大阪猫を見に行くのが旅のメイン行事で
その他に食べたもの、大阪城でのお花見がサブ行事です。
それに関連する写真の枚数が多いので折ります。
もうただただ友達に感謝しっぱなしなとこからがスタート
本当に何から何までちゃんとしたお姉さんなのです。
こんな出来た人が友達とか有難いことです。
感謝観劇雨あられ。
相も変わらず東海道新幹線で大阪まで行くんですけど
行きはこだま(各駅停車)で行きまして。
いやぁ~なんでCATS行くときって饒舌なんだろう(笑)
この間歌舞伎を観に行った仲でもある友達なので
演劇界(歌舞伎の雑誌)をお供に持っていきました。
というより私が見せたかっただけである(笑)
Say!どんつくどんつく!
そういえばこだまって車両先頭にしかコンセント無いの失念してて
うっかりオペラ座の感想を編集してたものだから
絶対ホテルまで持たない電池残量になっちゃって反省(´>∂`)☆
途中見えた富士山(これはスマホクオリティ↓)
あっという間に京都に着いて「降りる?(=降りて美女と野獣見ていく?)」という会話ができるの素晴らしい!
友達はいいもんだ~♪
観劇前は興奮してますのでCoolCoolとキャストボード撮ってきました。
そして閉演。
興奮冷めやらぬでもあるし、放心でもあるし。
そんなでもCATSフラッグには食いつく。
しかも桜が咲いていて大変春らしい様相。
↑アルプの「キャッツですてきな旅を」より
この後、海遊館へ行ったのですが枚数とんでもなかったんで別記事にて。
突然のお好み焼き過程
大阪らしいとこ。
全てお任せです、焼いていただけるスタイル。
左がミックス、右がじゃがチーズ。
鰹節のせる。
ひっくり返す。
ソースとマヨで出来上がり。
帰り道にあった自販機にエースがいたので。
ホテル
夜。
朝。
私はよく声かけられるんですけど大阪でも聞かれた~
なんでか外国の方にもよく聞かれるんだけどなんで?
というより偶々知ってたことだったからいいけれど
地元民じゃないから知らなくて当たり前なので
知らないことだと申し訳なくなるから
もっと地元の方っぽい人にあたってほしい気持ち。
地元だぜ聞いてみな感出てるのかな~?ほんとどこ行っても聞かれる謎です。
大阪城で花を見る
大阪城はどっちだ?!とウロウロしてるお上りさんに
大阪城ははっきりここですと主張してくれて優しかったです。
予想外に大きくてびっくりする。
石垣の美しさに囚われる。
注意書きの大阪。
端っこは大きな石が使われてる。
一つ一つ同じ大きさじゃなくて
結構バラバラなんだけど絶妙に組み合わさってる美。
花筏。
そういえば大阪城めっちゃ楠の木あるけどなんでだろう?
地味にここ好き。
え、これ運んだんですか?スケールの石。
門の裏側。
大きいものって力強くて格好いいよね。
東大寺の南大門思い出した〜(*´ `*)
という石があったのでマッチ棒的な意味で私を撮ってもらいました!
ほんと大きい!
私二人分縦入って余るくらいじゃない?
虎がいい。
鯱矛。
石について。
屋台のものはあんま食べたことないというから
沢山食べよう!!としての最初のたこ焼き。
これ生地柔くて出汁なのか
生地そのものがめっちゃ美味しい!!
大阪の粉ものすごい!!
大阪城の名物はみたらし団子らしいです、
ちょっともらったけど柔かくって美味しいのです!
あのお兄さん格好いいね、と言ったら勘違いさせてしまったお話。
売店のお兄さんも格好いいけど
座って食べていたあたりで三味線かき鳴らしてたお兄さん、
桜や大阪城の雰囲気とマッチする音楽をずっと奏でてるの格好良かったです!
きっと最初録音だよ〜と話してて生だったのはびっくりでした^^*
大胆な剪定何でしょうか?
孤高の桜と思ってロシアっぽいと思っていました。
若いからこれからぐんぐん育っていくだろう年月・未来を感じる。
神牛??と二度見案件。
GQを思い出して。
大阪駅へ戻って
猫の看板は何度も撮ってしまう、性でしょうか?
さっき食べたのはさっき、今は今。
ラジオ焼きは牛すじやこんにゃくが入ってて
すごい美味しいことを学ぶ。
終演後のフワッフワの心地で行ったのが
同じハービス内のムレスナティー。
淡いブルーかわいい…シンデレラみたい。
ムレスナティーのお店の明るく居心地の良い雰囲気や食器すごい好き!
前回行った時の六本木ヒルズみたいなお皿とまた違って
絶妙に可愛さが抑えられてて
女の子っぽすぎて敷居が…という
恐れ多さを感じなくて好き!
ちなみに私ここのパンケーキの謎の食感めちゃくちゃ美味しいと思っているんですが
友達がそれ分かる!といった表現してた。
ティーフリーは沢山お茶試飲する感じで最高に楽しい!
フレーバー名が独特なので観劇後テンションで
あの猫はこのフレーバーぽいねとか話せて楽しいです^^
私は店員さんを見て、前回と同じ方だと思いました。
けれどお客様以前来られてますか?何度かお見かけしたような…
と言われたのはまじかと思いました。
よくいる顔なのか、一度来ただけで覚える顔なのか…。
一度来たことあります〜と答えたら
メニューの説明いらなかったですよね〜と言われて
確かに!一度来たので!と思ったけれど
もう一回来たいなぁ、誰か連れて来たいなぁと思うお店だったから
覚えも良かったのかもしれません、が
なんとも言えない気持ちを持て余すのでした(笑)
また行こ〜♪
なんならマンカスが「舞踏会の支度を!」と言った時点で
楽しみにしていたCATSが終わってしまうと感じている私なので
名残惜しいからもう一回旗撮っておきました^^
普段は観劇中に何か気になることが無いよう
全て片付けて観て、それ以降は同時進行で物事を進めるのです。
旅行中というのは他に考えることがなくて
思いっきり舞台やらに浸れるから幸せですよね。
生で見た舞台の素晴らしさを文字で残そうと足掻き続けられるの気持ちいい。
今回もとっても楽しい猫旅でした!全てに感謝!
蛇足。
見られると思っていて見られないもの、
見られないと思って奇跡のように見られたもの、
ずっと続かないが故に見られたものと見られなかったもの
過去は未来であったけど今は未来でなかったこと。
また、苦手はどうしたってあるものですから
観られる作品に出演してくださる有難み。
また、私自身何事もなく観劇ができる状況。
偶然が重なっての奇跡の瞬間が毎回好きに溢れていること。
だから舞台を見ると幸せだと感じます。
初めてCATSを観た時、これは一生の趣味だ!と感じたそのまま
これからも趣味にし続けたいものです。