蝦夷側の刀なのかなぁ?分からない〜〜

と思ったけどどうやら違うっぽいよね?

刀の形は何なんだろう??

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