珈琲とmilkのパーセンテージ

苦かったり甘かったりするので無機質の筆や箱で切り取ってみる。

つくば植物園、つくばエキスポセンター

筑波実験植物園(つくば植物園) Tsukuba Botanical Garden

つくばエキスポセンター (expocenter.or.jp)

 

 

筑波実験植物園

こう、植物園もプラネタリウムも見てくると自分の知っている範囲の狭さを痛感してどこからでも何からでもいいからもう少しだけどうにか知れないものかと欲が出てくる。

日進月歩なのだから常に知らないことが上回ってるの面白くて楽しい🙌

ここ好きだなと思ったのはサバンナ温室内でもアメリカ、オーストラリアなど地域ごとに分かれているところ。

岩礁地植物でも海岸性、山地性とただ歩くだけでも分かりやすくて楽しい!

常緑広葉樹林→温帯性針葉樹林→暖温帯落葉広葉樹林→冷温帯落葉広葉樹林の違いを歩いて見ていけるの面白かった!

キャプションって大事だよなぁと最近ずっと思ってて。

なんという名前なんだろう?が説明されてないことはあまりないんですが生息地は?何科か?学名は?などを省いてることは多々ありますよね(最近よく見かけた)

気になってその場で知れるか知れないかって大きくない?

東京国立博物館 - 1089ブログ

実際に触れる植物コーナーや絶滅危惧植物温室、香りのする植物コーナーなど企画展でなくとも興味を持ちやすい展示が多くて楽しかった~~!

 

 

新オリジナル番組制作記念講演会「星空人類学 ~人類学者が語る南太平洋に伝わる星座と暮らし~」

今日聞いてきた話の中でアフリカでは星と蛍を同じ単語で表すと聞いてティモンじゃん…ライオンキングはそういう🤔と静かに思ったお話。

<星>と<蛍>―アフリカの森で見たゲレム―(カメルーン) | アフリック・アフリカ

 

縄文文化弥生文化と直接的な交流がなかったと言われる宮古八重山の先島地域では、約2000年前頃にシャコガイで作られた貝斧(かいふ)を使う文化が現れます。この文化は土器をもたないことから、無土器文化と呼ばれています。貝斧はフィリピンなど東南アジアにも見られることから、先島無土器文化の貝斧は南方との関わりが考えられています。

沖縄の斧 | 学芸員コラム | 沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)

小笠原諸島でも貝斧が発見されている、とのことだからポリネシア文化との関係はないのだろうけれども琉球展のシャコ貝の貝斧を思い出して。

bunka.nii.ac.jp

浦底遺跡 - 沖縄県 - 行ってみよう〜全国遺跡・博物館マップ〜- 全国こども考古学教室

小笠原諸島(おがさわらしょとう)とは? 意味や使い方 - コトバンク

 

カヌーの本体と繋がっている浮きがアウトリガーだと聞いてカヌー本体を浮かせて安定させるということか!と思ったり。

IZU OUTRIGGER CANOE CLUB/アウトリガーカヌーとは

アウトリガー | 建設・クレーン工事現場などの用語集 |アールアイ株式会社

 

ポリネシアの中に石が間隔をあけて置かれている島があって石を用いて星空の見方(=航海術)を学んでいたらしい。その流れでモアイが出てきてモアイは神話通り歩いて移動した説動画見た。ちゃんと歩んでてかわいい。

wired.jp

youtu.be

 

タヒチプチ情報(タヒチ旅行専門店) | まんぼ〜南太平洋・モルディブ旅行専門店

うおつりぼし|星や月|大日本図書

宇宙飛行士を夢見るソラが知っている星座は西洋の人々が考えたもの。ポリネシアで物語などを通じ口伝されてきた星座(マウイの釣り針など)は独自のものだったというの素敵だなと。

 

空がよく見える砂漠と海(ポリネシア)では星から場所や進むべき方角を見ていたというようなお話があって。地理や行動の仕方など必要だったものがなんとなく浮かぶような気がして楽しい!