2013/12/28(土)マチネ
自由劇場
座席 2階2列センター
キャストさん
ロッテ 高橋伶奈
ルイーゼ 吉良淑乃
パルフィー氏 勅使瓦武志
ケルナー夫人 増本 藍
ムテジウス校長 秋山知子
ウルリーケ先生 染谷早紀
ペーター先生/べルナウ編集長 谷部央年
アイペルダウワー 中嶋 徹
シュトローブル博士 井上隆司
イレーネ 恒川 愛
レージ 大橋伸予
マーサ 大橋美絵
オルガ 若松小百合
メグ 中山理沙
ヒルデ 髙水彩圭
ローザ 高畠あかり
ブリギッテ 羽田沙織
シュテッフィ 松島明希
クリスチーネ 岩本有花
トルーデ/アンニー 滝沢和貴
モニカ 小幡朱里
ネタバレです。
よろしいですか?
順番は無視です、すみません。
勅使瓦パルフィーほんと格好いい~
何しても格好いい~
ハイスペックパパだな~!素晴らしい!
素晴らしいんだけど格好いいの種類が「格好いい(笑)」で最後に面白さがついてくるあたり流石です
好きっ!
踊るし、歌うし、喋るし、面白いってね!
役が大変おいしい!!
勅使瓦さんは大変素晴らしい良い声をお持ちだから
一言話すだけで引き込まれてしまうのは当たり前です。
今回は指揮者だということで良い声というだけでなく
話している声が音楽のようで聞いていてとても心地いいのです♪
手紙のシーンはもう本当に気持ちいいです。
あの声は不思議ですね~
ちょっとLMのエリックの気持ちも分かるような気がします「あの声~♪」
ていうか単純にパルフィーって名前可愛いね(笑)
幕がメルヘンでドイツとオーストリアの国旗のエンブレムのようなものがあって可愛らしい。
校長先生が「ようこそ劇場へ」って言うから動揺したわ~びっくり~
服やイレーネなんかがMGMのミュージカル映画みたいです。
ロッテルイーザから見たイレーネのイメージ、
2人が一緒に誕生日を過ごしたいという視点から見た時のイレーネの存在は脅威です。
そのイメージを表したようなダンスとか映画の主人公の妄想してるシーンが浮かびます。
イレーネの存在がとても重要だけど結局語られずに終わるのが気になります。
私はイレーネ視点で劇観たいくらいです。
“愛するパルフィーともうすぐ結婚!
でも最近パルフィーは家にこもりっきり!
どうやら愛娘ルイ―ザのおかげらしいわ…本当にパルフィーは私と結婚してくれるのかしら?”
とか。
きっとイレーネの冷たく見えたり、ちょっと浮いた行動してしまうのは不安からきているのだろうと思ったりする~
気になります!!
パンフの写真、勅使瓦さんのかなり短いスカーフのようなやつが気になります。
一幕終わりのピンスポットで下手ママ、センター奥イレーネ、上手パパ、前方ロッテルイーゼ。
イレーネのポーズ格好良すぎる!
イレーネのダンスシーンの音楽ソンダンぽい、ってかアプローズっぽい。
銀の板移動させてイレーネ登場とかエビータみたいですね。
私がエビータ好きだからああいう演出グッと来てしまう^^
最後にパルフィーがパパママのダンスすごい頑張ってて…!
格好いいけど、余裕はなさそうだけど、格好いい!
増本さんはきっと坂本さんより余計にバレリーナぽさを感じるのでしょうね?
ママと比べるとあれですが…ちゃんとエスコートしていて…その、そこが可愛く思えてきます、はい(笑)
いやほんと綺麗だと思うのです!
背があると決まって見えて良いですね^^
手紙書かせるのは面白すぎたああいうの凄く好きな笑い。
「ふんっ」の方がウィーン組にいた時から気になって仕方ないです。
それにしても皆さん可愛らしいです…(´∀` )
衣装が個人的に大好きですああいうのほんと可愛い~
ベストは人を3倍増しに見せますよね!
ルイーゼとロッテのダンスや歩き方が違ってそれで分かります。
ロッテがバレエで足がバレエの歩き方、
ルイーゼは内向きに歩く。
ルイーゼの料理めっちゃ面白かったです(笑)
そういえばパルフィーの「そうだったのか!ロッテ!」って抱くとこ、あれ難しいですね
増本さんの夫人はママ感が絶妙でリアルでした!
あんなママだったら自慢だろうなぁ~
私、パルフィーにちゃんとはっきりしなさいとだけは言っておきたいですね
中途半端ダメ絶対!です
ロッテで今年は観劇納め( ^ω^ )ふわふわで、ときどきピリッとして楽しかった~♪
内容はロッテルイーザ視点からでたまたま良い方向になったけど
大体はこうならないよなぁと思ったら複雑な気分になりました^^;
あと校長先生が入り込んできすぎな気もするんです。
イレーネはハッピーエンドじゃないですよね、それは確実に悲しい。
拍手はイレーネにもして貰いました!!あと男性お2人に!