ル・コルビュジエ展行ってきました🙌
— 明音 (@akane_akaruioto) 2019年3月1日
元々国立西洋美術館の建物が好きで建物撮りにも行っていたけれど
常設展最後に一つあったコルビュジェの絵。
気になっていた画家の側面知れてますます興味わきました🍷🎻🎼#コルビュジエ2019 pic.twitter.com/zDMjp2NdQx
ピュリズムよく知らなかったんだけどうちキュビズムでイメージするあたりの作品よりピュリズムのが好きと思える( *´꒳`* )
コルビュジエ展ではあったんですが絵でいうと大体オザンファンのが好みだなと思ってポストカードも買ってきました(笑)
オザンファンとコルビュジェの同じようなもの(瓶や楽器など)描いてるし、
同じピュリズムと言いつつもやっぱ違うの、
比べられる楽しさがあって好きでした( ^ω^ )
瓶や楽器の説明で“デザイン”という言葉を思い出しました。
どうするためのカタチ、目的のための計画的造形なんかなって絵を見ても思うし、
家具や部屋に応用されてるモデュロールにも思いました。
大量生産が出来るようにと見越されてそもそも作られてるのもそう思える。
そもそも西洋美術館が好きなのでこの音声ガイドで展覧会内容に付与してる館内説明が最高です!!
前々から気になってた部分の説明聞けるのもそうだし、音声ガイドは基本褒めるから!
好きなものをいいですよね〜って言われたら全力でそうですよね〜って思うもんね!
最高!!
音声ガイドが諏訪部さんなんだけれど
以前ラジオでギャル語( ゎ たしゎ←こんなの)で書かれたお便りを文字のままかなり正確に読んでたの思い出します、
コルビュジェ展はカタカナ語多くてとても良いです( ^ω^ )
コルビュジェ展内、Ⅲの後半〜Ⅳの前に家具デザイン展示があって
一見硬そうにも見えるけど素材的に柔らかそうにも見える。
その座り心地気になる椅子がコルビュジェ展に続く常設展の出口の先に実際にあって座れるのが凄い!
ふんわ~っとしてます、やわらかい!!!
Instagram post by @akane_akaruiphoto • Mar 3, 2019 at 7:50am UTC
国立西洋美術館の19世紀ホールの写真上げる…私こことても好き(ノω`〃)
単純に三角形と十字の天井が好き。
天窓からの光が階下まで差し込むから自然と見上げて開放感感じる。
入って正面と右横のせり出す2階バルコニーは見る角度によって印象が変わるの素敵〜
Instagram post by @akane_akaruiphoto • Mar 3, 2019 at 7:51am UTC
Instagram post by @akane_akaruiphoto • Mar 3, 2019 at 7:51am UTC
Instagram post by @akane_akaruiphoto • Mar 3, 2019 at 7:51am UTC
音声ガイドで照明の話あったけど自然採光じゃない理由はそうだろうなぁとそれとなく思うことだけれど
自然採光でのホールや展示室が見てみたかったなぁ〜とは思ったりする。
Instagram post by @akane_akaruiphoto • Mar 3, 2019 at 7:52am UTC
Instagram post by @akane_akaruiphoto • Mar 3, 2019 at 7:53am UTC
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床もそうなんだけれどコンクリートの壁天井に対してスロープの茶色があると急に温かみを感じてとても落ち着く。
Instagram post by @akane_akaruiphoto • Mar 3, 2019 at 7:51am UTC
私ここを上がっていく時にホールの風景が変わるの好きだし、上る途中に展示室が見えるのも好き。
また展示室からスロープが見えるのも好き。
Instagram post by @akane_akaruiphoto • Mar 3, 2019 at 7:52am UTC
模型をこんなにじっくり見るの、コルビュジェ展が初めてです!
これ集合住宅の模型なんだけれど集合住宅自体が都市計画[コンパクトシティみたいなのと郊外(自然)への憧れが合わさってる感じと私は思った]から発想されていてとても面白かったです!
展覧会中は作品展示されてるから撮れないけれど普段常設展の時にはスロープ上がったとこも撮れるのでもう一度見に行って撮っておこうと思いました。 pic.twitter.com/TlXrP1fvl3
— 明音 (@akane_akaruioto) 2019年3月1日
モデュロールに基づいた低い天井が理想身長183センチの男性が手を上げた時の高さと聞いてへええと見上げた。
美の巨人たちのモデュロール兄弟は身長183センチだったんだろうなぁ。
コルビュジェ展にピュリズムとの関係性ゆえキュビズムの作品あって見たけど
ピカソはん〜よく分からん!という作品と
うっわ〜やっぱ天才なんだろなこんなの思い浮かばないよ好きってのと見た感覚の差が作品によってあるなぁと思いました。
何でもそうなのかもしれませんが。
どっちかといえば淡い色よりはっきりした色が好きなんだけど
オザンファンの真珠母は優しさと落ち着きがあるような色合いと
洗練されたデザインの静物といった感じでかなり好きでした、
ポストカードなくて残念_(:3」∠)_
今回 “西洋美術館で” 行われるコルビュジェ展が行くきっかけでした。
だから正直あんまり知識なかったんだけど都市計画?理想都市モデル?があっての建築というのが
私の興味ある部分ドンピシャついててわくわくしてしまう(笑)
事前にCasaは買っておいたのでゆるゆる読もう📖