2014/08/13(水)マチネ
座席 2階5列
キャストさん
ジーザス・クライスト 神永東吾
イスカリオテのユダ 芝 清道
マグダラのマリア 観月さら
カヤパ(大司教) 金本和起
アンナス(カヤパの義父) 吉賀陶馬ワイス
司祭1 佐藤圭一
司祭2 中橋耕平
司祭3 真田 司
シモン(使徒) 佐久間 仁
ペテロ(使徒) 五十嵐 春
ピラト(ローマの総督) 村 俊英
【男性アンサンブル】
脇坂真人
沢樹陽聖
鈴木智之
安東 翼
小野功司
坂口大和
深堀景介
東 泰久
小山英晃
近藤真行
田口 暉
【女性アンサンブル】
蒼井 蘭
小島光葉
原田真由子
園田真名美
花田菜美子
柴田厚子
山本詠美子
金 友美
大中ゆかり
富樫知美
中村彩乃
持田紗希
ネタバレです。
よろしいですか?
順不同です。
キリスト教文化も、聖書も身にしみていないからか
ストプレを観た時のように教養がないんだなぁ~という気分になる。
まだまだですね~
観月マリア清い美しい
見た目も清純で美しい。
歌声も澄んでいて綺麗です。
人間らしいというより聖書のイメージ
群衆はジーザスに求める
マリアはジーザスを愛する
ユダもジーザスを愛する
ジーザスは疲れている
疲れている時は自分で精一杯なもの。
そこで癒やすべきなのは身体だけではなく心も共に。
そこに気づき、ジーザスを癒やそうとした相手を思いやるマリアの愛。
ただ状況としてはこの先、ジーザスの未来は危うい。
そこに気づき、ジーザスを助けようとした相手を思いやるユダの愛。
始めのシーンではユダの言葉が正しくとも支えられる精神ではなかったのかもしれない。
それをユダは理解出来ない。
カテコでジーザスからマリアへ手を伸ばし、共にはけていく姿は微笑まし。
しかも手を伸ばしたけど途中までマリアが気づかず、はけるギリギリのところで
手を握って気づくマリアとの関係も可愛い♪
もう一度出てくるとジーザスがマリアと手を繋いでの登場で素敵でした!
ジーザスがエスコートしてあげてて優しい…
芝ユダの心配が泣いている声、懇願する声となって表れる。
ユダは自分自身で考えている。
民衆は流されるまま。
ユダが神へ問いかけた「なぜ選ばれたのですか?」でこの違いを思い浮かべました。
ペテロがカテコでジーザス降りてくるのニコニコ見てんのめっちゃ可愛い(笑)
ベストスマイルであったww
ペテロ爽やか~(∩∀`*)
ジーザスにかけてゆくペテロ
やはり助けたくなったのかな?
3度の否認は比較的爽やかな声のまま。
なんだかよく分かってない感じ?ではないか…なんだろ?
マリア、ペテロの歌声が尊い…
澄んでいて後々の姿(現代での姿)が浮かぶよう。
お2人とも聖書系ですけど
観月マリアはCDマリアのように母性が強く感じられるわけではなかったです。
五十嵐ペテロは「分かりはするけーれど」が既に人らしさが薄い印象。
だからこそこのペアはとても合っているなと思います。
村ピラト、金本カヤパの安定感
村さん凄いですね~
何が凄いのかよく分かんないんだけど音の波がああ村さんって感じ(全然伝わらない)
金本さんの低音の声とっても自然で、でも自然に聞く低音ではなくて凄い!
最近サロメ読んでたんですけど中途半端でやめていたのでもう一度読んでみようかな(笑)
「あああああああ押さないでええええ」
が最初に神永ジーザス見た時、好きだし特徴的と思いましたが
今回聞いてみたら違う気がする~
そりゃ変わりますよね(笑)
ホサナのセンターにいらっしゃるの原田さんかな^^?