鳥類学者 無謀にも恐竜を語る 読みました🐣
鳥類は恐竜から進化したという内容の本です。
鳥もそんなに知りませんが恐竜をほとんど知らなかったのでどんなの??と思う度、
挿し絵に助けられました💦
読んでいて楽しいのは変わらずでした!
なんだかんだ恐竜の話だったのに はじめに が印象深い。
骨を見て鳥の種類を当てる話は恐竜研究がどういうものか分かって驚きました!
骨(あるもの)から実体(ないもの)を推測し証拠を見つけていく、
分かっているつもりで全然分かっちゃいなかった!
この骨(あるもの)と実体(ないもの)というのを読んでいたから
刀剣乱舞が今になってより気になるんだと思っていたのに
維伝の感想で恐竜の話を既にしていて頭の更新されてないだけだと分かった💦
今とは空気が違うかもしれないというの気になる。
どうなったらあんなに大きな生物が?と思ってしまうけど
今だって普通に科博のクジラ見て海って広いわ〜くらいは思う。
最後の生態系のお話好きです。
大型草食恐竜が群れ作って歩いてたかも…という挿し絵を見て、
水曜どうでしょうアフリカ回でキリンの群れを恐竜だよ!
としきりに叫んでらした姿思い出す。
あんななんかなって。
私の読む本とても偏りがあるので目次のオマージュが半分くらい分かりません。
残念です。
だからとりあえずアンドロイドは電気羊の夢を見るかを読んでみたいなぁと思ってる。