珈琲とmilkのパーセンテージ

苦かったり甘かったりするので無機質の筆や箱で切り取ってみる。

チェンジ・オブ・ワールド-2018/06/23-

2018/06/23(土)ソワレ

新宿村LIVE

 

座席 上手前方

 

キャストさん

上野悠斗 吉田大輝

吉岡龍司 和田篤希

高島奏矢 矢島八雲 

内田智子 横川ユカ 

原口靖子 はらみか

谷明日香 坪井未来 

小野翔太 浜田拓斗 

白石直子 有戸麻 

風間光一 相良ただし 

鈴木優 KITTAR

内村聡 及川洸

氏家忠吉 北野翔太 

 

Bチーム

堀めぐみ 越智春奈

樋口瀧子 一ノ瀬ふみか

橘ちか子 藤城唯

柚月雪菜 針谷早織

小林芳美 小勝美早紀

矢野千秋 植野祐美

 

 

 

 

 

 

ネタバレです。

 

 

 

よろしいですか?

 

 

 

 

あらすじ

 人をいじめる事で自分の存在を主張していた少年と、

そのいじめの的にされていた少年。

付き合う人、置かれている状況、全てにおいて違う世界を見ていた二人が、

ある日を境に入れ替わってしまう。

見える世界が変わった二人はそれぞれの世界で生活をする中、

元に戻る方法を模索する。

その過程で二人が見たものは今まで自分が知ろうとしない世界だった。

誰にも優しく接してもらうことのなかったいじめっ子と、

力で人をねじ伏せ嘘や裏切ることのなかったいじめられっ子。

本当は自分を変えたかった二人が、ひょんなことで入れ替わり、

違う世界を見ることで迎合し、新たな人生の一歩を踏み出す物語。

舞台『チェンジオブワールド』 | VACAR ENTERTAINMENT

 

 

https://www.instagram.com/p/BkXqCdJlQ8f/

#チェンジオブワールド2018

『チェンジ・オブ・ワールド』観てきました٩(*´꒳`*)۶
うちこの作品好きだなぁ!
普段曖昧にしていることに真っ直ぐじっくり向き合うことが出来る舞台・機会だったと思いました!

 

 

役柄メモ

※見きれないとこあって間違っているとこ沢山あると思いますが私メモ。

(既に奏矢さんについて違う意見見たので間違っているかも)

 

上野悠斗 吉田大輝

いじめられていた子。いじめる側の龍司と心が入れ代わる。ボランティアに参加している。小説家になりたい(=争いのない世界の象徴が木なのは悠斗の小説の内容故)。

内田智子 横川ユカ

悠斗が間に入って止めようとしたいじめられていた子。悠斗にハンカチを差し出してもらったように、いじめられていた悠斗に対してタオルを差し出す。

 

 

白石直子 有戸麻

ボランティア活動の支柱。リーダー。作る軽食の量が半端ない。

原口靖子 はらみか

副リーダー的存在。ボランティアの参加者にも近しくも、いざという時に指揮が取れるほどの信頼と人望がある。

鈴木優 KITTAR

数少ない男性ボランティア参加者。発言や行動をスルーされがちだけど空気感が温かい優しい。きちんとけじめをつけろと言葉を残して、仲間のフォローにも回る。

矢野千秋 植野祐美

鈴木さんと一緒に仲間のフォローに回る女の子。

樋口瀧子 一ノ瀬ふみか

龍司達がボランティアをするのに最初から反対し、聡忠太コンビが拾ったゴミを散らかしたことが起因で龍司達がいるならボランティアに出ないと主張する。はっきりと自分の意見を告げられる強さを持つ子。

橘ちか子 藤城唯

白石さんが足をくじいてしまった時に補助してあげる子。憧れのある子。

柚月雪菜 針谷早織

瀧子ほどではないけれど本心では龍司達のボランティア参加が腑に落ちていなかった子。

小林芳美 小勝美早紀

雪菜と同じく龍司達のボランティア参加に納得出来ていない子。個人的には一人だけなら瀧子のように意見を言っていなかったかもしれない印象がある。

 

 

谷明日香 坪井未来

保育士の資格を取って働くことを夢見て昼夜バイトをしている。実は心臓病の為、命が長くない(=冒頭の隙間に咲く花が暗喩なのかなと思えました)。病気と知ってから今までが無意味に感じ楽しさを感じていなかった。龍司達がボランティアに参加することに賛成し、後押ししてくれた。

 

 

吉岡龍司 和田篤希

いじめっ子。思ったことをすぐに伝えられる。荒削りなところはあるけれど優しいところもある。むしゃくしゃすることを暴力で解決しようとしがち。彼女のめぐみをとても大切に思っていて、大切にしたい思い故にカツアゲという方法を選んでしまう。言葉にした約束を守ろうとしそうだし、人との繋がりを大切にする人な印象。

堀めぐみ 越智春奈

智子をいじめていた。龍司のことが好きだからこそ龍司が自分のことを好きか試してしまう。龍司が好きであって龍司の思いを得るために手段を選ばない。

小野翔太 浜田拓斗 

龍司についている子分的な存在。心が悠斗になっている龍司がボランティアをし出したのでボランティアをし出す。実は変わりたいと思っているが、してきた行いの性で信じてもらえず傷つく。ボランティア参加後にボーリングをするお金がなかった時、カツアゲをしようとはならなかったんじゃないかと勝手に思っている。

風間光一 相良ただし

龍司についている子分的な存在。以下翔太と同文。喧嘩時のノリがボランティアのエンジョイノリに驚くほどマッチしている。

高島奏矢 矢島八雲 

龍司についている子分的な存在でありながら自らはあまり手を下さず離れて様子を見ている。龍司と悠斗の心が入れ代わっていることに気づき、友好的にしておきながら実は彼女のめぐみを狙っている。頭の良さを生かさないタイプすぎて将来が心配。

 

内村聡 及川洸

聡忠吉コンビの兄貴分。龍司に対して何かと挑んでくるがそもそも殴るまでもなく自分で負けを引き寄せてしまう。アクロバティックで身体能力は半端ないのに生かしきれない勿体なさ。一生懸命考える、その姿勢が大切だと思う。印象はばいきんまん的憎めなさのもっと締まらない悪。決め台詞「覚えてろ~」は絶対言う。正直可愛いけどまだまだ反省までの道のりが遠そうで心配。

氏家忠吉 北野翔太

聡忠吉コンビの弟分。 聡の重要なポイントのメモを取るが無視の「視」が分からない。「…かっこいいっス!!」

 

上野悠斗 吉田大輝

テニミュ出てらっしゃる??と思って聞いたらDVDだけど見たことあるや!と思いました!!

吉岡龍司 和田篤希

悠斗と龍司は入れ替わるのでお二人合わせて。

行動や見た目、声など特徴的で入れ替わったと分かることが鮮やかでした。

漫才の「ウーパールーパー」は何故なのか?

 

高島奏矢 矢島八雲 

俺様ティーチャー(漫画)」でもいた!こういう人!と思いながら見てました。

座席位置が前方だったり、見たい方がいたので気にしてたつもりだけど

一番気づききれなかった役かなと思ってます。

 

内田智子 横川ユカ 

リアル高校生なんだろか?と思ってたので同い年でちょっとびっくりしました(笑)

高校って自分で選択するから中学より似た人が集まってる気がするから

いじめってなくなるのかな?と思ってたんだけど

あるとこではあるのかなぁと思えました。

いつも思うけどいじめに正当な理由なんてないよね、理不尽。

 

原口靖子 はらみか

板挟みだからこそ色々な立場の人の気持ちが分かる原口さん。

私はもうボランティアに来ないでほしいと言うのは意外だったんだけど

私が舞台を見て知りえる部分よりもっと多くのことを龍司達はしていたのかなぁと想像しました。

 

谷明日香 坪井未来 

何かを目指すというのは大変輝かしいし、凄いことだと思います。

そういう目標に生きていると辛いんだろうなぁ。

先に生きるのもいいけれど、今に生きるのもいいと思うけど

今に生きる意味を見つけているかとかもあるから難しいよね。

私だったら単純に先にある観劇日のために生きるし、

今、舞台を見る喜びに

そして舞台の余韻に生きるんだけどもね。

 

小野翔太 浜田拓斗 

風間光一 相良ただし

パンフレットで少しだけれど書かれている思いのまっすぐさが印象深いお二人。

「変われたと思ったんだけどなぁ…」は以前からの思い故なのか、参加して生まれた思いなのか?

 

白石直子 有戸麻 

パッと見て友達に似てるなと思いました、似てるのお顔だけなんですけど親近感(笑)

居ても立っても居られないのだろうなと、

行動からボランティアをされてるのが分かる気がします。

 

鈴木優 KITTAR

この方もなんだけど先輩に似ているなぁと思いました~

鈴木優さんに関しては性格も見た目も似ているから

自分自身の高校時代めっちゃ思い出しました。

こういう方が先輩だと救われるんですよね。

普段楽しくしてるけど本当に大切な点はしっかり伝えて下さる、凄い人だよね。

この役に関しては私の先輩への尊敬の念を重ねて見てしまうところがあります。

 

内村聡 及川洸

観に行ったきっかけは及川さんが出演されているからでした!

舞台目一杯の行動範囲、

身体目一杯使ってのアクロバットやパントマイム、

顔目一杯使ってのはっきりくっきりな表情とグイグイ攻めてらっしゃってるのに

言動、行動、仕草等からコミカルに見えて憎めない可愛さがあると思いました〜!

 

ウソップ一度しか見ていないから

フィギュア情報の写真なのに及川さん(エース)?と思ってしまうくらい完璧に格好良い印象があって

三枚目とは?と思いつつ舞台観に行ったけどとても三枚目なんですよね〜

格好良いと感じて良いはずなのに最後が決まらず愛しい感じで同じ方なのに不思議だな〜って思う!

 

登場いきなり段から降りてくる時がアクロバティックに回りながら降りてて

わぁ~格好良い…と思ったくらいに足をグキッとひねるの、めちゃくちゃ慌ててびっくりしました!!

あまりにもはっきりとひねっていると分かるので

大丈夫だろか?と心配になっちゃうレベル;;

 

日替わりの部分あるらしいのでいつもなのか分からないですがめっっっっちゃ反るところがありました!!

もうびっくりくらい反ってらしてえええええええ?!!改めて謎すぎる反り方!!

かまぼこレベルに柔らかいんでは??とは見てて思いましたほんと凄い(笑)

この反る場面がちょうど目の前だったのでめちゃくちゃインパクトがありました!

 

目の前といえば一番上の段に登場した時や見得をきる仕草と話し方だった時見やすかった^^*

 

ピンポイントな話なんだけど

人差し指で天を指し、両足を開いたポーズ(テゾーロみたいな)へ移行する間の指パッチンが

綺麗に決まってるし、早いし、ナチュラル過ぎて鮮やかって思う!これもびっくり!!

 

「これ、鎖ね!」がめちゃくちゃ好き!!

「今、整理中(人差し指で顎トントン)」

果たし状や白雪姫の毒リンゴというとこがいいよね^^*

 

氏家忠吉 北野翔太

めぐみ(下手)聡忠吉(中央)心が龍司の悠斗(上手)の場面、

ライオンキング「愛を感じて」みたいだと思いました!

Can You Feel The Love Tonight (Official Lyric Video) - YouTube

聡忠吉コンビのスポットライトがずれてて、それを直してピンスポットに収まってから

めぐみと龍司を一生懸命顔ごと向けて交互に見てお話聞いてるの、

めちゃくちゃ…愛しいレベルに可愛くていい子たちなんだなぁと思いました。

このシーンめちゃくちゃ可愛い(´ฅωฅ`)

スポットライト当たった後にミーアキャットみたく2人が揃ってめぐみと龍司を交互に見るのもめちゃくちゃ可愛い(笑)

 

 

Bチーム

堀めぐみ 越智春奈

わぁ~かわいいなぁ~と思っていたので年齢の言われなかったら気づかなかった!

こういう考えの人って時々いるというか正に高校でよく聞いた気がする。

私がもし彼氏だったら付き合えないなと思うから

付き合えるのは俺ぐらいだ!という龍司はとても好きなのだなぁと思えます。

岡目八目、端から見ればどれだけ愛してくれている人を試しているのかと思いますけど

言葉で伝えていないということで不安になっちゃうのは理解出来るところではある。

 

樋口瀧子 一ノ瀬ふみか

なんでこんなに反対するのかな?という部分が気になるし、

あんなに反対してたのにもう一度ボランティアに戻り一緒に活動してる

その間の過程もしくは戻ってきて活動する心境を知りたい。

 

橘ちか子 藤城唯

柚月雪菜 針谷早織

小林芳美 小勝美早紀

矢野千秋 植野祐美

もっと引いて見たり、もう一度見たら細かい心境が見えたんじゃないかと思える。

見ていないところが多分多いんだと思う。

ボランティア参加に反対する以前の違和感もっと見たかったです!

 

 

 

全体感想

“同じ流れが繰り返される”が繰り返されるから分岐路や進展が際立つ気がしました^^

同じ流れが繰り返されるのは本当に同じことが繰り返されないと

デジャヴと思う・過去とのシンクロを認識しないと思うから

何度でも同じことが出来ることに感動しますし、私が個人的にとても好き(笑)

これを思ったのは冒頭の悠斗と龍司の殴り合いが二巡した時と聡が龍司に勝つ計画を話すの二度繰り返すので思いました。

 繰り返しに思えるのは多分もうちょっとあったのかもしれない、ので同じ時を繰り返してるのかと最初思いました^^違いましたが。

 

ミュージカルだったら四重奏や五重奏だったろうなと思える

(イメージとしてはリトルマーメイドの「もしも(カルテット)」的)

複数の思いや思考がそれぞれ主張して譲らない場面、

同じ視界に別空間がいくつも存在するみたいな明確さと混沌が私とても好き( *´꒳`* )

音楽では四重奏の場面大体好みなんですが、光景・視覚としても好みだと思いました。

 

 

 

見ていて想起した作品 

見ていて早々に浮かんできたのは森絵都さんの「カラフル」、ミュージカル「パルレ」
遅れて開演前話してたのでファミリーミュージカル「ふたりのロッテ

森絵都「カラフル」 

あらすじ

いいかげんな天使が、一度死んだはずのぼくに言った。「おめでとうございます、抽選にあたりました!」ありがたくも、他人の体にホームステイすることになるという。前世の記憶もないまま、借りものの体でぼくはさしてめでたくもない下界生活にまいもどり…気がつくと、ぼくは小林真だった。ぐっとくる!ハートウォーミング・コメディ。

(「BOOK」データベースより)

 私は本を選ぶ時によく表紙買いをします。この本は初めて表紙買いした本。この舞台を見てカラフルを思い出したのは本当なんだけど実際あらすじを調べるまで内容忘れていました(笑)なので直感で感じるものがあったんだと思います。

ミュージカル「パルレ」

パルレ - YouTube

ミュージカル「パルレ」 制作発表会ショータイム - YouTube

あらすじ

ソウルのとある路地裏の一角、そこで暮らす地方出身のOL・ナヨンと、モンゴルから来た青年ソロンゴとの恋、そして、それぞれの悩みを抱えながら貧しい生活を送る人々の日々の哀歓を笑いと涙で描く。
 大都会の暮らしは、外国人労働者ソロンゴにとっても、地方出身者ナヨンにとっても厳しい。人は、痛み、傷、闇…様々な真実を受け入れなければならない。受け入れなければ不自由になる、受け入れれば楽になる、楽になれば希望が生まれる、そんなことを教えてくれる素朴な物語。

めちゃくちゃ評判良くて、周りの友達が良い良いと言っていた印象があったのだけど

私自身は未見のミュージカルなので何故浮かんできたのかとても謎。

触れたことあるのはミュージカルコンサートで聞いたことあるかな?くらい。

ファミリーミュージカル「ふたりのロッテ

劇団四季『ふたりのロッテ』全国ツアー巡演中 | チケットぴあ[演劇 ミュージカル・ショー]

沢山の問題が絡まってる作品も現実っぽいと思うけれど

ひとつのメッセージをじっくり見られるファミミュの良さがこの舞台にもあると思えました。

ふたりのロッテ」は双子のロッテとルイーゼが入れ代わって生活するお話です。

 

小説の木はライオンキングのラフィキの木みたいってセット見てすぐ思ってた。

 

 

 

ボランティア

ボランティア

無償で自発的に社会活動に参加したり,技術や知識を提供したりする人,またはその活動。社会福祉,教育,環境保全,保健など,社会全般を対象とする。一般的にボランティアの理念として,自分から行動すること,ともに支え合い協力し合うこと,見返りを求めないこと,よりよい社会の実現を目指すこと,があげられる。日本では 1960年頃から個人の活動が組織化され,ボランティア推進団体が活動するようになり,1970年代から 1980年代には高齢化問題や国際社会への関心などから,ボランティア活動が活発に行なわれるようになった。1995年の兵庫県南部地震では全国から多くのボランティアが支援に駆けつけたことから,震災が発生した 1月17日を「防災とボランティアの日」としている。一方で,行政の役割をボランティアが補っている側面もあり,行政とボランティアの連携や行政による調整などが検討課題とされている。

ボランティアとは - コトバンク

この舞台でのボランティアが街を綺麗に住みよくするために必要な活動とは思っています。

と思っていることを前置きした上で…

私はそもそもボランティアがいまいち分からない。

ボランティアというのは無償で良いことをするイメージがあります。

ボランティアをしてると良いことしてる、それは本当に?と

学生時代の落ち葉はきボランティアに参加して思いました。

それは内容と活動期間がボランティアと名が付かなくても

困ってるなら落ち葉はきするよねと思えたからです。

ボランティアと名のつくのでこれは本当に良いことなのか?というのを感じることがあります。

でも逆に博物館ボランティアなど本当に力になっている現場も見たことがあります。

ボランティアと名づいていることに納得がいっていません。

 

わざわざボランティアに触れるのは

高校生のいじめや社会、

参加しているボランティアでの関わり合い、

学生のお話ではあるけれど学生にしか響かないお話ではないと思えたからです。

高校生を取り巻く環境と社会という例えに感じました。

社会人は意外と向き合わない。

例えば仕事しなきゃと思ったら人間関係は向き合わずスルーする、逃げるという選択を取ることが多い気がします。

 高校生は社会人に負けず劣らず忙しいのにちゃんと向き合って解決していた感覚あるのなんでだろう?

学校というのは経験しているけど遠い社会、

程よく離れていて見つめやすい気がします。

あとここでボランティアとなるところに浮かんだこともある。

 

 

人間関係

ボランティアで書いたけどもいじめは例えのような気がしました。

 

いじめというのは見ていても苦しい。

いじめたいわけじゃないから見守るという選択をしてしまった時に考え直す出来事がありました。

誰かが何かをすることを変えようとは思わないけど

こうした方がいいんでは?と思ったら言ってみるやってみてる。

でも正直それで正解なのかと言われればそれは分からないですよね。

 

私にも嫌だなぁと思った出来事はあって

当時困ったのでまず本人に話したのですが和解出来る様子でなく

困りますと解決に動いたことがあります。

その時も今も行ったことが良い方法だったのか解決なのかは分からないよね。

大人になったら怒られなくなるというけど

良くないなと思ってもわざわざ言わずに

この人はこういう人なんだなと思うこと多くなるのかもしれない。

 

その反面、本当にごく最近、きっと嫌な気持ちだったろうと思うことをしてしまったんです。

そうなると反省しつつ信頼について考えました。

自分も何回か味わったけど慣れ親しんだ環境にポンと自分だけ入っていく、

すると信頼というのは急には生まれないということを実感します。

謝っても信頼には結びつかないんですよね。

築くのは時間かかるけど崩れるのは一瞬。

 

悪口を振られてものらないようにしています。

が、結構この人は悪口を言わない、のらない人だと分かってもらうまで時間かかる。

不平不満は誰だってあると思うけど

言って良いことはないと思う、悪いことはあるけど。

悪口は聞いている人も良い気分にはならないし、

悪口をしていれば“いつか私の悪口も言うんろうな”と思われるのが

イコールだと見ていて感じます、ループ。
まだまだ未熟なので数年後読み返したら何言ってんだと思うことでしょうが

今現時点、精一杯考えてみる。

 

私がこの舞台で一番刺さったのは「されたことを忘れない」という台詞です。

そうか!忘れなくていいんだ!と思いました。

今まで忘れようと努めてたけど"嫌だった"でストンと落としてしまえば

それでピリオドだと思いました。

どうしても“されたことをを自分はしないぞ”とかに考えがちだけど

その前に嫌だったときちんと腑に落とすべきですね!

 

今の私が大切かなぁと思ってる一つに相手が嫌なことを知るがあります。

それはそうかも…としばらく前に思ったことなんだけど

理解というのは相手と考えを共有し合うだけじゃなく、

私はそうではないけれどあなたはそれを大切にしているからそれを尊重する、

というのも含まれるみたいなやつ。

文化や思想が違えばえ?なんで?は絶対あって

分かりあえない部分、主張の違いはどうしたってあるけれど

大切にしていることを尊重するの大事だと思う。

よく聞かれていたことなんだけれど

「このパンには何の肉が使われていますか?」という問い、

宗教上の理由で聞かれていると分かったので

こちらも必死に失礼がないよう確認するわけですけど

大切にされている点だと質問から分かるから

対応する側も大切にしたいと応える。

こういうことはとても大切なんじゃないかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

周辺メモ

氷雨丸の時に周辺を調べてて本当は行きたかったけれど

雨と初めての劇場だったんで断念したんです~

今回行けて嬉しいです^^*

cafesnap.me

お店は二階なのですが階段横壁にシナトラさんがいる~!!って上がりました!

↓アボカドとクリームチーズとスモークサーモンのサンドイッチを選んだのは黒パン(クロパン)だったから(笑)

https://www.instagram.com/p/BkaGoBRFPmQ/

#黒パン🍞

 

 

新宿村LIVEの周辺にはサンマルクカフェ、カフェドクリエがあります。

またナチュラルローソン、スーパー(、カフェドクリエも含む)の入った建物があります。

微妙に時間が余ったのでナチュラルローソン言ったらイートインスペースありました。

少し変わった品揃えだから寄ってみるのアリだと思う!

https://www.instagram.com/p/BkaGvV4F61Q/

Instagram post by @akane_akaruiphoto • Jun 24, 2018 at 12:45pm UTC

こういうジュースっておいしいよね。