2013/03/06(水)マチネ
座席 二階
キャストさん
テヴィエ 市村正親
ゴールデ 鳳 蘭
ツァイテル(長女) 水 夏希
ホーデル(次女) 大塚千弘
チャヴァ(三女) 吉川 友
モーテル・カムゾイル(仕立屋) 植本 潤
パーチック(学生) 入野自由
フョートカ 上口耕平
ラザール・ウォルフ(肉屋) 鶴田 忍
アブラム 石鍋多加史
司祭 青山達三
巡査部長 廣田高志
イエンテ 荒井洸子
シュロイム 真島茂樹
メンデル 香取新一
モールチャ 祖父江 進
楽士(クラリネット奏者) 品川政治
ヴァイオリン弾き 日比野啓一
ツァイテル婆さん 髙塚いおり
フルマ・セーラ 園山晴子
石川 剛
板垣辰治
大森輝順
加州康真
柴崎義則
中尾和彦
奈良坂潤紀
村上幸央
山本真裕
麻希 光
遠藤瑠美子
斉藤綾香
竹内晶美
塚本理佳
深堀晶子
村井麻友美
野口 遥
ネタバレです。
よろしいですか?
興味ある演目+αで観に行ってきました!
劇場着くまでに楽しい気分だったので多少楽しさ上乗せしてるな~と観ながら思ったり。
自由さん良い声ですね!
爽やかな良い声であり、
会場中にとても無理なく声が響いて聞こえるんです。
聞こえる安心する人というのはそれだけでいいなぁと思えます。
ロシア人のビブラートかけて伸ばす人、あれは気になるよね
【しきたり】
ある社会に共通してみられる行動様式を基礎にして成立した、一種の社会規範social normsをいう。その社会の大半の成員によって、標準的で持続的な行動の型として守られる慣習のことである。こうした慣習は、親類・近所づきあい、商取引、宗教行事、冠婚葬祭、ことば遣い、公衆道徳、芸能・娯楽などにおいて、一定のルールとして定められたものである。それは、社会的行動の基準となるものであるが、意味づけや機能に関して、二つのタイプが区別される。
その一つは、習俗folkwaysとよばれる慣習である。それは、特定の社会や集団において、古くから伝えられてきた適切なふるまい方をさしている。ただし、社会的に是認されてはいても、かならずしも社会的道徳として重要だとは考えられていない。この種の慣習に対しては、無意識的ないし自動的に同調することになる。それは子供の社会化を通して、世代的に伝達される。それの違反に対する非難、制裁は弱い。第二のタイプは、習律またはモーレスmoresと称される慣習である。それへの同調は任意選択ではなく、違反に対しては厳しく罰せられる。一種の慣習法であるが、成員はそれに対して、善や正義の観念を抱き、それの維持が集団の福祉に必須(ひっす)だと信じるものをいう。アメリカの社会学者サムナーの『習俗論』(1907)で、これら二つが区別された。
http://100.yahoo.co.jp/detail/%E3%81%97%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%82%8A/
コサックダンスっぽいものが振りの中にあったな~♪
振りにとても意味が込められていると時々感じました!
パーチックの踊り可愛いね
年よりずっと若く見える振りですね
ヴァイオリンの人は色んな弾き方真似してるな~と思えたんだけど
クラリネットの音があまりにも綺麗で何この音素敵過ぎる…吹いてんの?
と思ったら吹いてましたね^^*
美しい音で気になりすぎたのでしばらくそのままクラリネットの楽士さん見てしまったよね~
音楽が楽しくて素敵
しきたりの歌歌う前、お客さんが遅れて来たら客いじり(笑)
こういうのあるってことはかなり自由度高い演目なのだなと思いました。
ということは役者さんのさじ加減で良くも悪くもなるのだなと思いました。
ユダヤ人と呼ばれる人々思ったより知らないなと思って調べたら全然知りませんでした。
ロシア人とは何があるのか?というより
ユダヤ教を信ずる為にロシアに限らずどこへ行っても異邦人であったらしいです。
結婚を言う時の照明等々のデジャブ感
母の子への愛
巡査部長の優しさも分かるなぁ。。
スッキリしない終わり
最後は荷車引いて去っていく
SOMのような
「愛してるかぃ?」
明るくもユダヤ人を真剣に描かれていてメッセージはしっかりと伝わる、と思いました。
書いてて思いますがゆっるい感想ですね(笑)
役立たず!w