本日NHK BSプレミアムで放送された「京都異界中継」にNoismの井関佐和子と吉﨑裕哉が出演しました。伏見稲荷大社で語られた三つの話に出演しました。https://t.co/ic4Q1sOvii pic.twitter.com/FQQ2yCQEz1
— Noism(ノイズム) (@NoismPR) 2017年8月9日
カメリハも生で中継しながらなんで、時間との勝負。ひたすら待つ、そして慌てる😂大目に見てやって下さい。。出演予定は19時23分、20時45分、22時です!#稲荷大社 #稲荷大社千本鳥居… https://t.co/iKuBLVewKx
— 井関佐和子 (@sawakoiseki) 2017年8月8日
19:23
児の手のお話はやましげさんもやり過ぎじゃないですか?と仰っていたけど
腕と指先の表情だけでみせるの、
不安感半端なくてお話自体も終わらず続きっぱ置き去り系だから
とてもいい感じにひたひたするなぁって。
手や腕が呼んでいるさま美しいなぁと思うんだけど
美しいは怖いも含むことがあるよね。
20:45
んーーーー最初ちょっと見逃したけど
井関女狐の足先を糸でまっすぐ引っ張っているかのように伸びるさまが
TVの画面より奥、京都や話の世界、異界まで広がっていくような美しさ。
心の臓までもが糸により釣られているかのように惹き付けられる。
なんだろう…中川さんだったら双方異界感あるのかもしれないけれど、
吉崎さんはどこか美しさの中にも素朴さがある気がして
狐を思うということをしそうな男という存在に
踊り以外でもお似合いなところがあるのかもしれない。
吉崎男が白仮面をつけて、井関女狐は素顔。
そしてエンディングでは白仮面を付ける。
ただそれが気になる。
お話の文字と朗読からの情報による広がりと共に身体言語(踊り)によって、、
いやいやあんなに明確に見て物語が理解出来るというの素敵だなぁってなる( =´ω`= )
生放送だけれどTVの画面を通して、になるから
いつか野外で踊ってらっしゃるNoism公演観に行きたい〜と思う気持ちと、
京都になかなか行けるわけではないから
伏見稲荷大社の鳥居前での踊りを放送してくださるの有難い〜と思う気持ちと。
カルメンの闘牛士とか
何となく身体が大きくてどっしりした存在感あるイメージがあるからか、
白狐の話の吉崎さんの踊りは等身大で滑らかで若くて…というイメージで
頭でギャップを処理しきれない心地にはなる。
最初に見た時のイメージとは違わないんだけども。
22:00