マグダラから思う舞台。
順番通りにいきます!!
歌うのは誰の為に?私の為に、あなたの為に。
自分が好きだから歌うそれは素敵なことだと思います^^
そして私たち聞く側の為にという言葉はとても嬉しくなります。
あれは舞台上から見た私たちのことですよね?
どこを見ているの?って思うのかぁ…
視線は見ていても心は考えだったりそこではなかったりする時もあるから
それを言っているのかな?
そうだとしたらそれを感じられてるということですよね!驚き!!
舞台芸術は品定めのショーケース…か。
どうせしがない暇つぶし
と役者さんが歌ってるなんて面白い。
芸術なんてもんじゃない
というのは最初はそんな立派なものじゃないのよというマイナスな意味に
最近はそんな立派なものじゃないのよというプラスな意味に思えます。
その後はマイナスな一面、それ以降に同じ歌詞が出てくるところでは楽しんだもの勝ちとプラスな気持ち。
私もどうせなら楽しんで観たいと思っている。
モテない女の慰めモノ(笑)
こういう極端さがいいよね!
観劇する時の自分の状態というのは大いに感想に関係あると思うけど^^
その後の似た部分、
みんなで観に来てと言うし
明日も観に来てって本心ですよね!
逆に歌詞を遡れば
慰めモノじゃないけれど
一人でだって
カップルでだって観に来てね!
でいいのかな??
一緒に観るという楽しさもあれば
一人で集中してのめり込む楽しさもあると思う。
役者が娼婦と変わらない。
物語的にああだから~と納得するし
役者さんが歌うのだからそう思っているところもあるのかなと思っても良いのだろうか…。
モテない女の慰めモノではないけれど
たったひとときの慰めモノでいい。
ひとときのものだけれど世界にいられる特別な場所ですよ、舞台は。
イッツエンターテインメント…