2019/08/25(日)マチネ
相模女子大学グリーンホール
キャストさん
エビータ 鳥原ゆきみ
チェ 飯田洋輔
ペロン 佐野正幸
マガルディ 髙橋基史
ミストレス 藤原加奈子
【男性アンサンブル】
川村 英
廣 哲臣
石川敦貴
下平尚輝
内田 圭
鈴木涼太
髙橋祐樹
村田慶介
新井 克
伊藤駿佑
渕上数馬
宮下友希
二村誠俊
深堀拓也
若山展成
【女性アンサンブル】
渡辺智佳
髙岡育衣
西浦歌織
久居史子
伊藤瑛里子
清水智紗子
梅澤紗耶
坂口珠乃
石戸瑶子
榊山玲子
島田 栞
坂本佳帆
大石眞由
古森麻由
渡辺詞葉
以下ネタバレです。
①
— 劇団四季 (@shiki_jp) August 24, 2019
いよいよ明日、全国ツアーに出発するミュージカル『エビータ』。今日は、初日の会場「相模女子大学グリーンホール(神奈川県相模原市)」で最終舞台稽古を実施。カンパニーは、最後の通し稽古に臨みました。#エビータ全国 pic.twitter.com/NgJIYwDTZk
②
— 劇団四季 (@shiki_jp) August 24, 2019
昨年7月に永眠した劇団四季の創立者で演出家の浅利慶太を偲び、「浅利慶太追悼公演」として上演するミュージカル『エビータ』。関東エリアは、8/28(水)・29(木)川崎公演、9/4(水)千葉公演に、今なら空席があります。首都圏でご覧いただけるチャンスを、お見逃しなく!#エビータ全国 pic.twitter.com/R5Latc3DAA
③
— 劇団四季 (@shiki_jp) August 24, 2019
さらに、11月に上演する静岡公演(11/10(日)富士、12(火)~16(土)静岡、18(月)・19(火)浜松)は、今日から一般発売がスタート。
ご予約は、どうぞお早めに!#エビータ全国 pic.twitter.com/ZHkswjfuWh
あああああああああああああ(´ฅωฅ`)
もうううううううううううありがとうございますああああああ
え、余裕で持て余す嬉しさ…小踊れる
これは楽しみすぎる_(:3」∠)_
アングルが有難い…! ペロン手厚い。゚(゚´Д`゚)゚。嬉しい
棺を見つめるペロン、エバと見つめ合い言葉でやりとりし合うペロンの写真が好き('ω')三( ε: )三(.ω.)三( :3 )三('ω')なんてこっちゃ
全国でエビータ見たことないからめちゃくちゃ楽しみなのが
舞台セットがどんな感じにあるのかってこと( ^ω^ )
写真は自由劇場とそんな変わらないけど余白はあるのかな?
自由劇場とどう印象が変わるんだろう?楽しみ〜!
→これ自由劇場と同じように見えたので上手下手を幕などで調整してるのかな?と思います。
私多分ペロンという役がそもそも好きなんだと思う。
それにしてもやはり佐野さんのペロンめちゃくちゃ好きだと思い直す今日の観劇でした。
佐野さんが演じるとどの役も繊細で好きだけどとりわけペロンが好きすぎる…!
今日見られたことを噛み締めようと思います。
ありがとうございました🙇
自由劇場でこれ以降見られるのか…と思いながら見ていまして。
名古屋を考えても全国見られないだろうなぁとなんとなく思っていて。
読売新聞や最終通し稽古写真でかなり驚きつつ、期待してしまったから
今日見られたのが尚更喜びに繋がってる(´ฅωฅ`)
これだけ好きと言っといてあれだけど佐野ペロン初見時から好きという感情が先走って
何故好きなのか明確な答えがなく探し続けてます。
複数回見てが前提だけど同じエビータだとしても演じる方らしさというのはあるから
どのエビータにもペロンとして共に関係しあっているのは好きな理由の一つかも。
鳥原エバ、少女時代は見た目の優しさ穏やかさに対して
激しい野心と強さを秘めていることが印象深い( ^ω^ )
金髪に染めた女優時代まで含めても雰囲気が怖いと感じるはずの野心を
包み隠しているように見えました。
エビータを観て、エビータご本人の写真を見た時に
本当にこの方が物語になるようなことをされたのだろうか?
と思える優しいお顔をされてると思いました。
これはもう見た目や雰囲気なのだと思いますけど
鳥原エバはご本人の写真を見たときの印象に近いなぁと思います。
チャリティーコンサートでエバが「あたしは貴方のため役に立つ女なの」と聞いて
ペロンは嘲るように笑う=エバの言葉を信じていない(これめっちゃ失礼だよね腹立つ)。
でもニューアルゼンチーナで民衆の力を集めるエバを見て
ペロンもエバが“役に立つ・支えてくれる”ことを実感し自身の力としていく。
鳥原エバはあくまで寄り添うという印象があります。
自分自身が圧倒的リーダーシップを持てる人物という印象ではないなぁと思います
(出来る出来ないは置いといて谷原エバがもし男性だったら一人で頂点に立つカリスマ性がある気がする)。
だからこそのペロンなのかなぁなんて。
有難いことに先日の読売新聞神奈川版「エビータ」佐野さんインタビュー記事を友達が見せてくれました。
「エビータとペロンは利用しあっている面もあるが、強い恋愛感情もあると思う」
私が鳥原エバと佐野ペロンの関係性の感想だと思っている感想も
少なからず記事も影響してると思う。
エバのソネット、佐野ペロンがしていることはほとんど変わっていないはずなのに
このナンバーで初めてペロンはエバが死んでしまうと感じて愛しているからこそ
恐れてしまったように思えました。
空を行くを歌うペロンの声を追いかけるエバにも愛情を感じてときめいてしまう。
洋輔さんのチェは歌声が気持ちいいから話の内容が染み込んでいくようです。
芝さんのチェは状況を斜に見ていてついついて行きたくなる雰囲気がある。
チェが怖いなぁと思うのはなんか正しいことを言っているような気がしてしまうとこ。
本当にそうかな?と思いたい。
洋輔さんのチェ、気持ちよく聞こえてくるから心が清くなる感じあるなと思いました。
何がと言えないけどソンダンでも聞いた「こいつはサーカス」やはり印象が違うなぁと思う〜
「あなたもそう」の突くような指差しちょっとかわいい(笑)
空を行く、飯田チェが振り返ってエバを見たりするのは
エバをきちんと相手として向き合っている感じがしました。
場面違うけど映画エビータのワルツみたいな。
そういえば珍しくペロンの感想調べたりしたら
同じもの見てるのに真逆の感想あってこれだから自分は信用ならないなと思いました(笑)
ああそう言われて見てみたら佐野さんのお写真変わっててワアアアアアアとした後、
文章変わってるか知らないけど「ようこそ」が載ってて嬉しくなった(っω<`。)