なぜ私はこの一週間で見るタイミングがあると思ったのか…
いや、空いていたのに埋まってしまったんだよね。。
DVDを見るのには時間がかかるのです…。(←これ最近ハマってますw)
とにかく合間に見た!
感想というより印象の書きとめ、でもネタバレです。
順不同。
テレビの中のテレビ、の中のテレビ、の中のテレビ、の中のテレビ、の中のテレビ、の中のテレビ、、、、的な。
勇気
ただ支える優しいと思われそうな人と
ただ自分を見て悲しみ周りを見ず助けられることに気づかず生きる人と
ミニチュアなのか現実なのか
やはり人間って魔法使いなんだと思う。
ちょっとわからない人いると際立ってそれを感じるけど
もしかしたら私も変わらないかもしれない
そういう部分はみんな持ち合わせているんじゃないか?
支えるつもりが支えられていて
ギリギリ支えていたのに、支えてもらったのに
自分が弱くなってしまい離れられず落ちてしまう
一緒に落ちてしまう
1人で落ちていく
大地の上で根源的な何か
女の無償の愛
言葉にならないものを伝えるのがダンス
言葉にならないんだから言葉に出来なくて当たり前と思ってもいいのですね気軽♪
でも言葉にしたいのは私。
障害をなくす人のいる女と
見てもらえず1人もがく女と変わらない。
まだ途中なんだけど"ピナバウシュ踊り続けるいのち"何か良くて好きっぽい、う~ん好きかも!でもやっぱりこういうのは生で観たい感じたい、とも思う^^
見ているだけなのに何故か自分をさらけ出しているような気になるのだけどうちだけかな?
ブルードレスの女性は浮いたのかと錯覚した
ぐしゃぐしゃしちゃう自分が嫌で
落ちつければ美しいんだ
ああわくわく
驚いたのは結構若くない方が多いこと。
前々から若いことが美しいとは考えていないけれど
このDVDを見るとより思う。
美しさは若さとイコールではない。
若さが与えてくれる印象、
若いからこそできること(身体的なものではなく)もあるけど
逆に年を経たから出来ることもある。
皆さんが美しい。
正直映画の撮り方がどうとか分かんないけど
飽きないから面白いんじゃないかな?
なんで下着着ないんだろう?と聞いたら
着ないこともあるらしいですね~
私は恥ずかしい感覚ある。
フルムーンが凄く惹かれる
あれは好きだと思う。
舞台の上に一つある岩。
無重力なダンス。
降りしきる雨か水か。
泳ぐ人達。
なんかいい。
この世に存在を残す、的な?
覚えていてほしいとかそういうの私思わないんで良く分からないんですけど
ああ~と思ったのはマグダラなマリアでマリアさんが
人は二度死ぬのよ!
肉体が滅びた時と私が忘れ去られた時よ!
というような内容言ってたと思うけどそれにはそうかも~って思った。
まぁ実際私覚えてるから。
行動した時にふと浮かんであの人ならこうするかな、こう考えるかなって。
それもう生き続けてるのかもしれないです、私が生きる限り。
土の崖のような広い場所で踊るの見て
ああ観たいな~と言っただけなのに
風間さんが?と言われ
読まれてる!!と焦りました(笑)
永野さんだとは思わなかったの?と聞いたら
永野さんぽくない。力強いから。って分かってるな~と勝手に嬉しくて♪
永野さんがこれは格好良いな~というのちょこちょこありますよね。
なにかテーマは共通していて
同じような振りが入っているように見える。
女男の対比。
愛。
絡み合う。
振りがなんとなく女性。