珈琲とmilkのパーセンテージ

苦かったり甘かったりするので無機質の筆や箱で切り取ってみる。

ジョン・ウィリアムズ ウインド・オーケストラ・コンサート

サントリーホール

 

指揮:西村友
吹奏楽東京佼成ウインドオーケストラ

 

ジョン・ウィリアムズ ウインド・オーケストラ・コンサート行ってきました🎺📯

シンバル(特に響きを抑えてる時)とホルンの奥行きある音色、あとスネア格好良かった🙈

サントリーホール初めてだったんですけどもチューニングしてるコントラバスの音からして良すぎて驚いてしまった!

 

"11人のカウボーイ 序曲" 

11人のカウボーイ 序曲 - YouTube

初めて聞いたのだけどめちゃくちゃ格好良い✨ 最後のホルンは馬なのかな? 曲の真ん中で背景にホルンの音が広がる中、オーボエが歌うところ空間的な奥行きを感じてとても好きです🙌

 

"Olympic Fanfare and Theme"

Olympic Fanfare and Theme - YouTube

先行して気持ち良く抜け出すトランペットの心地良さ晴れやかさ☀️
厚く厚く密度のある低音でがっつり支えているの、安心感と共にその格好良さたるや!!!
そこに秩序と冷静さを取り戻すタイミングを与えてくれるようなスネアのリズム🥁よい~~

 

ジュラシックパークはハイライトだったんだけど冒頭の不穏すぎる曲はいつ流れているんだろう?何という曲なんだろう? バルトークピッチカート知ってたけど初めて見たかもしれない…?

 

"Williams: Indiana Jones" 

Williams: Indiana Jones / Sir Simon Rattle · Berliner Philharmoniker - YouTube

冒頭のトロンボーンがやってる動きが私はめちゃくちゃ好きで繰り返しここだけ聞いてる(笑)

ずっとトゥン トゥクトゥン トゥン トゥクトゥトゥンだと思ってたけどトゥン トゥクトゥン トゥン トゥクトゥクトゥンかもしれない。スコア譜もそれぞれでトゥン トゥクトゥン トゥン トゥクトゥンのままのもあるし分かんないや。

トランペットからの旋律を支える弦バス、動画はアルコも弓かけて弦を弾く・音を跳ばして響きを出す感じ。ピッチカートも含めて跳ねるよう。 今日は踏みしめるように音符分しっかりと弓圧かけて弾くアルコ、沸き立つ気持ちや整備されていない道を行くようなピッチカート。対比があって好きでした!

 

帝国のマーチ

私にはリズムが細かくて口で言えないくらいなのも難しくはあるけどもうとにかく移弦をひたすら基礎の基礎まで掘り下げたのが記憶深い。 自分が難しかったと記憶してるものを美しく弾いてる姿見るのとても好き。無駄がないから安定していて安心する。格好いい~~ときめく

帝国のマーチに限らないけど弓の持ちかえ、私は鬼だなって感じたけどさっきまでアルコなのにここでピッチカートですか?みたいなの多くない?オケだったら普通なのかな?? そういうのもするりするりと演奏されているように見えて格好良いなぁと思うなど。

 

Hedwig's Theme (From "Harry Potter and the Philosopher's Stone") - YouTube

コントラバスは目立たないと思い込んで音楽に触れられたようなものだからヘドウィグのテーマのチェレスタ弾き始められる心境が分からなさすぎてなんて凄い方なんだろうかと尊敬しちゃう🦉 

 

"森林での闘い (スター・ウォーズ エピソードVI ジェダイの帰還)" 

森林での闘い (スター・ウォーズ エピソードVI ジェダイの帰還) - YouTube

闘いの音楽はいい!初めて聞いたけども気持ちが逸る🏃