珈琲とmilkのパーセンテージ

苦かったり甘かったりするので無機質の筆や箱で切り取ってみる。

宇宙兄弟

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最近宇宙のこと少しでも知りたくて宇宙兄弟読んでるけど思いがけずドーハの悲劇ジダンの頭突きが出てきて笑ってる(ドーハの悲劇は体験して知ってるわけじゃないにしても)あと六太がラモスに似てるみたく言うとこあるけど荒川のが似てるんでは?などと思ったり。

 

3次試験のバスがついた建物、筑波宇宙センターの建物と構造似ててへぇ~と思うなど。筑波宇宙センターとはいっても建物はキャッツシアターみたいなテントに近くてコンクリートの建造物じゃないのあれなんでなんだろうね?

 

きのこを食べる時はいつもどれだけの人がトライ&エラーしてきたんだろうなぁと考えるし、電動キックボードを見かけるとカーブや段差で転んだ経験がなくて乗っているんだろか?あって乗っているんだろうか?と気になってしまう。試行錯誤が宇宙なんだななどと思ったところ。

 

最近改めて宇宙に興味をもつこと自体が凄いなと思っていて。実際に月や星が目に見えていたとしても本当にあったと思える人は一握り。有っても無いような気さえするのに目に見えている以上に皆が"ある"と思ってるいるのはただただ凄いことだなと思う。

 

普段主人公好きになることまずないのに六太結構好きで何度も本当に?って疑ってる…11巻しか読んでないんで時期尚早かもですが。なんだろう凄いのに凄く見えないからいいのかな…いやでも実際意図的でないにせよ相手の気を抜かせるのが得意な人って憧れる~~なれるならなりたいものだけどなかなかそうはいかないから無いものねだりしてしまうよね。いいなぁ。

 

どの分野でもそうなんだな~と思わざるをえないけれど長期的な展望と短期の成果との両面をいかに遂行するかには都度都度の理解によって支援して貰う必要があるっていうのは常に悩みつつなとこなんだろね。

 

嘘がないというのは非常に強いし美点だなと常日頃思うわけですが曇りない心で敵がいないのはこれ以上なく素晴らしいと賛辞する言葉があるならそれを幾重にも重ねて当てはめたい。嫌いだとか、嫌だと思うなんて話ではなくて敵がいないの本当に好きだなあ。憧れる。

 

たぶん皆好きなんだろうけど擬音のそのままさ?適当さ?は新テニみたいだし、お父さんのTシャツめちゃくちゃ気になっちゃう(笑)それ以外も書いてある言葉の意味のない面白さ詰まりすぎてて強い!

 

都度都度調べてはいるんだけどモダンバレエそんなに数見てなくて、モダンバレエしてる方もたぶんお一人しか知らなくてあんまり分からない…ときめくのがコンテンポラリー、なんかお洒落なのがモダン、クラシックはクラシックで直感に頼りすぎてたの反省してるとこ。広場でのオルガのジャンプがバレエダンサーだけどクラッシックぽくないなと思ったのがモダンだからなのか違う理由なのかすら分からない。こういう時コンテンポラリーが好きにしてもクラシックを知らないと困るよなって思う(実際それで分かるものなのかも知りませんが)でもクラシックだったらトゥシューズの場面で素足なのはモダンなのかな?

 

弟、妹の方からちょくちょく弟、妹のズルさが見えるのが嫌だと聞くけどそんなものだろうか?兄、姉を見ての学びなら良かったねって感じなんじゃないの??それにしても六太は出来すぎたほど良い兄で眩しすぎるなあ☀️こんないいお兄ちゃんなかなかいないよね太陽じゃん

 

ケンジが「ムリしてね」に励まされる気持ちとても分かる!ムリしたい時にシンプルにムリさせてくれる後押しなの優しいよね☺️ケンジは頑張ってる中でさらに頑張ろうとする人だから私が気持ち分かる~とか言うのおこがましいけども(笑)

 

例えば外食は安心安全なものだと思って食べると思う。ただ安心安全のための努力は当たり前にこそなれど儲けにならない。怠れば大きな損害になるとは知っていても怠ってしまうのが人間な気がしています。
私も机上の知識ではありますがパッと玉掛けのコマ(同じ長さの単管を結束し、クレーンでつり上げている作業)から・別の長さの単管を結束しない・重心のとれた玉掛け作業が見てとれて登場人物たちが安心安全を常日頃から意識しているんじゃないかな?と思えるの好き。

ここからは持論ですが意識を持つのに自分自身を大切にしているかは大きいのではないかと思う。安全設備をしっかり使う、リスクの大きな作業を改善するもしくは無くしていく、などの考えは自分はそうならない、今までそうならなかったという慢心の上には成り立たないと思う。宇宙飛行士の方々の最後まで生きることを考える、執着ではあるのかもしれないけどその意識が私はとても好きです。

 

5回は繰り返している「ダイビングしないの?」「じゃあシュノーケリングだね!」「でも小型船舶は取っておいた方がいいよ!」という会話を思い出す16巻。話すたびにめっちゃダイビング推される。

 

「踊るチャンスちょうだい!」とコーラスラインだななどと端的に考えすぎて良くないですがここだという居場所求めて全力で踊る姿が心に響くのは大なり小なり普遍なのかなと。持論ですが踊りは頭じゃなく身体や心が呼応して震える・感動するからイメージが合うよね。

 

「得たものをいつも次の夢に賭け

 こわしながら築き 築きながらこわすからこそ

 幻の塔は 果てしなく高く

 月への道は 果てしなく遠い

 だから 猫たちは

 永遠に青春なのだ と(ハングリー・キャッツ)」

ケンジはハングリーキャッツだなと。

 

E.T.を映画館で見てCATSを観たら同時代だと感じていたかもしれないけど、アルプで読んでもそうかな?くらい希薄だから同時代に生きるっていいなと羨んでも仕方ないこと羨んでしまう。ねー。ついでにいうとパグもフレンチブルドッグもかわいい🎀

 

バイオリンの音をヒュルリと表す方は初めてかもしれない…アルコがそう聞こえるのかな?初めてバイオリンを弾いたら音が出なかった体験をし損ねたから本当に最初は音でないのかよく分からない。小さい分、(ダヴィンチの人体図のように)腕の円運動が影響しちゃうんだろうか?

 

めっちゃ回数見てて今更だけど「ヤァマン」ってどんな感じで言うんだろ?テンション?あと普通に紫三世がずっと楽しそうで好き(笑)

フィリップの地球人のお話を見る前から動画を見てその舞踏団に世界中からオーディションに参加するダンサーさんたちを思い出してました。あと詳しくなくてお名前出すの悩むけどルードラのイメージ。ウォーターワールドでも海面上昇で陸地が沈めば国や人種も何もないしね。