珈琲とmilkのパーセンテージ

苦かったり甘かったりするので無機質の筆や箱で切り取ってみる。

ゴースト&レディ-2024/07/06-

2024年7月6日(夜)公演

JR東日本四季劇場[秋](浜松町・竹芝)

 

キャストさん

フロー(フローレンス・ナイチンゲール) 真瀬 はるか

グレイ 萩原 隆匡

ジョン・ホール軍医長官 瀧山 久志

デオン・ド・ボーモン 岡村 美南

アレックス・モートン ペ ジェヨン

エイミー 町島 智子

ウィリアム・ラッセル 内田 圭

ボブ 平田 了祐

 

【男性アンサンブル】

味方 隆司

中田 雄太

澁谷 智也

白石 拓也

小林 清孝

木内 和真

政所 和行

緑川 諒人

吉田 功太郎

 

【女性アンサンブル】

近藤 きらら

菩提 行

あべ ゆき

大岡 紋

矢鳴 優花

竹田 理央

町 真理子

奥平 光紀

織田 なつ美

STORY
時は19世紀。舞台はイギリス。
ドルーリー・レーン劇場に現れたのは、有名なシアターゴースト グレイ。芝居をこよなく愛し、裏切りにあって命を落とした元決闘代理人
そんなグレイのもとを一人の令嬢が訪ね、殺してほしいと懇願する。それは看護の道に強い使命感を抱くも、家族による職業への蔑みと反対にあって生きる意味を見失いかけていたフロー。最初は拒んだグレイだが、絶望の底まで落ちたら殺すという条件で彼女の願いを引き受ける。
死を覚悟したことでフローは信念をつらぬく決意をし、グレイとともにクリミアの野戦病院へ赴くことに。次第に絆を感じ始める2人だったが、そこで待っていたのは劣悪極まる環境と病院改革に奔走するフローを亡き者にしようと企む軍医の存在。さらにその傍らにはグレイと同じ、あるゴーストの姿が…。

ミュージカル『ゴースト&レディ』作品紹介 | 劇団四季【公式サイト】 (shiki.jp)

 

舞台には色々な要素があるけど気づきが得られるのは自分の興味や知識の範疇でしかない。一緒に行った人が舞台転換やイリュージョン、舞台機構に興味持ってて同意と視点の面白さが新鮮でいいなと思うよね☺

 

初見の感想で"変更点があるなら"を書き残し方、誰に何か言われたわけでもなく結構自省しているんですが変えて欲しい点があるわけではなく変わってしまう可能性をロボ庭で見たから身構えてるだけ。思い入れがね、生まれてしまうよね、観てしまったら。

 

初見から言ってはいるんですが内田ラッセルも拝見して、あ~~やっぱりラッセル好きだなぁと思いました。持っていた方がいい時代背景や情景をかいつまんで伝えてくれるそういう役がいい😂

内田ラッセル、お声が響く柔らかいお声で一見優しげに感じるけども威厳からか報じている現状を深刻に考えられる信頼の人って感じが良い!(ひとつ☝ふたつ✌がかわいい)

長尾ラッセル、のお声はスパンとストレートに届くから共にある感じが強く、タイムズの読者からの寄付への想像が容易い!

 

私、何度見ても今のところアレックスめっちゃいい人だなとしか思えなくて日常で傷つけてる可能性あるのかもと振り返ってるところ。(エイミーの帰国が仕方なく)アレックスの励ましが伝わっていたとしてもフローが孤独で絶望するのは仕方ないことだと私は思うんだけど。

春アレックス、ファントムから見たラウルじゃないけど理想の婚約者すぎるロジャー然り。余裕があって何でもさらりとこなしてしまう頼れる人。フローからも家族からも好かれている自負あってのプロポーズだから断られて茫然なのとても分かるし、そんな状態でも礼儀正しくある姿に人の良さを感じます。

寺元アレックスはフローと幼なじみくらいの感覚があるのは「指輪を!」の一生懸命(もしくは緊張)具合と「失礼します」に感情がのるからかもしれない。状況を想像すると予想外のことが起きて即座に感情がのるの頭の回転が早い印象とプライドの高さを感じる。

春アレックスの「失礼します」が誰にも怒りを抱いていなくてあまりにも優しくて心配になってしまったからエイミーと出会ったのものすごく素直におめでとう👏良かったねの気持ち。お互い好きでも噛み合わないってきっとあるんだなと思えました。フローにとってもアレックスは得難い存在だよね。

 

瀧山ジョン・ホールわくわく楽しみにしてたんですが一声聞いてそうだ…この人は怖かったんだ…と察するに十分な冷たさ。お声の低さが際立って理不尽にも屈してしまうの分かる。開幕記事の写真思い出してやっとふふふと思えるくらいの悪役。

 

なんとなくデオンは演者さんが変わっても一番変わりなくデオンなイメージ。岡村デオンのどんな歌声でも芯から響きまでしっかり厚みがあるの貫かれます⚔️あとたぶん表情での喜怒哀楽からソロダンスに明確な意図がありそうに思えるから豊かだなぁと分からないながら思います。幻影なんですがエルファバの記憶が演出とお声で呼び起こされる心地になる。一気に還ってくる感覚がすごいです。

そういえば萩原グレイと岡村デオン殺陣の迫力を感じました!個人的には生前グレイの最期の導線や一突きは幾重にもグロタイの記憶が還ってきます。

 

たしか初見では萩原グレイわりとお酒強くなかったっけ???先日ベロベロになってて(口調が酔っぱらい)スッと踊り出した指先足先美しく酔っぱらいでへぇ…酔いと美しさって共存するんだ~という発見💡