本
今までなぜ読まなかったんだろう?と思う本で世の中は溢れてる。一生かけてもその全てには触れられないのだろうと思うと悲しさも悔しさもあるけれどそれ以上に飽きることのない楽しみがある希望に湧き立つ。クリスマスキャロルなんで今まで読まなかったんだ…
小説の感想。
www.shinchosha.co.jp
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毎日帰り方を変える一環で目的もなく寄った本屋、 ふとエッセイが読みたいという気分になって『一杯のおいしい紅茶』を手に取りました☕ 一杯のおいしい紅茶|文庫|中央公論新社 (chuko.co.jp)
akane-akaruioto.hatenablog.com 読み返すスピード早め。 きっかけは東京心覚。 akane-akaruioto.hatenablog.com
『EPITAPH東京』 すべて読んで終わっても続いているお話。 具体的に話しているからこそ全体としては抽象的な印象です。 初めが赤羽橋でシンボリックだなと思ったりするように 読者により引っかかる東京が違うんだろうなぁ、 そして東京に持ち合わせてる印象…
『MARS RED』舶来文化と日本が混ざり合う大正時代、ある日突然ヴァンパイアになった栗栖と山上に対し長い時を生き続けているヴァンパイアたちとの“時”の感覚と“生”の感覚の違いが視覚で色濃く映ります。
鳥類学者 無謀にも恐竜を語る 読みました🐣
『ロボット・イン・ザ・ガーデン』読みました 誰もが曖昧なままにしてあたかも自然に結論に至ると 思われていそうなことと向き合う作品でした。 登場人物に変化はあっても人柄が変わらないのが私は好きです。 主人公の男性ベンとロボットのタングの物語なの…
『七月に流れる花』 『八月は冷たい城』
こちら小説の感想です。
演劇好きなのにガラスの仮面読んでないなんて勿体無いよ!読んだ方が良いよ!と かねてからオススメされていてやっと今読んでいるんですがもう一つ一つ面白い〜(*´ω`*) 劇団オンディーヌ!とか、市川染二郎!とかわくわくする 表情の表現が好きすぎる(笑) …
インタビューとちょこちょこしか読んでないんですが 全部読むのは時間かかりそうなので だんだん足していくメモスタイルにする。
本は読み終わるまで何があるか分からないから油断せずに読んでるのに、この本面白すぎて耐えられないので誰か読んで一緒に苦しんでほしい_(:3」∠)_ pic.twitter.com/EB3tRHVemA— 明音☇夏祭り行こう (@akane_akaruioto) 2017年6月23日
いつもどおり恩田陸さんの本です。 いやはや恩田陸さんの書かれる文章は好きなものが出すぎていて驚けます(笑) 私なかなかにマイノリティな趣味してると自分で自覚してるのになァ・・・なんて思うのも毎度のこと。 やっと読み終わったので書いておく。
やはり自分自身の好きな世界というのは楽しいものですからなかなか抜け出せません。 だからこそ新たな世界を見るきっかけになるなら影響されてみるのです、 なんて後付けを言ってみる(笑) それも嘘でないけど好きなものがある人の好きなものについてのお話は…
恩田陸さんの「夢違」読みました! ネクロポリスと被るモノも出てきて、夢違との影と二重で影が見えるのです。 恩田さんの書かれる影は得体の知れない怖さがあってとても逃げたくなります。 と同時に見ないといけないと思わされます。 何故か惹かれもするの…
「文化が高いということは、その根底に人間尊重の精神が脈々と流れていることなのだ。」 「憎むことは、いずれやめなければならない。」 今の私はこの二つが気になりました。 この二文を抜き出したからと言ってこの二文が全てだというのは間違いなのだと思い…
ネタバレです。 アーネスト式プロポーズを見た後の感想ですし、影響を受けています。 小説を読んでイメージする人物像(とはいっても映画見てるので影響されてる部分ありますが)。 ジャックはシュッとしてる方スタイリッシュな方。 顔も長めの方で優しいけれ…
ネタバレです。ウィキを知りたくて読んでみました。そういう思考の感想です。東にはマンチキン。南にはクァドリング。西にはウィンキー。国の真ん中にエメラルドシティー。マンチキンは青。ウィンキーは黄。エメラルドシティーは緑。クァドリングは赤。一番…
すごーく読んでる期間短かった。 一日でも読めるんじゃ…? でも私は夜読んだ。 私は全く学ばない。 恩田陸さんの夜読んじゃアカン。 夜と同調して恐いっていうか 頭で想像したやつが実際にいるんじゃないかと思えてくる。 あ、でもネクロポリスほどではない…
恩田陸さんの紀行文。 以下は読んだ感想ではなく自分の思ったことの記録にすぎません。 物語書く人がリアルで起こってること、経験したことを書くとなぜこうも面白いのか。 確実に感覚は類似点があるのにそれを言葉巧みにただ伝えるだけでなく感情や何か付随…
この本に関すること(ちょっとでも関わってればOK)を詰め込みたいので 感想とは呼べないかもしれません。 そして私は文楽は映像でしか見たことはありません。 まだ生で観たことないんですけど観に行くんです文楽。 なのでそれまでに読んどけ!言われて読み…
1日夜、一気に下巻読んでしまったら ちょっと疑って怖すぎて細切れに起きたので ただでさえ見ない夢やっぱり見なかったです^^;(2013/01/02) ずっと書けなかった~ 不思議な世界です。(2013/01/08) 上下合わせて感想です。そして私は同時に複数の視点…
ネコさま可愛い(*´`) 写真集にちょっと文ついてるんですけどね~ ふふっとなります。 いや、猫よく知りませんが。 "ネコは、世界中どこへいってもネコです" ほほぅ! "ヒトの興味というのは、年齢とともに変わっていくと言います" 知らなかった! そして40代…
二冊読んじゃいました^^; 阪急電車は全体的にほっこり。 皆それぞれが大切なものを電車での出会いで得ていくわけですが 私の大切なもの・ひとに出会ったことを思い出し重ねて読んでしまいました! もう一つのシアター!は流れで(笑) いやでもこれ画期的じ…
もうね~自分嫌になるわ~(笑) 昨日シアター!読み終わって面白いよ!!って帰り道シアター!2買って帰ったんですが… 今日読み終わっちゃった(>_ そろそろ学ばないとです…。 前回言い忘れましたが 巧のダメなのに愛される感じ良いですよね 読んでいても駄目な…
私は演劇好きなんだな。一番最初の感想かな^^ まぁ本当のことを言うと演劇だけでなくダンスや歌など生で感じられるものが好きで仕方ないんですけどね。 だからまずテーマが楽しくて楽しくて! 裏側の話ということで似たものを感じるのは「コーラスライン」…
後書き赤川次郎さんでした。 うちアガサ・クリスティーはポアロ読んだものもあるけど この本のがずっと良いと思う。 前読んだことがあったから かすかに覚えていたんだけど 9割忘れていたので 余計に読んだから分かるはずなのに分からない、故に止まらない…