2021/06/17(木)ソワレ
東京国際フォーラム ホールC
<構成・演出>
植木 豪
<出演者>
佐藤流司 福澤 侑 心之介 spi
【from #佐藤流司】
— ZIPANG OPERA【公式】 (@zipang_opera) 2021年4月24日
見てください、このカッコ良さ。
ピカソのゲルニカのような、色とりどりの個性が1つに纏まって、
黄金の国から発信する歌劇。
大きな船出に皆様、是非ご搭乗下さいませ。#ZIPANGOPERA #ジパングオペラ #ジパオペ pic.twitter.com/9e4YOWUmJ4
【from #福澤侑】
— ZIPANG OPERA【公式】 (@zipang_opera) 2021年4月24日
このグループで最高のエンターテイメントを届けたいと思ってます
皆様に会えるのを楽しみにしてます#ZIPANGOPERA #ジパングオペラ #ジパオペ pic.twitter.com/ZG0lZfhMlA
【from #spi】
— ZIPANG OPERA【公式】 (@zipang_opera) 2021年4月24日
とてつもなく大きなものが動き出す瞬間に立ち会える事を光栄に思っています。この4人の4乗の化学反応を是非楽しみにしていてください!#ZIPANGOPERA #ジパングオペラ #ジパオペ pic.twitter.com/IFAFU1zIRh
【from #心之介】
— ZIPANG OPERA【公式】 (@zipang_opera) 2021年4月24日
ZIPANG OPERAの心之介です!
ついに船出です。このグループが世界に芽吹くように魂を込めてパフォーマンスできたらと思います。よろしくお願いします!#ZIPANGOPERA #ジパングオペラ #ジパオペ pic.twitter.com/dEDurzNVPv
PROFILE
「ZIPANG OPERA」は、ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」でうちはサスケを演じ、ミュージカル『刀剣乱舞』加州清光としてはソロライブ公演のアジアツアーを行う等、ワールドワイドに活躍をしている「佐藤流司」。ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」、ミュージカル「黒執事」に出演し、振付家としても活躍している「福澤 侑」。ミュージカル『刀剣乱舞』、舞台「黒子のバスケ」、ミュージカル『RENT』等に出演し、圧倒的な歌唱力で定評のある「spi」。そして一聴して記憶に残る魅力的な歌声を持つボーカリスト「心之介」4人による、これまでの伝統的な日本カルチャーとは一線を画す、全く新しいジャパニーズポップを世界に向けて発信する音楽パフォーマンスユニットである。
アーティスト名「ZIPANG OPERA」は一曲一曲が歌劇になっているようなパフォーマンスを行うことから命名された。EDM、エレクトロ・ポップ、ミクスチャー、ラップ、ポップなど様々な音楽アプローチで独特の日本(和)の世界観を表現する。楽曲によってそれぞれのメンバーの特性を生かして世界観が変化する所も見どころである。 アーティストプロデューサーは演出家としても活躍するPaniCrewの植木 豪が務める。
「ZIPANG OPERA ACT ZERO ~暁の海~」行ってきました👌 pic.twitter.com/qkJpGR6mvt
— 明音 (@akane_akaruioto) 2021年6月17日
LIVEの音量大きめだったので歌詞聞き取るの元々あまり得意ではないから何を言っているのかはよく分かりませんでした。
少しだけ歌詞が出る曲の時だけ分かったような気になっています(笑)
おぼろげ記憶
2曲くらいティザー公開されてた曲が続きます。
Cherry blossom🌸
Dragon Fire works🔥
佐藤流司さんとspiさんの殺陣あり
↓
ソロtime
わんこ🐶とサラリーマン(福澤さん)
タイミングを逃し伝えたいことが伝えられない男性(spiさん)
舞台になぞらえた感情(佐藤流司さん)
配信、ネットを介して繋がるアコギ弾き(心之介さん)
そして全てのソロ曲がネットを通して違う場所にいながら繋がり合う。
↓
ダンディギって柿原さんの専売特許かと思ってたらそうじゃないんだね!
ハッピーなんとか、白い衣装がカラーコーンや傘と共に色づいてた☔
↓
アンコールではジパオペTシャツで歌い踊る!
軽く振り返りでもある感じ🔃
セットリスト
M1 : Cherry Blossom
M2 : DRAGON FIREWORK
M3 : Higher Ground
M4 : Last Quarter
M5 : WELCOME TO NEW WORLD
M6 : I Believe
M7 : Alter Ego
M8 : HATE DISTANCE
M9 : Breath
M10 : DRAMA
M11: Happy Feeling
M12 : 開華
M13:鳴音
El : OVERGROUND
E2:メドレー
- 佐藤流司さん
お噂はかねがね…ではあるのだけど初めて拝見しました!
煽りと引き込んで離さない力が凄いなぁと思います!
壽でも感じていたところではあるのだけど、緩急の切り替えが早くて押されることもあれば、ゆるりとたゆたうように時をなだらかに送っているように見えることもあり魅せられたら離れられないの分かるなぁと思います!
お声が意外だなと毎度思うんですがこの公演中も不思議なくらい格好良いお声だな〜とやはり思いました!
なんだかんだ舞台でのお姿を拝見していないのでジェイミーで演じている姿見られるの楽しみにしてます🤗
- 福澤 侑さん
事前情報でダンスが推されていたので実は一番気になっていました🙌
私はダンサーさん含む全出演者の中でも福澤さんのダンス好きです〜〜
身体の止めでリズムが見えるところが私は好き!
見ていてとても気持ちよくなるリズムが見えます。
あとやっぱりこれは身体能力が高いんだと思うけど行き着いた先から行き先まで辿り着く早さが他のメンバーと比べても段違いに早いからより素早く、身体は止めていてもより表現が大きく見えるのかもしれないなぁなんて思います。
- 心之介さん
一番事前情報が少ない心之介さんだからほぼほぼフラットに初見でした🐰
そしてどんな方なのか、やっぱりよく分からないです!
かわいらしくも、格好良くも見えるし、綺麗な歌声は何かに染まるわけでもないように思えました。
これから楽曲によって様々に変化するのかもしれません。
既に何かを演じているわけでなく心之介さんだけの印象を持てるという点でも真っさらな魅力がある方だなと感じました!
- spiさん
ソロ曲、歌詞はあまり聞き取れなかったのだけど歌声の素直なお気持ちが響きました。
それと共に私好きだなぁと思ったのがハートだったり、歯車だったりを払っていく動作、あれ好きだなぁ。
言ってしまえば“映像に合わせて手を動かす”ではあると思うんだけど、見た感覚では“手で払って物事が動いていく”なんですよね。
恋愛準決勝戦のアステアさんがぐるぐる回るタップの部屋も本当は“部屋が回っていて、アステアさんがそれにあわせてタップしている”だけど、見た感覚では“アステアさんが重力無視して部屋の中を自由にタップしている”になる。
こう見ていて感じるのには見せる上手さ(技術)も勿論あると思いますが、なんで対象の物を退けるのか?そこがきちんと詰まっているから一動作に見えないのだなと思いました。
シンガーさんというのは分かってるんだけどやっぱりspiさんの身体の使い方がかなり好きです🙈
階段途中にある踊り場みたいなとこ、あそこに立って上を向き、胸を開く。堂々としているように見える立ち姿の瞬間を見てやっぱり素敵だなぁと思いました!これは映画コンの登場でも同じことを思っています。
“ACT ZERO”なので事前情報0にしてもいいかもしれないからと呟いてみたこと。
歌ってる時も、踊っている時も手指が変わらないなと思いました。
あの手を開いているようで指がゆるく伸ばされたり曲げたりされてるの、らしい仕草の一つなのかもしれない。
あの手を見るとすぐ誰だか分かるくらい特徴的な気がする。
ふわりと何かを包むように広げた手の形を見るとspiさんらしいと感じます!
意識されてるものじゃないかもしれないけど優しさが伝わるような感じが素敵だなとよく思います。
どのように動くかではなく、どのようなイメージに基づいて動くのか。どのようなポジションを取るかではなく、そのポジションにどのようなイメージを付与するのか。音に合わせるのではなく、音にどのようなイメージを聞き取るのか。どのようにそれを身体化するのか。全てはイメージ。それが伝わるもの。
— Jo Kanamori / 金森穣 (@jokanamori) 2021年6月29日
「い」を筆で書く時に下から上に繋がっているんですよみたいな話聞いたと思う。繋がっていても省略されて目には見えない、こういうの踊りにはあると思う。この場所に手が行き着くになんでそうなるのか?があると全然違うような気がする。
映画コン登場でも、ジパオペ中間地点に立った姿でも思ったのは遠くを見て胸(身体)を開いて歌い出すspiさん見るとわあああ大変となるし、気分が上がりすぎて全てが昇華した気分になるといいますか…一気に何もかも吹っ飛んで身軽になるような心地です🤗輝かしいが一番近い言葉かも!
空間にあわせて話し声の大きさを変えるように、身体の表現も変わるのはあると思う。でもなんとなく歌っている時の手や力強い動きは内に抑えるように感じられるから遠くまで届くよう身体と心が開けているような瞬間を見ると見ているだけなのにその広さに圧倒される気がしてます!もしかしたら想定されている広さが実際の会場の大きさより広いのかもしれないな、なんて今思いました🌍
ボカロは佐藤流司さんのソロがボカロっぽいなと思ったので思い出しましたが内容は特に似てません。そもそもボカロにも詳しくないし、歌い手さんは舞台で拝見したいかさんしか知らないもので中途半端ですみません💦
サンホラは全く知らないけどジパオペコンセプトを話したらサンホラみたいなの?とお聞きしたのでさっと検索してみたに過ぎません。
- ダンス
アミューズので植木豪さんのお名前見たような記憶…と思ったけどFROGSかもしれない🐸
ああ〜〜〜〜この動画でこういう魅力の踊りをされる方なのか〜〜って腑に落ちたとこある!
これは素直に見ちゃう!!はぁーすごいなぁ。
この動画見て思ったけどダンスに関しては好みの問題ですね!
ダンス全体的に個がぶつかり合う印象なのはテクニックというのかな?技術が押し出されてると感じるからかも。
一番思うのは頭でずっと回り続けるやつ、あれは素直に凄いなぁと思うんだけどあの技自体に感情や意味はつきづらいのではないかとも思うから取り入れることによって見せ場になる、じゃあその技は何のために行われているのか?みたいなのはしっかりあるんだろうか?もしあるんだとしたら私が気づけていないだけなので申し訳ないなと思います。
もう既に書きましたがこれについては本当に好みですね💦好きな人はもう絶対好きなのでは?
とにかく凄いものに出会って魅了されるのは私も好きだけど、ジパオペはそれだけでは終わらないコンセプトがあるはず…と求めてしまってるところがあります。
植木さんの踊りは関節なのか柔らかさを活かす時点で固い踊りの抜きになって気持ちが緩んだところにガッと心に刺さるキメが来ると予想されたより深手になるみたいなんだと思う。
ジパオペはメンバーとダンサーさん共に身体的なとこではなく振りの中に抜きがあってズンっと刺さっていきますね!
ただただ私がハマってるだけの動画なんだけどこの動画の冒頭で顎を指で撫でる振り、これが抜きだと私は思って上記話しました。
- コンセプト
私はあまりLIVEにも触れてきていないし、おおよそのJ-POPにハマった経験もないのでめちゃくちゃ正直に言えば今回はなぞなぞのなぞでした。
事前情報少なくて何なのか、何がしたいのかとにかく謎だらけなのは皆等しい条件なわけですが見たところで謎は解けていないなと私は思います。
これまた正直なところ、LIVEの光景が豊かではない私の想像の域を出なくて
EDM、エレクトロ・ポップ、ミクスチャー、ラップ、ポップなど様々な音楽アプローチで独特の日本(和)の世界観を表現する。
日本の切り取り方、なぜ日本を押し出すのか?
歌劇・オペラとはどんな演劇要素のことを言うのか?曲に物語がつくことによって何を見せたいのか?
これらは答えを見たとは私は思いませんでした。
でもこれは考えてみると
・私がライブ慣れしていないこと
・私が歌劇になっているようなパフォーマンスの歌劇に重きを置いて期待していたこと
ここに齟齬があるように思いました。
オペラ=総合芸術という意味だとしたら視覚聴覚、舞台セット音楽ダンス衣装などなど物語を味わう切り取り方が幾重にもあるのか?と予想していました。
実際見てみると「舞台<LIVE」だったから想定と違ってよく分からないという感想に繋がってしまっています。
そしてLIVE自体も経験値が少ないものでよく分からないです💦
例えば手を上げてリズム取るみたいなやつ、前に友達とよく分からないね〜?って困ったのだけど今回も何気なくされている方々を見て馴染みがなさすぎて分からないなぁと思いました。そういう単純な話なのやも。
他の方の感想を調べてみると私のように“よく分からない”ではなく、”追加したいくらい良かった”というものが多かったです。だから多分疑問を持っている私は少数派なんだと思います。
グッズを通販した際にも今回の公演はAct Zeroだから私の期待する答えを見たと感じられないかもしれないと思いながらグッズを購入しました。もし実際見てみてそう感じたとしても「Act Zero」をやった先にもっとこうしていきたいが生まれて見えるもの、新たに生まれるものもあるかもしれない。これから先にこの公演を振り返る瞬間があるかもしれない。それを拝見した一人になるのはこの状況下で生で見ることを選択した価値になるのではないかと思いました。
とにかく楽しい、その高揚感をオペラの高揚と当てはめるならそれもありかなと思うのでコンセプトがもし変わっていったとしてもよりはっきりと固まって見せたいものと見たいものがガッチリ噛み合うその時を早くも楽しみにしたいと今は思っています🤗
とかなんとか言ってはみたけど私が見たのは初日です。温まりも何もしてない光景だったから回数重ねて変わっていくところは絶対あるはず!もう既に印象違っているのかもしれません。
それに変わりゆくものがあるとしても名前は変わらず、なんでZIPANG OPERAなの?という問いが生まれるのでは?!と私は思いました。けれどそこまで名前にこだわることもなく、なんとなくそんな感じでも一つの答えなのかもしれません。私の方が固執してしまってるかも。
今回は私の予定さえどうなるか分からなかったので誘えなかったのですが興味あると言ってくださった方がいるので次回公演の発表お待ちしております🙇
【from スタッフ】
— ZIPANG OPERA【公式】 (@zipang_opera) 2021年6月17日
初日公演、無事に終了いたしました!
会場にお越しいただいた皆様、会場にパワーを送ってくださった皆様、たくさんの応援をありがとうございました!!
メンバーとアーティストプロデューサー #植木豪 さん📸 pic.twitter.com/tezwArxUuf
【from メンバー】
— ZIPANG OPERA【公式】 (@zipang_opera) 2021年6月17日
残り5公演も皆様が最高に楽しめるように、全力で頑張ります!!#ZIPANGOPERA #ジパングオペラ #ジパオペ pic.twitter.com/BNunC9KTYZ
「ZIPANG OPERA ACT ZERO~暁の海~」、皆様の応援のおかげで全公演終了いたしました!
— ZIPANG OPERA【公式】 (@zipang_opera) 2021年6月20日
本当にありがとうございました!!#ZIPANGOPERA の初お披露目、いかがでしたでしょうか?
メンバーの励みにもなりますので、ぜひ感想をお寄せください!!
#ジパングオペラ #ジパオペ pic.twitter.com/4ryfAi4wE0