感想。
ミュージカルの歌は気持ちの高まりの延長、と知ってるつもりだったけどこう改めて聞くとああ〜観劇後とかわけ分からないくらい幸せ!!!ってなるけどあれ私歌える踊れるくらいの気持ちだなって思う〜歌わないけど(笑)
右近さんの敬語が耳に美しくて、とても自然な尊重?というのを感じるようで格好良い…
台詞の延長に歌じゃないんだろうけど台詞に抑揚やメロディーが型だったりであってお役の気持ちが先にあって当てはめていくの?で合ってるかな?同じではないけれど似ているようなとこ面白い(*´ `*)
四季の折れのお話、ブレスから気持ちがつく?の興味深いなぁと思った。「はぁ〜」という溜息のような下に落ちる息の後には「嬉しい!!!」という感情はつかなくて、「ハッ」と素早く息を吸い込んでしまうときめき・驚きのようなもの上に「嬉しい!!!」はつくというの、聞くと確かにと思える( ^ω^ )
— 明音 (@akane_akaruioto) 2018年11月16日
骨の名前忘れたけど風邪の時痛くなる鼻の裏の骨?の使い方が独特というの、やっぱり突き詰めてらっしゃる方はどうして?というのを身体の仕組みとかから見つめるのかなぁ〜と思って。聞いてわかるんだなぁすごい〜!
カッカッカッの後に鼻鳴らすやつ、あれクリアに聞こえたので思い出したんだけど各国キャッツのタガーが結構鼻鳴らしてるそれに似てるかなって。タガーはセクシーな感じでやってるのかな?って感じですけど歌舞伎のカッカッカッで次第に高まる期待が鼻鳴らすのでよりグワッと頂点に行き着くような感覚。
右近さんが鳥居前の言い出したらマイクに収まりきらずバリバリとなる感じ、あれ半端なく格好良い(´ฅωฅ`)何だろう?身体の芯に響くような?そういうの。
思ったことなんで許してほしいけどカジモドの台詞、歌のジョイントの話、繋がりのことを“ジョイント”という言葉にされてたからこないだのVERSUSがJoint Liveというのが附に落ちて。VERSUS(対)でありJoint(ひとつなぎ)になっているLive。
— 明音 (@akane_akaruioto) 2018年11月16日
表し方にちょっと納得はしてないけど歌舞伎は地に足をつけている言葉という感じがしてどっしりとした響きの厚さと言いますか。極端だけど「陽射しの中へ」のカジモドの歌声は身体が浮くような心地な気がしてる。