2006年1月24日に陸域観測技術衛星『#だいち』(初号機)が打ち上げられました。
— 国土地理院 (@GSI_chiriin) 2021年1月22日
現在は2号機に引き継がれ、地理院では『だいち2号』のデータを利用し地面の動きを監視しています。
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Eテレの西之島の番組見ました!
以前も旧西之島の横が噴火して新たな島が出来ました、位の時の生態系特集を見たけれど久しぶりの島の様子があまりにも変わり過ぎてて驚きました!
モアナのテフィティが現実にあるような姿🌊
マントルまでの距離が近い場所で軽いマグマ(安山岩)が噴き出し島を形成、
さらにその下にある重いマグマが軽いマグマを押し上げ勢い良く噴き出す。
軽いマグマはゴツゴツとした島の姿を作り、
重いマグマはその上に火山灰を降らせて柔らかな曲線を作り出す。
一瞬で姿を変える力強さ格好良い〜!
軽いマグマ・安山岩で出来た島くらいだとプレートと共に移動して
またマントルに取り込まれていくというのがびっくりだったんだけど、
取り込まれた後また地表に噴出する循環🔄凄いサイクルだな〜と思います。
前回西之島番組見た時も海鳥が繁殖をしていて
翼を持つ生き物の生きる力強さを見た気がしていたのだけど、
今回でも繁殖をしているアオツラカツオドリなどの鳥たちが
マグマが冷え固まった乾燥する大地で命を落とし、
それを旧西之島のハサミムシなとが食べ、
土が出来ていたの詳しくなくとも感動した〜〜!
火山学者の方も、生物や昆虫など各分野の学者の方々が島に上陸し、
頬を緩ませてるの素敵だなと思って。
“知りたい”をこんなにも含んだ島があるのは楽しいのだろうなぁ!
冒険だというようなこと仰っている方いた気がするけど
未知への出会いはワクワクだよね!
まだマグマが冷えきらず場所によっては180度近い温度の場所がある時でさえ、
火山灰が厚く降り積もる場所ではアオツラカツオドリが繁殖してる光景
ほんとびっくりします(笑)
あんな異世界に思える中、生きる命があるの凄すぎる〜〜〜