2019/10/09(水)ソワレ
キャッツシアター
キャストさん
グリザベラ 金原美喜
ジェリーロラム=グリドルボーン 真瀬はるか
ジェニエニドッツ 笠原光希
ランペルティーザ 山中由貴
ディミータ 原田千弘
ボンバルリーナ 金 友美
シラバブ 松尾 優
タントミール 間辺朋美
ジェミマ 円野つくし
ヴィクトリア 引木 愛
カッサンドラ 藤岡あや
オールドデュトロノミー 橋元聖地
アスパラガス=グロールタイガー/
バストファージョーンズ 正木棟馬
マンカストラップ 渡久山 慶
ラム・タム・タガー 大森瑞樹
ミストフェリーズ 桒原 駿
マンゴジェリー 玉井晴章
スキンブルシャンクス 田邊祐真
コリコパット 横井 漱
ランパスキャット 分部惇平
カーバケッティ 河津修一
ギルバート 高野佳基
マキャヴィティ 荒木啓佑
タンブルブルータス ツェザリモゼレフスキー
猫です🐱ソワレだと闇が地続き pic.twitter.com/r0Umb1GlJF
— 明音 (@akane_akaruioto) October 9, 2019
11月11日(月)、日本上演36周年を迎えるミュージカル『キャッツ』。世代を超えて愛され続けるこの作品の魅力とは? #キャッツここが好き で教えてください!
— 劇団四季 (@shiki_jp) October 16, 2019
永遠の問いすぎる…。
好きということは分かっていても
どこが好きなのかは見た時に気づいた分しか気づけないから
少しづつ探して見つけていっているようなミュージカルだと思う、猫は。
でもキャッツはまっさらな気持ちになれる作品な気はする。
キャッツを見て、その間に色々な舞台を見ていると自然にキャッツに戻りたいなと思える。
キャッツによって心がリセットされるとまた次の舞台が楽しみになります!
Instagram post by @akane_akaruiphoto • Oct 10, 2019 at 3:01am UTC
猫です🐱ソワレだと闇が地続き
Instagram post by @akane_akaruiphoto • Oct 9, 2019 at 10:45am UTC
アンテナ付き携帯電話って使ったことないけどそんな昔でもない気もする。
これいつか懐かしいと思えるものがゴミになった時、
自分の思い入れに重ねてゴミが捨てられた経緯に思うんだろうとか考える。
久しぶりに見たらえ、こんな大森タガー格好良いの??ってなってるすごいいいいいい
格好良いお顔なのは元々だと思いますが
時々クシャッとするみたいな厳ついお顔を
歌っている時、踊っている時、ちょっとした間に見られると
大森さんの演じるタガーを見ていると感じてワクワクする( ^ω^ )あれめっちゃ好き〜
バストファナンバーのカーバがギルよりもバストファさんのこと揶揄してるし、
胸前で手はどするの?と周りに聞いてるし
率先して紳士ではなくて、こう、イメージがあると予想外で面白いです(笑)
そういえばタガーナンバーリプライズの渡久山マンカスのぐるっと素早く回るの、
あれ単純に凄いし、客席逆の手でリズムとってるの
なんだかんだタガー好きそうで好き( *´꒳`* )
反対の手でリズムを…!と思ってたら急にシュルンとスピンしてて
見ているだけでも普通に驚いた(笑)
コリコの握手もしかしたら初めてかも??
コリコの毛並、ぴょんと出た毛など見た目可愛らしく見えるけど
横井さんが格好良いから仕草、表情も格好良いいなと思う。
青年というのも分かるなと思える( ^ω^ )
マキャヴィクを久しぶりにじっくり見られたというか思い切り近くて
マキャ、ヴィクがあまりに美しいものだから折角だから見ればいいものを
なんとなく目を逸らしていないと見ていられないの何故だろう…
凄く美しい美しすぎる。
表情から楽しさが読み取れない荒木マキャゴキ、
身体が元気良くて軽快にタップ踏んでるから“踊ればすべてが伝わるよ”って感じに見える( ^ω^ )
ソノクイ後マンカスがお見送りしてる時、
グロタイと野球のように順に並んでハイタッチ!手を合わせ鳴らしていたクリュー達。
3人目に笑顔でいそいそ待ってたミストクリューは急に服の首元持ち上げられてしまう!
ミストは「助けてよ〜」と他クリューに言ってたけど
何をそんな怒られることしたんだろ?と思うほどのグロタイの急変ぶりでした(笑)
見る度に言ってる気もするんだけどボールのミストタガータンブルセンターのとこ、
大森タガーのガツガツ攻めていくような踊り、
フッと力抜いて下手へ歩んでいく急激な変化と溜め、
どちらもめちゃくちゃ好きだし連続して見られるからその差にときめく_(:3」∠)_
ミストナンバー、
マンカスに促されて後ろを振り返ったミストから漏れた安堵の声
“あぁ”が心底嬉しそうで正直でした!
ミストを見ている猫達の優しい顔が信頼と感謝と誇りに満ちているように見えて、
見ている私の気持ちを見ているような気持ちになります。
その後「ミストフェリーズに頼もう!」と言い出したタガーが待っていて
ミストとグータッチするの、ただただ熱い!!
ごあいさつでデュト様に「もうお分かりのはず」と言われる度に
いや全然分からない、
正確には分かったようなとこもあるかもだけど分かったような気がしない、
ってなるんだけど私だけなんだろうか?
あそこでよく分からないからもう一回見ようと毎度決意する(笑)
グリザナンバーのランペはマンゴと一緒にグリザを嘲り、匂いを嗅いで笑い、
下手階段マンゴの側に座ってグリザを見ている。
グリザの言葉を聞いて前のめりになる純粋さを感じたけど
ジェミマ、ジェリロの言葉によって群れの考えに戻っていくように見えました。
だから近づこうとするのかな?なんて。
ソング、高野ギルがタガーと手を合わせて上へ上げて、
片足をふわりと何ともなしに上げるの、見ていて気持ちよすぎる( ^ω^ )
「信じられる時を待つ」と聞いて信じられる時は来るのかなぁ?と思ったけど、
タガーが指を指したり、態度で信頼を示しているの素敵だったことを思い出して
信じられるのを待つ前に自分が相手を信じなきゃってことか〜と思う帰路。
正木ガスが「見せようかぁああああ」と深く轟く。
歌声が力強く若く変化することで時が戻り、
クレッシェンドに身を任せることで日常から物語へ移行していく
(オペラ座の怪人のオーヴァチュアみたいかも)
ツェザリタンブルはパッと見て大人な雄猫だと思ってしまうから
ふんわり微笑むのでなくにっこり笑うの見ると
思ってたのと違ってかわいらしく思える(笑)
一度かわいいと思ったのでカッサの頭おもむろに撫でたり、
顔を擦り付けたりもめちゃくちゃ可愛らしく見える(笑)
文永マキャがすぐぺたんと床と友達してるので
荒木マキャが座ってガスの話聞こうとしてるのが新鮮!
高野ギル、分部ランパスがジェリロのきっかけの声や拍手にハッと顔上げるので
今までガスが繰り返しこの話をしてるのがよく分かる。
ボールのランボン、カーバタント、コリコカッサ
踊る前に態度で示すのカーバだけなんだなぁと思って(さすが紳士猫)!
ランパスはボンに手を差し出すの(永野さんと笠松さんも一時期)見たことあるけど
コリコは何かするってこと今まであったんだろうか??
カッサチンが腕回して殴ろうと向かってくるのを
マンゴブルテリアが(映画マンカスがやってるみたく)リーチ生かし頭おさえて攻撃を止め、
当たらないようにしてて“痛くも痒くもないな”とへへんと笑ってるの、
余裕あって格好良かった〜!
手が届かないカッサチンめっちゃかわいい(´ฅωฅ`)
田邊スキンブルとても爽やかで見ていて明るくなる〜(*´ω`*)
タガーと見合ったり、カテコでもランパスに敬礼されたり
鉄道猫、夜行列車のアイドルであることを皆が知って認めていて
心の拠り所になっているような感じある!
マキャヴィティは消えてしまった、そしてオールデュトロノミーがいない…
マキャヴィティとの戦いで傷つくもデュト様を探そうとする。
するとタガーが現れて「ミストフェリーズに頼もう!」と言い出す。
振り返りタガーの姿を見たヴィクの安心した笑顔は
今までの裏付けがあっての期待に見えました!
興味のある舞台をひょいと見に行ってからCATSを見に行くと
やはりすべての始まりはCATSだと思える。
シェイクスピアとか時代が変わっても変わらない話であるのが凄いなぁと思うのと同じように
他舞台のどんな感情・考えもCATSは包みこんでしまう普遍性のある舞台なのが凄い!
やっぱ大井町猫真横から見える席はお話を追うのには向いてないけど
違った視点になって最高に楽しい!!
グレートランパスキャットが飛んで向かってくるように見える一瞬、
力強さと華麗さがあって写真として残ってほしい。
分部ランパスはここ撮ってほしいなと思うこと多いフォトジェニック猫( ^ω^ )
ヤクマン、大森タガーはヤクマンに背を向けて
(大きいからほぼほぼ縮まないけど)身体縮こまらせて
高野ギルに引っ張られてもビビってるの知ってたけどかわいい(笑)
幸福の姿タガーボン、タガーにいることに気づいたボンは近寄っていく。
タガーは気まぐれに触れていき去る。
それをゆったりと笑い、ただ見送るボン。
双方に戯れと余裕を感じます。
金ボンは終始動きがゆったりと艶やかで美しく格好良いです( * ॑꒳ ॑*)