2021/01/26(火)ソワレ
キャッツ・シアター(東京 大井町)
キャストさん
グリザベラ 織笠里佳子
ジェリーロラム=グリドルボーン 奥平光紀
ジェニエニドッツ 花田菜美子
ランペルティーザ 長谷川彩乃
ディミータ 松山育恵
ボンバルリーナ 金 友美
シラバブ 黒柳安奈
タントミール 野田彩恵子
ジェミマ 加島 茜
ヴィクトリア 引木 愛
カッサンドラ 藤岡あや
オールドデュトロノミー 飯村泰志
アスパラガス=グロールタイガー/バストファージョーンズ 正木棟馬
マンカストラップ 金本泰潤
ラム・タム・タガー 上川一哉
ミストフェリーズ 押田 柊
マンゴジェリー 肥田晃哉
スキンブルシャンクス 田邊祐真
コリコパット 横井 漱
ランパスキャット 政所和行
カーバケッティ 櫻木数馬
ギルバート 高野佳基
マキャヴィティ 文永 傑
タンブルブルータス 田極 翼
振り返ってみたら誕生日だから〜と理由つけて取った3公演全てグリザベラが折笠さんで勝手に嬉しい🙌笑
— 明音 (@akane_akaruioto) 2021年1月26日
マイルド紳士
私は櫻木カーバを見逃していたのでこの日初めて拝見しました🙌
印象はマイルド紳士!
ソングのジェミマリフト前にやわらかくジェミマへ微笑んでいて
お顔のマイルドさも相まって早々に素敵紳士猫だと思いました✨
背が高いのか?どうなのか?よく分からなくてとても?浮かぶ。
ゆったりと
ネーミング、宣言、
振り向くなどの動きがワンテンポみんなより遅れるヴィクトリア。
こういうのに首輪をしている猫というのも合わさり飼い猫なのか?などと思います。
陽だまりの毛色
シラバブが陽だまりの毛色というのは改めて素敵だなと思って🌻
DVDCATS見てグリザベラの手を取るのはシラバブでないこともあるんだと知りました。
グリザベラを見たときにマグダラのマリアを思い浮かべて
先の予感を感じることが出来るんだろうか?
グリザベラが月や街の灯、夜、思い出と過去に向いているの対して
シラバブがデイライトや木漏れ陽、ひまわり、朝、明日と未来へと向かおうとしている。
この夜明けの光をシラバブの毛色は視覚的にも感じやすいなぁと思います。
brutal
Tumblebrutusの名のbrutal・残酷な一面なのかもしれないと思います。
グリザベラナンバー冒頭、オーブンから降りてすぐタンブルの前に立つ金本マンカス。
その間などから立つのではなく私には立ちはだかるに見えました。
すぐさま制さなければタンブルは行動に移してしまうのか?と思えば
その他の場面でにこやかに笑っている姿との差に怖くなるというものです。
キャッ"ツ"
今までミストを見ていたから気が付かなかったのかもしれませんが
マンカスがミストから赤布を受け取って後ろを向くよう促した後、
はける前にミストの方へ手を伸ばし礼をしていて
お互いを尊敬しあっているところがジェリクルキャッツは素敵だなと思いました✨
初心者向けタガー
みんな好きになっちゃうという意味でも、
言葉だけでなく歌声、仕草から上川タガーがめくる物語は分かりやすいと思います。
上川タガーがナンバーで自分の目を指差した後、
相手を指ささずにピースして指を曲げていて
広範囲に対して自身の魅力アピールされるの流石だなと思いました!
ピースして指曲げる仕草自体がとても似合ってる!
一幕メモリー
グリザはなぜデュト様には触らないのだろうか?
求められれば触る人だから?
思い出があるのはいいのかもしれない。
一文感想
*マンカス、タガーへの塩対応極めてる
*金ボンが相変わらず美人さんすぎて好き
*ランボン見てたらカーバタント見逃して目が一対であることにキレそうになる
2011
横浜キャッツを見てから今年は10年目だというのを感じるといいますか、
交じり合っていることを感じたといいますか…
観劇の10年はどうってことないと思いつつも節目だなと思う(笑)
この周辺は観劇というより予定詰めすぎてしまったの反省してます💦